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ブックマーク / www.kobeniblog.com (3)

  • 語るなら知識量より熱量で!久谷女子第七号「WEB女子と偏愛」出たよ - kobeniの日記

    あけましておめでとうございます!皆さん年末年始はいかがでしたか?私は義実家に帰省したら、「あんさんおせちのひとつもつくれまへんのか」と小姑にいびられました。ウソです。朝ドラの見過ぎです。2014年も当ブログをどうぞよろしくお願い致します。 さて、四号から参加しているWEB女子同人「久谷女子」の最新刊が出ました。当はコミケで既に販売開始していたのですが、年末バタバタしておりブログを書けませんでした。通販が始まりましたので、あらためてお知らせです。 七号のテーマは「WEB女子と<偏愛>」。メンバーも寄稿の方々も、「ちょっと偏った愛」を存分に語ってます。対象も幅広く、マイケル・ジャクソンから裁判傍聴まで。今号も内容盛りだくさんで90P近くあったんですが、手前味噌ながら面白かったのでざっくり感想など書きますね。 ■ 「偏愛」とWEBはとても相性がいいんだな 「偏愛」というと、「偏る」という字のイ

    語るなら知識量より熱量で!久谷女子第七号「WEB女子と偏愛」出たよ - kobeniの日記
    shinchi
    shinchi 2014/01/07
  • 高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記

    以前、「シンプルノットローファー」というマンガについて書いたことがある。 衿沢世衣子「シンプルノットローファー」。モンナンカール女子高等学校(中高一貫)に通う女の子たちの日常が12話、描かれたマンガである。大和田舞可(マイカ)始め、26名のクラスメイト一人ひとりが、主役になったり脇役になったりしつつ物語が進む。内容はというと、生物室で飼われていたヘビが逃げ出して大騒ぎしたり、ハンダゴテを使いこなす機械通のりょうちゃんが「今できることを、今やってみたかった」と家電修理の仕事体験をしたり、ケータイを手放せないエマが、登校中に『嗚呼、いっそこのまま、どこか知らない町まで行ってしまおうか…』とブログを更新したり…。どこにでもありそうな、しかし人生でたった一度きりの思春期の日々が、チャーミングに描かれている。 懐かしい気持でいっぱいになりながら読み終えて、しばらく経ってふと気がついた。ないじゃないか

    高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記
    shinchi
    shinchi 2013/05/31
  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
    shinchi
    shinchi 2012/05/24
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