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2011年9月27日のブックマーク (3件)

  • オバマ氏の広島訪問「時期尚早」=藪中前次官が米側に伝達―公電 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    2009年11月のオバマ米大統領の初来日に先立ち、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使に対して、オバマ氏の被爆地・広島の訪問は「時期尚早」と伝えていたことが26日、分かった。内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電で明らかになった。 クリントン国務長官宛ての同年9月3日付公電によると、藪中氏は8月28日のルース大使との会談で、日でオバマ氏の広島訪問に期待が高まっていると指摘。その上で「オバマ大統領が原爆投下の謝罪で広島を訪問するという考えが現実的でない以上、日米両政府は世論の期待を抑えなければならない」と伝えた。 その上で、オバマ氏が簡素な訪問をすれば、米政府の正しいメッセージを伝える効果的なシンボルになるとの見解を示しながらも、11月の来日日程に広島訪問を入れるのは時期尚早だと述べた。  【関連記事】 【動画】太平洋戦争の激戦地、サイパンの戦跡を巡る 〔

    shiro-kurage
    shiro-kurage 2011/09/27
    「時期尚早」とは? ところで、いままで「尚早」と書いて「そうしょう」と読んでいたような気がする。
  • 発毛にスイッチ入れる物質を発見…米チーム (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    体に毛を生えさせるスイッチを入れる物質を、米エール大学の研究チームがマウスを使った実験で発見した。 人間の毛髪にも同じ仕組みがあると考えられ、脱毛症治療などへの応用が期待される。 動物の毛は、毛の元になる「幹細胞」が分裂や変化を繰り返すことで生える。だが、幹細胞が何をきっかけに変化を始めるのかは、わかっていなかった。 研究チームは、毛根の周りにある「脂肪前駆細胞」に注目。その数を調べたところ、毛が成長する直前に増えていた。脂肪前駆細胞ができないようにマウスの遺伝子を操作すると、毛は成長しなかった。 さらに脂肪前駆細胞の働きを調べた結果、この細胞が「PDGF」というたんぱく質を作り、PDGFが毛の幹細胞に作用して毛が生え始めることがわかった。

    shiro-kurage
    shiro-kurage 2011/09/27
    円形脱毛症など、外見からいらぬ差別を受ける患者にとって朗報(か)。
  • 問い合わせが殺到!うつ病「見える化」診断 光トポグラフィー検査 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    人が一生涯のうちに「うつ病」を患う確率は6〜7%といわれている。欧米の有病率は15%前後であり、世の中に「うつ病」「うつ状態」という言葉が蔓延している割に発症頻度は低い。ただこのところ、一般内科で「気分がめいる」「眠れない」と訴え、うつ病と診断されるケースが増えているのは事実だ。 来、うつ病をはじめとする気分障害は診断が難しく、精神科でも確定的な診断を下すまでには時間がかかる。しかも問診しか診断する術がないため、一過性の適応障害や、さらにやっかいな躁うつ病(双極性障害)、統合失調症と誤診する可能性もある。なんとか客観的にうつ病を診断する手段がないか、とたどり着いたのが「光トポグラフィー検査」だ。 光トポグラフィーは頭に近赤外線を当て、反射してくる光から脳血流の変化を読み取り、脳の活動状態を数値化する装置。実際の検査では、患者は頭に光源と光検出機を内蔵したヘッドセットを着け、最初の

    shiro-kurage
    shiro-kurage 2011/09/27
    うつ症状(他の疾患の相としての)とうつ病との鑑別はどうするんだろう。また症状があるのに詐病呼ばわりされたりする根拠になりはしないか。