ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js Web標準の日々のグループディスカッションで出たライブラリ案を作っていく企画、第一弾。 ブロックレベル要素の高さを揃えるjsライブラリを作ってみました。 このライブラリは新バージョンがあります。 レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 CSSでは複数のブロックレベル要素の高さを揃えれないという問題があります。 このheightLine.jsは、複数のブロックレベル要素の高さを揃える事ができ、2カラムレイアウトや3カラムレイアウトのそれぞれのカラムの高さを揃えたり、複数のブロックレベル要素をfloatで配置する際の高さを揃えたりできる、便利なライブラリになります。 設置方法 head要素内にダウンロードしたheightLine.jsを読み込みます。 <script type="text/ja
クリエイティブ・コモンズのライセンスで提供されており、自分の好きな画像を机の上に散らばったポラロイド写真風に表示することができるFlashファイルです。画像はダブルクリックすると拡大されます。 使い方は至って簡単で、同梱のファイルに表示したい画像ファイル名と、説明文を書くだけ。あとは表示させたい画像を一緒にアップロードすれば自動的に読み込んでバラバラバラ~っと並べて見せてくれます。Flashで作られているのでやろうと思えば自分のブログに埋め込むなんてことも可能です。また、編集できるようにFlaファイルも提供されているので改造もできます。 ダウンロードは以下から。 Polaroid Gallery v.1.01 http://no3dfx.com/polaroid/ ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、中にある「photos.xml」を編集するだけです。実際にどんな感じで書くかというのは
当サイトでは、本日よりコナミコマンドを実装いたしました。コマンドはファミコン版グラディウス準拠の「上上下下左右左右BA」です。SFC版グラディウスIIIのように自爆はしません。ご安心ください。 コマンドを打つとサイト全体がパワーアップします。もう一度コマンドを打つと元に戻ります。携帯電話やRSSリーダでご覧の場合は効果がありません。ご了承ください。 特に意味はありませんが、どうしようもなくコナミコマンドを打ちたくて打ちたくて仕方がなくなったときなどにご利用ください。料金は一切いただきません。 著作権を主張するようなモノでもないので、自分のサイトに付けたいと考えてらっしゃる奇特な方はソースを見て勝手にお持ち帰りください。 追記:うまくいかない方は日本語入力をオフにしてください。Windows版のInternetExplorer、Firefox、Operaそれぞれの最新版で動作確認済みです。
ではまず試しにInternet Explorerのウィンドウをキャプチャーして、そのサムネイル(ここでは160×120ピクセル)を表示してみましょう。PHPからIEを操作するにはCOMを使用します。 <?php $url = 'お好みのURLをどーぞ'; if (!extension_loaded('gd')) { exit('GD library is not loaded.'); } elseif (!function_exists('imagegrabwindow')) { exit('Function imageGrabWindow is not exist.'); } try { $ie = new COM('InternetExplorer.Application'); $handle = $ie->HWND; $ie->Width = 800; $ie->Height = 6
The Open Source Web Design Toolbox: 100 Tools, Resources, and Template Sources at DesignVitality WEBデザインに便利なリソース100リンクが紹介されていました。 フリーテンプレート OSWD OpenWebDesign Open Designs CSS Tinderbox デザインテンプレート TemplateNavigator TemplateBox Template Monster Art for the Web Free CSS Templates CSSレイアウト集 Layout Gala AndreasVilkund.com CSS Template Directory BenMeadowcroft.com Mollio CSS自動ツール、ジェネレーター CSS Creator -
JavaScript を使った Web アプリケーションを公開する際にほぼ必須となるツールが JavaScript Obfuscator 、いわゆる JavaScript 圧縮(難読化)ツールです。とくに Ajax を活用したサイトでは JavScript ファイルも大きくなりがちなので、できるだけコンパクトにまとめてページのロード時間を短縮したいところです。そんなわけで、私も Infosketch を公開する際にいろいろ試しまして、本日ご紹介する jsjuicer を使うことにしました。 この jsjuicer は Web 関連のツールでは珍しく C++ で組まれたコマンドラインプログラムとなっています。そのため使い始めは少々面倒ですが、 make などによる自動化がやりやすいというのは大きな利点です。他のツールにはない便利な機能もいくつか実装されていますので、実用的な JavaScri
メール送信フォームやらアンケートの回答フォームやら、とにかくネット上には様々なフォームが存在しています。入力する値が間違っていると「エラー」表示を出すタイプのモノが多いですが、出される側から見れば「そんな値を入力できるようにするなよ!」「8文字までしか受け付けないんだったら、最初から入力可能な文字数を8文字に制限しておけよ!」「エラーが出たらどこを再入力すればいいのかわかりやすく表示してくれ!」などと思うこともしばしば。 というわけで、この「yav」は入力エラーチェックだけでなく、最初から入力できる値を制限したり、数字であれば範囲指定したり、入力チェック後にフォームの色を変えてわかりやすくしてくれたり、とにかくいろいろ便利な入力チェック機能を簡単に組み込むことができるオープンソースで開発されているJavaScriptファイルです。入力チェック後のエラー表示もポップアップウインドウやページ内
今回はWebアプリケーションを作ったことがない方でも分かるようクロスサイトスクリプティング脆弱性を解説します。 クロスサイトスクリプティングとは? 初めてクロスサイトスクリプティングと聞いて、どのような問題なのかすぐに理解できる人はいないと思います。サイトAに記述されたJavaScriptプログラムがサイトB上で実行されるために発生することが問題とされたので、「サイト間をまたがるスクリプトの実行」問題として、クロスサイトスクリプティング(XSS)と名前が付けられました。この命名では直感的に分かりづらい、サイト間にまたがらずHTMLメールなどにJavaScriptを挿入する攻撃でも同じ効果が得られることから、「JavaScriptインジェクション」とも呼ばれるようになっています。 図1 簡単なクロスサイトスクリプティング 例1 簡単な直接攻撃 掲示板サイトに投稿されたデータをエスケープ処
DiaryTechnology CSSでDivを天地左右中央に配置する方法『locate div at the center vertically and horizontally』 ちょっと実装したくなったので、CSSでDivを天地左右中央に配置してみました。 Web creatorsに載っていた方法ですw。 » Web creators (ウェブクリエイターズ) 2007年 03月号 ■CSSは↓。 <style type="text/css"> body { background:#ccc; margin:0; padding:0; } #wrap { position:absolute; width:500px; height:100px; left:50%; top:50%; margin-left:-250px; margin-top:-50px; background:#ff
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Web標準の日々のセッションでも何冊かご紹介しましたが、あらためてここでユーザーエクスペリエンスのデザインを考える上でのおすすめの本をいくつか紹介しておきます。 さっき「ユーザーエクスペリエンスとイノベーションのデザイン」なんてエントリーも書きましたが、ユーザーエクスペリエンスだとか、デザインによるイノベーションなどを考えている方は、このあたりはいちおおさえておいたほうがよいかと。 ビジネス書まずはビジネスサイドで経験価値、ユーザーエクスペリエンスがどのように注目かを知るための3冊。 経験経済/B・J・パインII、 J・H・ギルモアコモディティ、製品、サービスに続く第四の経済価値としての経験について取り上げたビジネス書。顧客の体験を「演劇」というメタファーを用いて説明してい
少し前に、WordPressで企業サイトを作る際によく使うプラグインという記事を書きましたが、プラグインを入れたらそれで完成、という訳にはいきません。そこで、プラグインとは別に、企業サイトを構築する際に押さえておくべき10個のことを書き出しておきますので、参考にして下さい。 そのコンテンツにはページなのか、記事なのか、それともHTMLなのか。 WPには、「ページ」というブログの時系列には影響されない個別のコンテンツを作るための機能があります。まず、はじめに考えておくべきことはWP自体をどの階層にインストールしておくのか、ということです。 同時に、あるコンテンツを作る際にそれを「ページ」で作るのか、それともブログベースの「記事」で作るのか、それともWPとは別に単なるHTMLファイルとして作るのか、そのあたりを考えておく必要があります。僕がよく使う方法は、「お知らせ」や「新着ニュース」などは「
CSSでロールオーバーもどき ロールオーバーの際に画像の輝度を上げるやり方がありますけど、CSSで簡単にできます。 XHTMLソース <a href="http://blog.webcreativepark.net"><img src="./tor.gif" alt="to-R"/></a> CSSソース a:hover img{ opacity:0.8; filter: alpha(opacity=80); } サンプル ロールオーバー時にimg要素のopacityプロパティを使い不透明度を下げます。 IEはopacityプロパティに対応していない為、filterを使い不透明度を下げます。 簡単なんで、忙しいときに重宝します。 関連エントリー CSSで実現するスマートなロールオーバー 画像置換 cssで画像をプリロードする方法(改 一番簡単な画像置換の方法 画像置換でメニューを作る 画像
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