日本で生まれ、100年の歴史がある炭酸飲料「リボンシトロン」のキャラクターとして、1957年に誕生したキャラクター“リボンちゃん”が、この春、テレビ東京系でアニメ化されることがわかった。4月4日からテレビ東京系で放送される「のりスタMax」内のショートアニメコーナーで「リボンちゃん」を展開するもので、コーナーの開始に合わせてサッポロ飲料は同番組の番組提供も行い、リボンブランドの新テレビCMを放送する。 「シトロン」は明治42年(1909年)に、サッポロビールの前身である大日本麦酒が発売した“柑橘系清涼飲料水”。「リボン」は大正2年(1913年)に社内公募で名称を決めて立ち上げたブランドで、「シトロン」は大正4年(1915年)から「リボン」ブランドに合流し、以降「リボンシトロン」として販売されている。「リボンちゃん」は1957年に誕生し、2009年3月により元気で明るいキャラクターにリニュー
エミー賞を受賞した『アフロサムライ:レザレクション』が1月9日よりTOHOシネマズ系ほかにて拡大公開となり、本作の冒頭ナレーションを行う『銀魂』の坂田銀時役などでおなじみの声優・杉田智和と木ア文智監督が舞台挨拶に登壇した。 映画『アフロサムライ:レザレクション』は、TOHOシネマズ系ほかにて現在上映中 1月9日にTOHOシネマズ川崎にて行われた舞台挨拶において、杉田智和はアフロヘアーで登場。アフロサムライへの熱い想いを語るなど、大盛り上がりの舞台挨拶となった。ここでは、木ア文智監督と杉田智和が語ったメッセージを紹介しよう。 木ア文智監督(左)と杉田智和(右) ■木ア文智監督 本作の冒頭ナレーションには、僕が監督をしている『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』にも出演して頂いた、今旬な声優さんの杉田さんに是非と思い、お願いしました。前作『アフロサムライ』を見たことがない人でも、分かりやすいようにナレ
富士ソフト、「みんなのシアターWii」を2009年1月27日に開始 手塚アニメや世界名作劇場、プロジェクトXなど配信作品公開 富士ソフトは、家庭用ゲーム機「Wii」を利用した動画配信サービス「みんなのシアターWii」を2009年1月27日に開始すると発表した。サービス開始時はアニメ「世界名作劇場」やドキュメンタリー「プロジェクトX」など約3000タイトルを用意し、料金は1作品300円から。 「みんなのシアターWii」は、Wii向けコンテンツ配信サービス「ショッピングチャンネル」を通じて提供される専用ソフト経由で動画をストリーミング配信するサービス。ソフトは500Wiiポイントで提供し、以降は月額料金の必要なくコンテンツのみに課金するシステムとなる。 コンテンツ提供事業者は日本アニメーション、手塚プロダクション、日本テレビ放送網、V.F.パートナーズ、竜の子プロダクション、松竹、東映、T2i
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