タグ

ブックマーク / ufcpp.wordpress.com (16)

  • C# → C# コード生成

    最近の趣味コード。 装飾なしのC#クラスから、ちゃんとした機能付きのC#クラスを作るコード。 仕事で似たようなコードを作って実用しているものの、結構ごてごてしててどうしたものかと悩んでいたところ、もっとシンプルにやる方法を思いついたので実装中。 というか、結構よくコード生成やる。要は、何回か同じの作ってるうちにこなれてきてしまった感じ。 どうやって 生成元: 単一名前空間に生成元になるクラスだけを書いた dll 生成に使ってるもの リフレクションで型情報を取ってきて、それを元に新しい型を作る T4テンプレートを使ってコード生成 Microsoft.Build.dll 使って .csproj ファイルを直書き換えして、生成した .cs ファイルをプロジェクトに登録 どういうものを インターフェイスは get オンリー mutable クラス: get/set あり コレクションは普通の配列を

    C# → C# コード生成
  • Xamarin 2.0

    Xamarin 2.0 のアナウンスがあったわけですが。 Xamarin 2.0 の内容 単に、メジャー バージョンアップに合わせて、ブランド名を統一したという内容。今まで、Mono Touch、Mono for Android だったものが、Xamarin.iOS、Xamarin.Android に。 メジャー バージョンアップによって、Visual Studio 使って Windows 上で iOS 開発できるようになったりも。新 IDE の Xamarin Sudio は世界で一番の Android UI ビルダーだという自信もあるそうで。 クロス プラットフォーム クロス プラットフォームというと割と夢見がちな意見と、それを警戒する意見にたどりつきがち。 Xamarin 2.0 のニュースを見て、知り合いから「こういうツールって使い物になるの?」とのご意見も求められてしまったので、

    Xamarin 2.0
  • C#、2012年の首位プログラミング言語に名が挙がる

    C# Named Top Programming Language of 2012 Eight Reasons C# is the Best Language for Mobile Development 集計方法1つ変えるだけで順位なんて変わるという話でもあったりはするのだけども。 ある指標では、2012年で一番伸びた言語はC#ということになるそうです。 去年、C#とか.NET周りで何があったかというと、MonoTouch/Mono for Android であったり、Unity(Monoベースのゲーム エンジンの)であったり、Windows 8であったり。 Windows 8 Windows 8、というか、WinRTで、ネイティブ(C++)の復権があったり、JavaScript+HTML5での開発もできたりで、世の中には「.NETは下火」なんていう人もいるにはいましたが。実際にWind

    C#、2012年の首位プログラミング言語に名が挙がる
    shirebito
    shirebito 2013/02/11
  • デスクトップ アプリからのWinRT API利用

    How to call WinRT APIs from .NET desktop apps Windowsストア アプリでない、通常の(デスクトップ版の).NETアプリからWinRT APIを呼び出す方法。 WinRT利用のために、.NET Framework自体に手が入っているので、.NET 4.5を使うなら、別にWindowsストア アプリでなくたってWinRT APIを呼べるわけですが。それのやり方、というか、Visual Studio上でいろいろ([参照の追加]ダイアログにWinRTコンポーネントの追加ペインを出したり)やるためには、csprojファイルを1行手動で書き換えないといけないというお話。 一部簡単に日語で説明しようかというのと、元がVBなので、C#でさらっと書いてみたものを出しておこうかと。 C#ソースコード一式 WinRT APIとは WinRTは、Windows

    デスクトップ アプリからのWinRT API利用
  • Nuget on Express、Word Doc Generator、Power Viewデモ、等々

    Nuget on Express、Word Doc Generator、Power Viewデモ、等々 leave a comment » NuGet does work on Visual Studio Express 来た。Expressでも使えれば、気兼ねなく記事サンプルに使えて非常にありがたい。 Azureは相変わらず動きが激しくてて大変だなー December was a big month for Windows Azure Microsoft’s cloud roadmap for 2012: What’s on tap Utility to generate Word documents from templates using Visual Studio 2010 and Open Xml 2.0 SDK テンプレートからWordドキュメントを生成するためのユーティリティ

    Nuget on Express、Word Doc Generator、Power Viewデモ、等々
  • WinRT に関する誤解

    まあ、ます先に、ダウンロード リンク一覧を Microsoft Visual Studio 11 Developer Preview (ISO) http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=415c1589-a7b1-4b25-93fa-11bb6f29a5be Microsoft Visual Studio 11 Developer Preview (Web インストーラー) http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?FamilyID=99a58e56-fcb2-4264-bce7-3311cf0d1806 Microsoft Visual Studio Team Foundation Server 11 Developer Preview

    WinRT に関する誤解
  • Windows 8、WinRT « ++C++; // 未確認飛行 C ブログ

    BUILD、まだ基調講演くらいしか見れていませんが、それだけでもなかなかに素敵。 そして、公開されて間もないWindows 8の開発者プレビュー、さっそく使ってみているわけですが。 開発者的に気になっていたのは、うわさのWinRT。 コードネームとかじゃなく、正式名称的にもこの名前でよかったわけですが、実物見るとなかなかに楽しそう。 Metroアプリ vs 既存デスクトップ 開発スタイル的には全く別系統でした。いわば、Silverlight と WPF みたいなもの。 Metro アプリ タブレット向け、タッチUI たぶん、ARM版で快適に動かそうと思ったらこっち App Storeで配布できるのはこっちだけ WinRTを使って作る(ネイティブ、.NETJavaScriptから使える) 感覚的に、一番近いのはWindows Phone 7向けSilverlight(が、.NET 4.5相

    Windows 8、WinRT « ++C++; // 未確認飛行 C ブログ
  • BUILD での注目点

    BUILD 直前ですね。 ということで、先週あたり、色々と「BUILD での注目キーワード」みたいなまとめ記事が色々出たわけですが。 Windows 8: What we know so far Ten watchwords for Microsoft’s Windows 8 conference Microsoft Build: Developer topics to watch これらを荒く日語でまとめてみようかと。 (そういや、超前倒しで IS12T が発売されてるものの、来は Windows Phone 7.5 も BUILD 近辺でリリースのはずよなぁ。) Windows 8: 今までにわかっていること ARM-based チップセットのサポート かなり初期から言われていたわけですが、ARM サポートが入ります。あと、システム オン チップのサポートが入ります。つまるところ、

    BUILD での注目点
  • 非同期処理で UI 改善

    改良された基的なファイル管理機能: コピー、移動、名前の変更、削除 Bulding Windows 8 ブログ、日語化されてたのね。しかも、日語訳が機械翻訳じゃないっぽい。予算ついてるなぁ、さすがに。 さて、上記エントリーだと、ファイル管理機能の更新点が出てるわけですが。開発者視点で見ると、思いっきり非同期処理で大変そう。数年前から着々とやってきた、非同期 API の整備のたまものですかねぇ。 この手の処理は元々非同期なわけですが、きっと今までは、非同期処理の正しい書き方が面倒、テスト工数的に困難などなどあって、実装をあきらめるなり、不用意に性能落とすようなコードになってたんじゃないかとか考えられるわけです。 非同期処理 API の整備 非同期がらみのここ数年の動きを振り返ってみると、 2008~9年: Windows Server 2008 R2、Windows 7 の64ビット版

    非同期処理で UI 改善
  • Roslyn

    「MS、コンパイラをサービス化する「Roslyn」の詳細公開へ」 ← このタイトル・この内容を見て、絶対勘違いする人いるだろうなぁと思ってたら、やっぱりはてぶが素敵なことに。“Web” サービス化だと思われてる節が。 サービス化 サービスっていうと Web サービスのイメージが強いですよねぇ、そりゃ… あと、「as a Service」って付いてるクラウドの分類方法が多いですし… 違うんですけどもね。クラウド(直接は)関係ない。 Roslyn のいう as a Service ってのは、monolithic (一枚岩で分割不可能な巨大システム/アプリ)の対義語としてのサービス。「中身をブラックボックスにしない」、「処理単位ごとにプログラム的に参照可能」という意味。なので、Roslyn(というコードネームが付く以前)の旧称 Compiler as a Service は以下のような意味: 「

    Roslyn
  • 開発者にとってのWindows 8

    Windows 8 上の開発環境について、ようやくきれいに整理された情報が。 Windows 8 for software developers: the Longhorn dream reborn? といっても、公式アナウンスではなくて、リークした Windows 8 (もちろんβにも満たない開発途上版)の解析結果から得られた知見。 少々私見も込みで、要約: .NET がもたらしたもの まず少々歴史の振り返りを。 .NET Framework 登場以前、90年代に置いて Windows 開発がどういう状況だったかというと、「C++ と VB のパリティ(あっちを立てればこっちが立たず的な偶奇性)」という深刻な問題がありました。 Windows の機能を最大限使いたければ Win32 API を使う必要があって、それは VB では難しかった。あと、パフォーマンスの問題もあり、大規模で応答性

    開発者にとってのWindows 8
  • コンピューター プログラミング入門以前

    ずいぶん長いこと「書いてます」と言い続けてたものがようやく出版される運びとなりました(6/30 発売)。 コンピュータープログラミング入門以前 自分の中で、テーマは「CMOS から LINQ まで」。 初心者をターゲットにしたですが、どちらかというと、副読的立ち位置です。(なので、「入門」ではなく「入門以前」だったり。) 実務じゃまず必要ないくらい低レイヤーから高レイヤーまで網羅的に概要説明という感じで、普通のプログラミング入門+これを読んで欲しいというもの。 Java や C# でプログラミングを覚えたという人にも低レイヤーのことは知っておいて欲しいし、環境的に低級言語しか使えない人も高レイヤーのことを知らないでいいとは思わない。ただし、そういう幅広い知識は教養として知っておくべきものなので、「最初は C から初めて Java や C# に移れ」ということではなくて、副読として実

    コンピューター プログラミング入門以前
  • RX 6/5リリース、Babylon.Toolkit 1.0.4、等々

    Reactive Extensions 6/5/2011 release available 見た感じ、そんなに大きな変更はなさそう Babylon.Toolkit 1.0.4 新機能: Cartoon Effect とか、パーティクルへの対応とか Silverlight 5 の素の 3D 機能はあまりにも基機能過ぎて使うの大変な中、このツールキット使うとかなり楽になりそうなわけですが NuGet でもダウンロードできるみたいだし、素敵過ぎる Introducing LINQ to HPC: Processing Big Data on Windows David Chappel による LINQ to HPC に関する白書 Windows HPC Server、DSC(分散ストア カタログ)とか、LINQ to HPC とか、全体像含めて解説 Dryad と呼ばれてた頃、Bing のデ

    RX 6/5リリース、Babylon.Toolkit 1.0.4、等々
  • 情報発信の理由

    佐保さんのところの「新技術が採用されるための情報発信」に触発されて。 自分がブログ等で情報発信している理由。色々な理由があって、どれも嘘じゃないというか、どれもが相乗的に支え合っている感じ。 人に教えられて初めて一人前 人に教えるために調べるのは、何よりも勉強になる 公開されていないものは失われる 「良さを伝えられない」のと、「良くない」のは同じ 未来の自分は赤の他人と同じ 個人にできることなんてたかが知れている 情報は、発信している人のところにより一層集まる ビジネス ノブレス オブリージュ 人に教えられて初めて一人前 まず、自分の考え方の根底にあるのがこれ。「人に教えられる」っていうのは、どんな知識においても、「なんとなく使えてる」では思うようにならない領域。僕は知識欲で生きているような人間なんですが、とりあえずこの域に達しないと真の意味で知識を仕入れた気になれないんですよね。 そして

    情報発信の理由
  • Scalaの機能

    これと全く同じことをC#版作って、昔Wordでやった、わざとあおり文書いて炎上マーケティングやってやろうかなどという黒いことも考えたものの、C#とScalaってあんまりダイレクトに比較できそうになく断念。 で、結局、C#とScalaの差分にあたる部分がどうなのか、当に欲しいのか、欲しいならどういう形で入るのが良さげなのかとか考えてみたり。 あくまで個人的意見として。 Actor 直接の競合 .NET関連で構文からして近いのはAxumかな。C#とは別言語だし、正直、これがそのまま製品レベルになる気はしておらず・・・ 製品になりそうなもので、かつC#で使えるものだと、一番近いのはたぶん、TPL Dataflowっていうライブラリ。このライブラリ自体は、おそらく.NET 5に入る。これを使いやすくするための構文糖衣がC#に入るかというと、大分先になりそうな予感。 でも、どうなんだろう、Acto

    Scalaの機能
  • 冬コミ寄稿

    ものすごくいまさら(入稿は先月済ませてある)ながら、思い出したように: http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=14622104 コミックマーケット79にて、「わんくまさん?」に数ページ寄稿いたしました。 場所は 3日目の東ヘ-38a です。

    冬コミ寄稿
    shirebito
    shirebito 2010/12/26
  • 1