オルト @oooooooorrt 友人から教えて貰った名大消化器外科作成の名古屋飯ガイドのクオリティが高過ぎて笑った。外科学会に合わせて1回限りになるのもなんなので、勝手ながら有効活用しよう jp.jssoc.or.jp/jss124/kodelin…
オルト @oooooooorrt 友人から教えて貰った名大消化器外科作成の名古屋飯ガイドのクオリティが高過ぎて笑った。外科学会に合わせて1回限りになるのもなんなので、勝手ながら有効活用しよう jp.jssoc.or.jp/jss124/kodelin…
ここは技術的なことを書くって言いながら突然ネギの話でなんのことかという感じですが「ネギをおいしく食べる技術」ってことで、本旨からは外れてないので大丈夫です。 それに年間で17kg以上は葱を食べてるし料理人ではないけど葱の話を書く義務があると思う、たぶん。 年間25kgで計算すると人の14倍ぐらいの葱を食べることになるし過去実績の17kg/年でも人の10倍も食べてることになる https://t.co/jwyVxoIumR pic.twitter.com/p1uCShjnou— ネコ物質(9b)₁₆ (@azumakuniyuki) November 25, 2022 葱ダシとは? 葱ダシ 白葱を細かく切って本だし(とかそれに類する出汁の粉末)を混ぜて、細かく切った大葉も混ぜたもの。正式な呼び名が分からないのでとりあえず「葱ダシ」と呼んでいます。 事の発端 夏の楽しみ「山形のだし」 茄子と胡
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:レトルトカレー好きならひとつは持っておきたい「レトルトトング」 カレーパン? パンカレー? 先日、目白駅の近くでひとつ打ち合わせをする必要があり、どこかちょうどいい喫茶店はないかと探していたんです。そうしたら駅のすぐ近くに、「珈琲 伴茶夢」というお店を発見。 駅徒歩1分 「珈琲 伴茶夢」 伴茶夢と書いて「ばんちゃむ」。ジャン=クロード・ヴァン・ダムをぎゅっと圧縮してSDキャラ化したような、不思議な響きの店名が印象的ですね。その由来はというと、 アラビア語の当て字のよう いわゆる昔ながらの渋い喫茶店で、最高に居心地のいいお店だったんですが。 「特製水出しアイスコーヒー」(660円) そこで、とても気になるメニューを見つけてしまったんです。
中央アジア地域には、プロフと呼ばれるコメ料理がある。この話は俺が中央アジアを旅行中に、地元のおじさんが大鍋を振るって百人前くらいのプロフを作っているのを、ただぼんやりと眺めていただけの記録である。 ・・ まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子猫。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混
「日本の食事の基本」とされる「一汁三菜」。 たとえば日本うま味調味料協会では「昔ながらの日本型の食事は、一汁三菜が基本になっています」https://www.umamikyo.gr.jp/recipe/category_01_2.htmlとかかれています。 他にも「伝統的な食事」「家庭料理の基本」などともいわれることもあり、「昔から続く正しい家庭料理の基本」とも理解されているようです。 ご飯と味噌汁、おかず(菜)が三品で漬物が別につくという食事のパターンです。料理書などでも「和食の基本」として扱われることも多くあります。 一汁三菜の歴史と実像を述べてみましょう。 平安時代の貴族の宴会では大饗という数多くの料理を大きなテーブルに並べる中国式の配膳が行われていたことが知られます。 その後室町時代には武士の儀式や供応の料理として銘々膳を用いる本膳料理又は式正(しきしょう)料理が成立します。 平安
人類史における都市の繁栄を生み出したもの、それは食糧の余剰と交易であった。余剰食糧が富を生み、富が都市と社会、そしてそこで暮らす人びとの生活を繁栄させる。本書は、その歴史上様々なかたちで現れてきた「食糧を礎とした社会」、すなわち「食糧帝国」の盛衰を通して、現代もまたその歴史上の「食糧帝国」と共通する特徴を備え、それゆえに巨大なリスクを抱えていることを浮き彫りにする一冊である。 「食糧帝国」成立の3つの条件1) 農民が自分たちで食べる以上の食糧を生産できること 2) 買い手に売るための取引手段が存在すること 3) 経済的利益をもたらすまで食糧を保存できる手段があること 本書によれば、古代メソポタミア、エジプト、ギリシア、ローマ、中国から大英帝国まで「食糧帝国」は上記の3つの条件が成立することによって誕生してきた。すなわち、余剰食糧の生産、取引の仕組み、保存と輸送である。歴史上、この食料の生産
料理研究家・土屋敦が編み出すレシピは、どれもとてもシンプルで美味しい。だから、ひょっとしたら横着な男なのではないかと思っていた。実物を見ても、なんとなくそういう印象がしないでもない。しかし現実は真逆、オタク的執着心の権化だ。 そうでなければ、豚の角煮のレシピだけを27も集めた本『なんたって豚の角煮』など出版するはずがない。世界中のどこに、豚の角煮でそんなにたくさんのレシピを必要とする人間がいるのというのだ。 というのが常識的な判断だろう。しかし、世の中は広い。アマゾンをチェックすると、四つもレビューが載っていて、いずれも五つ星。わけわからん。が、ふと、土屋敦は四人家族であることを思い出してしまったりした。 こんどはペペロンチーノで本を一冊である。さすがに、ペペロンチーノのレシピを27も紹介する、という愚を犯してはいない。美味しいペペロンチーノを作りたいという一心で、すぐれて科学的な実験を繰
9種類のチーズをふんだんに使用した新メニュー【ナポリタン鍋】が『隠れ庵 忍家』に新登場!!チーズ好きにはたまらない“イチオシ料理”! PR TIMES 6月1日(月)13時3分
アルコールに心が負け気味な中年独り者は、白ワインに素晴らしく合う、スペイン料理のおつまみを食べて過ごすのがここのところの楽しみです。さすがに、かつて七つの海に覇を唱えた国家だけあって、食事だってとても美味しい。しかも簡単。というわけで、最近、私のお気に入りで、冷蔵庫の残り物にありがちな材料を使って作れる夜食スパニッシュを5つほどご紹介します。 にんにくスープ 出ました知る人ぞ知る定番。スペイン語で「ソパ・デ・アホ」、あほスープならぬにんにくスープです。 材料もシンプル、作り方も簡単で、味は深ーい。間違ってパン屋さんでバゲットのようなパンを買ってしまって余らせたときに役立つメニューです。 一番作りやすかったのは以下のレシピです。 本当に美味しいソーパ・ディ・アホ(にんにくのスープ)のレシピ | グルメぴあ チキンブイヨンでなくても、ビーフブイヨン使って作ってもおいしいです。にんにくスープと言
パリ五輪で再燃、台湾をどう扱うか問題…開会式の過激演出より「チャイニーズ・タイペイ」の呼称に注目すべき理由
トロトロに煮込まれた牛ホホ肉や豚バラの入ったカレーやタンドリーチキンの塊などの豪華なサイドメニュー10種類以上が1000円で食べ放題、という「もうやんカレー 大忍具」のランチビュッフェ。今回は実際にお店に行って、料理を食べて撮影することができたので詳細をレポートしてみることにしました。 もうやんの「も」の字が目印のお店の入り口。ちなみにこの一風変わった店名はオーナーの子供の頃のあだ名から取ったものだそうです。 出前も行っているので、配達用のバイクがお店の外に停められています。 看板はこんな感じ。 11:00から15:00(ラストオーダー14:30)まで食べられるランチビュッフェは1人1000円で2種類のカレーと10種類以上のサイドメニューが取り放題。 入り口はこんな感じ。「あなたの記憶に残るカレー」というキャッチコピーが味に対する自信を伺わせます。 お店に入るとすぐにお皿を渡されるので、後
僕が飲み屋に求める一番の条件はリラックスして飲めること。僕は基本的にリラックスしたくて酒を飲んでるという面が強いので、緊張を強いる店なんかは、どうしても敬遠してしまいますね。高級な店とか、おしゃれな店とか、女の子が相手してくれる店とか(笑)。 そしてもちろん食べ物が美味しくて、なおかつ安い。そんな条件を満たしてくれる店が僕にとってのいい店なのです。 そういう意味で昨日、最高の店に出会いました。あんなに幸せな気分でお酒を飲めることなんて、そうは無いと思いましたね。いや、本当はしょっちゅうそんな気分で酒飲んでるんですが、そんな中でも最高レベルというか。あれは酒飲みにとって天国そのものですよ。天国に一番近い飲み屋。 どこにその天国があるかというと、川崎市の稲田堤。多摩川のほとりにある、いわゆる川茶屋ですね。飲み屋というよりも休憩所。海の家とかを想像してもらえばいいと思います。 川を眺めながらビー
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 前回、特定保健用食品(トクホ)のキリンメッツコーラに浮上した発がん性の疑いについて、解説した。研究の経緯を説明し、キリンビバレッジが、「大人が毎日16リットル以上飲み続けなければ、安全性に問題がない」と説明した理由を考えた。 だが、その理由を知り、問題になった物質が「ヒトへの発がん性を示す根拠はない」と説明されたところで、多くの人に違和感が残るだろう。「ヒトでは不明でも、マウスでは発がん性が明確。そんなものが含まれるものを、健康効果のある特定保健用食品として売るなんて。普通に売られているのなら勘弁してあげるけれど、わざわざ健康
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く