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ブックマーク / www.sankei.com (3)

  • 定年後も同じ仕事なのに賃下げは「違法」 東京地裁が初判断

    定年後、同じ会社に期限付きの嘱託社員として再雇用された男性3人が、定年前と同じ仕事をしているのに賃金が下げられたのは労働契約法20条(有期労働者への不合理な労働条件の禁止)違反だとして、会社側に適切な給与の支払いを求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。佐々木宗啓裁判長は「正社員と嘱託社員で職務内容や配置変更(転勤)の範囲、責任の度合いに違いがないのに、賃金額が異なるのは不当だ」とし、男性3人の主張を全面的に認め、会社側にそれぞれ約100~200万円を支払うよう命じた。 原告側弁護団によると、定年後の労働者の賃金額の妥当性をめぐる司法判断は初。年金支給年齢の引き上げを背景に、企業には高年齢者の雇用維持(定年引き上げ、再雇用の導入など)が法的に義務付けられている。弁護団は「定年後の労働者の賃金を下げる企業が多い中、画期的な判決だ」と評価した。一方で、高年齢労働者の賃金が維持されれば、新卒

    定年後も同じ仕事なのに賃下げは「違法」 東京地裁が初判断
    shozro
    shozro 2016/05/13
  • 盲導犬同伴、9割嫌な思い 入店拒否された視覚障害者

    盲導犬を連れている視覚障害者の89.2%が「嫌な思いをした」経験を持つことが、公益財団法人アイメイト協会(東京)の調査で9日までに分かった。飲店への入店や宿泊施設での宿泊を拒否されたケースが多かった。身体障害者補助犬法は、盲導犬を理由とする入店拒否を禁止している。調査は今年3月、全国の盲導犬使用者259人に実施。102人から回答を得た。嫌な思いを経験した場所(複数回答)では、レストランや喫茶店などでの入店拒否が78.9%と最多。ホテルなどでの宿泊拒否(33.3%)、病院(20.0%)が続いた。 嫌な思いをした場合に障害者側がどう対処するか(複数回答)には、75.6%が「その場で説明し、理解を得る」と答えた。「役所に相談」(22.2%)、「黙って引き下がる」(18.9%)も多かった。43.3%が「理解を得るために説明したものの、解消されなかった」と答えた。

    盲導犬同伴、9割嫌な思い 入店拒否された視覚障害者
  • 【開発ヒストリー】子供たちに愛され12億冊 「ジャポニカ学習帳」破れかぶれの昼メロCMが大当たり(1/3ページ) - 産経ニュース

    ショウワノート(富山県高岡市)の「ジャポニカ学習帳」は、昭和45年の発売以来、累計で12億冊を販売し、子供向け学習ノートの代名詞となっている。珍しい植物を表紙写真で紹介しているほか、百科事典のダイジェスト版を最初と最後のページに掲載し、子供たちが新知識を身につけられると好評だ。時代のニーズを取り込む努力も怠らず、幾度かの危機を乗り越えつつ、40年以上にわたりトップブランドの地位を守ってきた。 ニーズに柔軟に対応 「子供たちが見られないものを写真で紹介することを最優先している」。 ショウワノートの片岸茂社長は、ジャポニカ学習帳の表紙についてそう語る。 表紙写真は4、5年に一度刷新し、同じ品種は二度と採用しない。撮影には多額の費用をかけ、専属カメラマンの山口進氏が重い機材と寝袋持参で海外に何カ月も滞在する。その過酷さは、同氏が「アシスタントが定着しない」とこぼすほどだ。 一方、百科事典のダイジ

    【開発ヒストリー】子供たちに愛され12億冊 「ジャポニカ学習帳」破れかぶれの昼メロCMが大当たり(1/3ページ) - 産経ニュース
    shozro
    shozro 2014/11/25
    >表紙写真は4、5年に一度刷新し、同じ品種は二度と採用しない
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