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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/kaya (2)

  • 日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

    <十分な内需があるはずの日が、他の先進国のように成長できない大きな要因は、日人のメンタルにあった> 日経済はバブル崩壊以降、30年にわたってほとんど成長できない状況が続いている。日が成長できなくなった最大の理由は、経済の屋台骨だった製造業がグローバル化とIT化の波に乗り遅れ、国際競争力を失ったことである。 だが、成熟した先進国は豊かな消費市場が育っているので、輸出競争力が低下しても国内消費(つまり内需)で成長を継続できるケースが多い。実際、アメリカやイギリスは、製造業の衰退後も内需を原動力に高成長を続けている。 日は他の先進諸国と同様に、十分な内需が存在しているはずだが、どういうわけか日の国内消費は低迷が続いており、これが低成長の元凶となっている。 一部からは消費増税が原因であるとの指摘も出ているが、税は経済学的に見て成長を根的に阻害する要因ではなく、しかも欧州各国が15~2

    日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明
    shinchi
    shinchi 2021/05/12
  • 日本の「財政破綻」は、本当にあり得ない? 政府債務のウソとホント

    <「いくら国債を発行しても財政破綻しない」理論について、日が実際に経験した財政破綻の事例から考える> 1945年8月15日、玉音放送とともに太平洋戦争は終結した。終戦時、日全土は既に焼け野原となっていたが、経済面での苦難はここからが番だった。 戦争中の無謀な戦費調達によって日の財政は完全に破綻。終戦によって財政問題が一気に表面化し、準ハイパーインフレが発生した。最終的に政府は全ての銀行預金を封鎖して、国民から強制的に預金の大半を徴収する形で帳尻を合わせた。 近年、日の財政が問題視されていることに対して、一部から「政府はいくら国債を発行しても財政破綻は起こらない」という意見が出ている。政府が発行する国債は購入した国民から見れば資産であり、円建てで国債を発行している限り財政破綻は起こらないという理屈だ。 しかし、戦時中の国債発行はほぼ全額が日円建てだったが、いとも簡単に財政は破綻し

    日本の「財政破綻」は、本当にあり得ない? 政府債務のウソとホント
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