大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 社殿南側の入口に、一の鳥居があります。ここから入って左に、御神門と社殿があります。 御神門です。そのさきに、社殿がみえます。 今昔マップ on the web:時系列地形図閲覧サイト|埼玉大学教育学部 谷謙二(人文地理学研究室) いっけん不思議な配置にみえますが、大正時代の地図を見比べると、もともとからあった集落に向かって神社も御神門も建っており、あとから出来た県道沿いに、一の鳥居が建っていることがわかります。 社殿は、横広の拝殿に、細く長い渡り、そして本殿という、小笠原藩が手がけた神社によくみる様式です。 バランスが良いためか、少し離れると渡りの長さを感じません。 福岡県神社誌は1873年(明治6年)に村社に指定されたところまでしか記載がありませんが、現地案内板では、1943年(昭和18年)に郷社昇格し