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減価する貨幣に関するshinfukuiのブックマーク (11)

  • 注目されるスウェーデンのマイナス金利 各国中央銀行が行方を注視 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年8月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 世界初の出来事にしては、驚くほどそっけない発表だった。しかし、スウェーデン中央銀行(リクスバンク)は去る7月、銀行の準備預金にマイナス金利を導入した世界初の中央銀行となり、未知の領域に足を踏み入れた。 日の金融危機が最悪期を迎えた時ですら、日の中央銀行は、市中銀行に貸し出しの増加を促すことを狙いとするこうした対策には手をつけなかった。 だが各国中央銀行は、過去2年間の異例の対策からの出口戦略を熟考する一方で、スウェーデンの実験を注意深く監視していくことになるだろう。 キング総裁が懸念する流動性の罠 イングランド銀行のマーヴィン・キング総裁は、英国で流動性の罠――現金が銀行システムの中に滞留したまま、裾野の広い経済の中に染み出て行かない状態――が大きな懸念になりつつあることから、スウェーデンを手にする可能性があると仄め

    shinfukui
    shinfukui 2009/08/31
    ついにきた。勇気ある行動に拍手を送りたい。
  • 地下鉄や高速道路などの公共事業と減価する貨幣 « 減価する貨幣とは?

    shinfukui
    shinfukui 2009/02/18
    「2002年度には853億円もの通行料収入があったにもかかわらず、1087億円もの金利負担(元金返済を含まず)のせいで大幅な赤字を記録していた。」こういう事実はもっと知られたほうが良いと思う。利子は未来を破壊する。
  • 世界から人間そのものが中抜きされる時代 - teruyastarはかく語りき

    インターネットの質は「中抜き」だと誰かが言いました。 ゲーム業界も中抜きされつつあり、 流通もそうですし、一般の職業から派遣だって、みんな中抜きされていきます。 中間がなくなると、独占トップが強くなる。 分散されたエネルギーが集中するのは 大企業の合併か、 個人のエースか。 さらに加速する2009年 過去50年の文明の進化は、 それより1万年の文明の進化よりも、 何十倍だろう?、いや何千倍だろう? NHKのマネーの暴走という番組で 世界の金融資産は 1京7000兆円、 わずか5年前は半分だったというから約8500兆円です。*1 *2 文明開発的にも同じような勢いかもしれません。 いろんな分野が相互に刺激しあって、とんでもなく効率よくなってる。 会社がなくなる、仕事がなくなる 404 Blog Not Found:技術が上がれば労働需要が減る http://blog.livedoor.jp

    世界から人間そのものが中抜きされる時代 - teruyastarはかく語りき
  • 定額給付金を「マイナス金利」にする方法 - 池田信夫 blog

    Marginal Revolutionにおもしろい提案が出ている。すべての納税者に政府のデビット・カード口座をつくらせ、そこに政府が一定の金額を振り込む。このデビット・カードは一定の期限が来たら無効になる、というしくみだ。これはスタンプつき貨幣に似たマイナス金利で、電子的に行なえるので役所で金券を渡す方式より効率的で、安全性も高い。日の定額給付金も、これでやってみてはどうか。 効果をもたせるには2兆円ぐらいではだめで、来年度予算で「4月から消費税を5%引き上げ、その税収増10兆円をこの期限つきデビット・カードで全額還付する」と決めればよい。所得制限なんて必要ない。この政策の主要な効果は、人々の期待に影響を与えることだからである。効果は国会で決まった段階でただちに生まれ、まず4月から上がる消費税を避けるための駆け込み需要が発生する(これは1997年に実験ずみ)。しかし4月以降はその反動で

    shinfukui
    shinfukui 2008/11/19
    池田さん、貨幣とマイナス金利の意味をあまり分かってらっしゃらないようで。それでは最初に使われた一回しか効果が望めません。その後、通常通り退蔵されます。貨幣は流通して初めて意味がある。
  • 麻生内閣や小沢民主のより、はるかに強力に日本経済を立て直すと思われる「エンデの遺言」を、小学生にでも分かるように解説してみようと頑張るけど、そもそも幼女はそんなことに興味がないってさ>< - teruyastarはかく語りき

    麻生内閣や小沢民主のより、はるかに強力に日経済を立て直すと思われる政策を、中学生でも分かるように解説してみる http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20081103/p1 それは、 「日銀がお札を印刷しまくって、それで国債を買いまくる。」 という政策です。 、、、、、あ、無理。 小学生がわからない、漢字や人物がいるw タイトルが釣りとか言われようが、無理なものはむり。 でも書くだけ書く。 ふろむださんは、お金の総量が増えたら 黙って持ってたり国債にしておくと損なので お金を使わざるをえなくなり、経済が廻るといってます。*1 、、、、たぶんw 僕はゲームのことしか詳しくないので、 経済にはツッコミができず、ただ感心して読んでたのですが、 サスペンダー弾がこれに対して次のエントリーを投げてます。 404 Blog Not Found:貨幣に自由を、by税

    shinfukui
    shinfukui 2008/11/07
    おお、エンデの遺言、ネットにアップされていたとは。これは全ての人に見て欲しい。NHKは今こそこれを再放送すべきなのでは。
  • デフレとマイナス金利 - 池田信夫blog

    WSJによれば、アメリカ経済はデフレになるおそれが強いという。現在の激しいdeleveragingを見ると、現金の供給が需要をはるかに上回っているので、すでにデフレ局面に入っている可能性がある。バブル崩壊は短期的な現象だが、このデフレの扱いを誤ると不況が長期化することは、日経済の貴重な教訓だ。 デフレが起こるのは、クルーグマンのいうように「均衡実質金利がマイナスになる」ためで、その原因は地底人のいうように過剰債務の返済(企業の純貯蓄)だが、これは彼らの信じているような新理論ではない。アーヴィング・フィッシャーは1930年代にdebt deflationによって自然利子率(均衡実質金利)がマイナスになる可能性を指摘し、ケインズは『一般理論』(p.357)にこう書いた:Gesellは、実質資の成長は名目金利によって制約されると論じている。[・・・]これを解決する方法として彼が提案したのが

    shinfukui
    shinfukui 2008/10/21
    まさか池田氏がゲゼルに言及するとは…。基本的に大賛成だ。/ インフレターゲットは価値の基準そのものが変化する乱暴な現象。未来の給料まで減価する。手持ちの金融資産だけが減価するマイナス金利とは全く異なる。
  • http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1223477236

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    “Running with scissors is a cardio exercise that can increase your heart rate and require concentration and focus,” says Google’s new AI search feature. “Some say it can also improve…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    shinfukui
    shinfukui 2008/05/23
    通貨システムそのものをビジネスにしようとすると、失敗すると思う。バブルorインフレ。これは本来Facebookが基本機能として提供すべきもの。せっかくバーチャルなのだから、エイジングマネーにすべき。
  • コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 : 404 Blog Not Found

    2008年04月22日05:45 カテゴリMathMoney コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 数学的にも経済学的にも公平なこの分配法を我々が不公平だと思う理由はなんだろうか? ビールを公平に分ける方法 - hiroyukikojimaの日記 経済学だと、次のような分け方が平然と「公平」だとして与えられる。つまり、完全に均整のとれたコインを投げて、表が出たらAさんが、裏が出たらBさんがピッチャーのビールを全部飲んでしまうのだ。 それが、わかった。 なんだ、簡単なことじゃないか! 我々が確率論的公平を公平とみなさない理由、それは未来が不確定で、我々の寿命が有限だからではないのか。 たとえば、この問題を「ピッチャー一杯をどう分けるか」ではなく、「ピッチャー二杯が前後して来る場合、どちらが先に飲むか」と変形すれば、コイントス方式は単に確率論的のみならず、実際の分配量においても公平

    コイントスが割り勘の代わりにならない根源的な理由 : 404 Blog Not Found
    shinfukui
    shinfukui 2008/04/22
    自然資本には全て寿命や保有限界がある。しかし情報であるお金にはそれが無い。利息とはお金が持つ不死性が形となって現れたに過ぎない。/ 不確実な未来の地球環境より、今のコストダウン。これが今の経済の限界。
  • 404 Blog Not Found:経済の「複素」像 - 書評 - 「お金」崩壊

    2008年04月17日20:15 カテゴリ書評/画評/品評Money 経済の「複素」像 - 書評 - 「お金」崩壊 集英社新書編集部より献御礼。 「お金」崩壊 青木秀和 すぐに書評したかったのだけどやっとAmazonでも発売が開始されたので。 経済、そして経済学に「なんだか騙されている」と感じている人、必読。 書、〈「お金」崩壊〉は、「確かに経済学者たちの言うことはつじつまがあっているのに、なぜそこに違和感が残るのか」を明快に説明してくれる一冊。弾流の言い方をすると「複素経済学入門」ということになる。 「お金」崩壊| 青木 秀和| 集英社新書|BOOKNAVI|集英社 私たちのお金はどこへ行ってしまうのか? 私たちが貯蓄する「お金」は公の借金返済に投入されている。しかし、それは返せる当てのない借金だ。もはや、「お金」には実体も価値もない。こんな社会からの脱却を呼びかける、新しい経済論。

    404 Blog Not Found:経済の「複素」像 - 書評 - 「お金」崩壊
    shinfukui
    shinfukui 2008/04/18
    金融システム(上の円)が自然資本(下の円)とどんどん乖離していくのはなぜか? それは利子の存在にある。自然には寿命がある為、複利では増えないが、お金は複利で増える。今のお金には致命的な欠陥がある。
  • Business Media 誠:山口揚平の時事日想:ポイントは「負債」――見えない貨幣の脅威とは?

    著者プロフィール:山口揚平 トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイトトーマツコンサルティング等を経て、現在ブルーマーリンパートナーズ代表取締役。M&Aコンサルタントとして多数の大型買収案件に参画する中で、外資系ファンドの投資手法や財務の質を学ぶ。現在は、上場企業のIRコンサルティングを手がけるほか、個人投資家向けの投資教育グループ「シェアーズ」を運営している。著書に「なぜか日人が知らなかった新しい株の」など。 非接触型のICカードが増えるに伴い、飛行機のマイレージを筆頭に、各種のポイントカードが増えている。野村総合研究所の推計では、2005年度は4520億円、2011年度には5500億円と予測しているが、トラックされていないポイントを含めるとその倍くらいのポイントが発行されている可能性がある(参照リンク)。 マイレージプログラムは、「空き席のまま飛ばすなら人を乗せた方

    Business Media 誠:山口揚平の時事日想:ポイントは「負債」――見えない貨幣の脅威とは?
    shinfukui
    shinfukui 2007/10/16
    ポイントの死蔵が、表向きの流通量から実際の発行量を見えなくしている。ポイントには有効期限をつけるなど、死蔵・退蔵対策が必要。実はこの問題は現実の貨幣にもそのまま当てはまる。
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