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2008年6月13日のブックマーク (5件)

  • 論文の種類の違い - 発声練習

    追記:こちらの方がよりまとまっています。→ 論文の再投稿と多重投稿について IHARA Note:当たり前すぎて教えてもらえない研究のこと。 落ち着きのない三十路(数えで):もっと当たり前すぎて教えてもらえなかった研究のこと. を読んで、全く内容は違うけども、当たり前すぎて教えてもらえなかった(尋ねるまで教えてもらえなかった)ことを私も書いてみようかと。以下は、私の知っている範囲のお話。分野によっては全く違うことがあるのでご注意を。また、私の理解が間違っている可能性も非常に高いので、ご指摘、ご教示大募集中。 何の話かというと論文投稿についての話。人工知能学会学会誌2008年5月号:「国際会議に通すための英語論文執筆」特集でもあるとおり、計算機科学・情報工学の分野は国際会議が研究発表の場としてかなりの地位を占めている。なので、学術雑誌だけでなく、国際会議も含めて述べてみる。 論文投稿は大きく

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  • もっと当たり前すぎて教えてもらえなかった研究のこと. - いまだに落ち着きのない三十路(アラフォー)

    tiharaさんから言及をいただいて,卒研当時の記憶がブワッと蘇って来たので,興味の話とは少し離れて書く. テーマを発展させるためには、間違いや勘違いを犯すのが近道であり、間違いを犯すためにはねばり強く「時間をかけて」問題にとり組まなければならない。実は、教員の与えるテーマというのは、そのままでは面白くも何ともないが、高い確率で「個性的に間違う」ことのできるものなのである。間違ってるなんて,怖くて言えません. 言及されたエントリでの教官のセリフは「精度低いね.改善できないの?とりあえず動くものつくろうよ」で,二言めは疑問系であるが,主観的には「問いかけ」ではなく「非難」だった.「間違いました」「上手くいきませんでした」なんて言おうものなら機嫌を悪くされる,という状況だった.(もちろんこれは思い込みである.これが思い込みでなかったら「研究室とのミスマッチ」ではなく「単にダメな教官の所に配属さ

    もっと当たり前すぎて教えてもらえなかった研究のこと. - いまだに落ち着きのない三十路(アラフォー)
  • 当たり前すぎて教えてもらえない研究のこと。 - IHARA Note

    下記二つの記事を読んで、どうにも違和感があった。大学の研究室での研究に関して、何かとんでもない前提のすれ違いがあるのではないかと思えた。この違和感は学生時代にも後輩に対して覚えていたのだけれども、どういった前提がい違っているのかがどうにもつかめなかった。先日、下記二つの記事を立て続けに読んで、ここではないかと仮説を思いついたので、書いておく。 なお、日の日記の内容も基的には工学を想定しているが、ある程度は文系にも当てはまるのではないかと思う。 詳細は述べないが修士研究がつまらない。研究の目的が矮小で研究の手法が非現実的なものに感じられる。 メモを捨てろ、を捨てろ、そのでかい鞄を捨てろ。そんなものに頼るんは自分に自信がないからや - ミームの死骸を待ちながら 卒研は院生の下につく形で,動画のクラスタリングをテーマにすることになった.が,これは2ヶ月くらいで面白くなくなった.詳細は省く

    当たり前すぎて教えてもらえない研究のこと。 - IHARA Note
  • フツウの研究者がフツウに評価される社会を夢見る - 勝虫日記

    俺みたいなフツウのプログラマもやれることはたくさんある。天才プログラマが切り開いた道を地道にならしていくような仕事というべきか。技術は、少数の天才だけでなく多数の無名の技術者の支えがないことには発展しない。そして、プログラミングをエンジニアリングの域に高めていくにはコンピュータサイエンスがしっかり研究しなければ。 フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeのblog そのまま、研究者にも当てはまる話だと思います。フツウにえてフツウに寝床が確保できる生き方ができるようになりたいものです。フツウに結婚して、フツウに子供がいて、フツウに家庭が欲しいですよ。フツウにう、わせるということができるような社会を夢見ます。夢ですけど。 研究だって、面白くはないが、重要な研究であることはよくあります、いやそれどころか、ほとんどがそうだろうと思うのです。面白くないから手

    フツウの研究者がフツウに評価される社会を夢見る - 勝虫日記
    shiumachi
    shiumachi 2008/06/13
    これは本当に大切なことだと思う。