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ブックマーク / white-cake.hatenadiary.com (2)

  • 食人賞『皮膚は柔らかい』*1 - wHite_caKe

    突然気づいてしまったんだけど、どう考えても人類ってのは用に適している。 大体において人類にはまず毛皮がない、それがおかしい。毛皮ってのは便利なものだ、だからこそほとんどの哺乳類は毛皮に覆われている。皮膚も保護できる、体温も保てる、そんな便利で重要なものを進化の過程で捨て去るなんてそんなおかしな話があるだろうか。 おまけに人類、弱すぎ。爪も牙も一応生えているっていうそれだけで、武器としては頼りにならなすぎ。腕力もたいしたことねえ。ちょっとはネコとか見習うべき。だから人類は体の大きさの割には戦闘力が異常に低い。熊とか相手にすると瞬殺される。せめてネコ並みの爪と牙があれば、もうちょっといい勝負できるはずなのに。 あと、足も遅い。二足歩行だからしょうがない気もするけど、ためしに四つん這いになってみると更に遅い。どうなってんだ。 その代わり手が使えるとか言われても、実はたいしたことない。猛獣に追い

    食人賞『皮膚は柔らかい』*1 - wHite_caKe
  • 「傷ついた」、「傷つけたくない」、「傷つかずに生きられる人間はいない」、「傷つけることを恐れるな」等の言葉を聞く度に思い出すのは〜その1〜 - wHite_caKe

    以前、人は意図していないんだろうけど私の「人生と人間をとらえる認知の枠組み」的なものに、意外と大きな影響を与えてしまったひとの話をします。 そのひとの主張。 「電車の中で空席があるのに座らない人間と、自転車で急に立ち漕ぎを始める人間て、ほんと潔くないよね。見てるとあの欺瞞に無性に苛々するし、こっちの気持ちもざっくりと深く傷つくのに、自分たちの気軽な行為が周りの人間にどんな影響を与えるかも全然考えてないんだよ無神経で嘘つきな偽善者どもめが!」 実際の細かな言葉は忘れたけど、要約するとこんなかんじでした。 そしてそのひとは他にも、 「電車の中でを読んでいる人間」 「電車の中で眠っているor寝たふりをしている人間」 「背の人間」 なども深く憎んでいました。 はっきり言いますと。 私は最初、彼がナニを言っているのか、さっぱり理解できませんでした。 「電車の中で空席があるのに座らない人間」が欺

    「傷ついた」、「傷つけたくない」、「傷つかずに生きられる人間はいない」、「傷つけることを恐れるな」等の言葉を聞く度に思い出すのは〜その1〜 - wHite_caKe
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