「エモい」は「外来語形容詞四天王」になれるか? 日本語研究者の熱視線:言葉のプロに聞くSNSで話題の若者言葉 ここ数年「エモい」という形容詞をSNSなどで頻繁に見かけるようになりました。しかしこうした形容詞はこれまで定着せずに消えていくことがほとんどだったそう。ではなぜエモいは若者たちの間で使われ続けているのでしょうか。現代日本語の文法や語彙(ごい)を研究している熊本大学の茂木俊伸准教授に伺いました。
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東京大学などの研究グループは8月16日、アインシュタインの一般相対性理論に基づき、時間の流れのわずかな違いから標高差を測定することに成功したと発表した。同技術を応用すれば、火山活動につながる標高の変化をリアルタイムで監視できるという。 一般相対性理論では「重力が強い所では時間がゆっくり進む」と考えられ、地球上では標高が1センチ異なると、重力の違いによって、1.1×10のマイナス18乗だけ時間の遅れが生じる。だが、従来のセシウム原子時計の精度では、このわずかな時間の差を捉えることは困難だった。 研究グループは「光格子時計」と呼ばれる、1×10のマイナス18乗の精度まで測れる時計を開発。約15キロ離れた東京大学と理化学研究所の2カ所に設置し、流れる時間の差を調べ、標高差が15メートル16センチという計算結果が出た。国土地理院が現地で測ったデータと比べたところ、誤差は5センチ以内だった。同原理を
7月20日にも始まる予定だった「Pokemon GO」の日本配信は、21日以降に延期された――米国のテクノロジーニュースサイトTechCrunchが19日(日本時間20日)、こんな記事を掲載した。 Pokemon GOの日本配信については、TechCrunchやThe Wall Street Journalが「早ければ20日から」と報道。日本向けのサーバも20日までに始動するなど期待が高まっていた。 そんな中、巨大掲示板「2ちゃんねる」に20日未明、日本マクドナルドの従業員が19日に受け取ったとされるメールが投稿された。「明日よりローンチおよびプレスリリースされるポケモンGO」などと書かれており、その内容はTwitterなどで広く拡散。マクドナルドはPokemon GOのスポンサーになると伝えられており、このメールが本物ならば20日からの配信は確実とみられていた。 TechCrunchによ
電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。売り上げトップだった佐藤さん本人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。 出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。 セールは、「楽天Kobo電子書籍ストア」で2月2日から1カ月間実施。「海猿」(佐藤秀峰作)、「禍々しき獣の逝く果ては」(楠本弘樹作)、「あいこのまーちゃん」(やまもとありさ作)など42タイトル・合計131冊を各11円で販売した。 2月の売り上げ総額は3億円を超え、各作家が受け取るロイヤリティ額は、トップの佐藤さんが1億3388万円、2位が佐藤智美さんが1896万円、3位が716万円(
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