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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (3)

  • 数学解釈のための方言講座ー数学特有の、慣れないと不思議な言い回しを解説する 読書猿Classic: between / beyond readers

    以前「教科書は教えてくれないけれど知らないと教科書が読めない学習語リスト」という記事を書いた。 教科書は教えてくれないけれど知らないと教科書が読めない学習語リスト 読書猿Classic: between / beyond readers 専門用語は、教科書の中で説明してあるし、専門辞書を引くこともできる。 けれども、教科書や専門辞書の説明の中には、特に説明なく使われる言葉がある。 前の記事では、これを〈学習語〉と呼んだ。 〈学習語〉は、(とくに子どもたちが交わす)日常の話し言葉には登場しにくい抽象語などが含まれている。 教科書や専門辞書の説明は、そうした〈学習語〉を知っていることが前提になっている。 知っていないと、日々の学習でつまずき、後れを取ることになってしまう。 今回取り上げるのは、〈学習語〉と似ているが、もう少しやっかいな言葉たちである。 〈学習語〉は、そうはいっても一般語であって

    数学解釈のための方言講座ー数学特有の、慣れないと不思議な言い回しを解説する 読書猿Classic: between / beyond readers
    shiranui
    shiranui 2012/10/21
    専門外だけど日本語の能動形で書くか受動形で書くかの問題かもと思った。特許業界では明細書を能動形で書くか受動形で書くか、人によって違うので
  • パソコン、ロケット、ダイナマイト……世界を変えたあの発明の特許全文が読める

    esp@cenet(http://ep.espacenet.com/)はヨーロッパ各国の特許のみならずアメリカ合衆国の特許、日の特許など全世界50カ国以上の特許を収録していて、横断検索が可能である。 日語のインターフェイス(http://ep.espacenet.com/?locale=jp_ep)まであって便利なことこの上ない。 便利さの例示として、有名な発明の特許をいくつか並べてみた。 凡例は、名前(ここにウィキペディアの項目へのリンク) 発明の内容 特許年 特許出願のタイトル(ここに特許全文のリンク)である。 ・ジョン・エリクソン(John Ericsson) スクリュー・プロペラ 1838年 Screw propeller ・サミュエル・モールス(Samuel F. B. Morse) モールス信号 1840年 Telegraph signs ・チャールズ・グッドイヤー(Cha

    パソコン、ロケット、ダイナマイト……世界を変えたあの発明の特許全文が読める
  • 勉強なし知識なしでも選択問題を全て正解する禁じ手

    複数の選択肢から正解(もしくは間違い)を答えさせる問題は、入学試験から資格試験まで、いろんなところで出会います。 十分に勉強できてない場合、いや全く勉強してない場合でも、なんとかする方法があります。 ポイントは 選択肢の中にかならず選ぶべき正解(間違い)がある ことに注目することです。 問題を作る立場に立ってみると、 選択肢問題を作ることとは、「ひとつの正解を、他のひっかかりそうな間違いで隠すこと」なのです。 では、「ひっかかりそうな間違い」とは何でしょうか? なぜ「ひっかかりそう」になるのでしょうか? それは、(部分的に)正解と同じか似ているからです。 今、仮に「ああああいいいいうううう」という正解があったとします。 出題者はこの正解を隠すために、正解と部分的に異なる選択肢を用意します。例えばこんな風に 「ああああええええうううう」……「いいいい」部分を取り替え 「ああああいいいいおおお

    勉強なし知識なしでも選択問題を全て正解する禁じ手
    shiranui
    shiranui 2010/02/18
    私が受けてる試験は、選択肢に関連性がないからなあ
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