gliffy から「ベータ公開したよ」の通知メールが来た。 gliffy は、Flash を使い、ブラウザ上で図を描き、サーバ側に保存したり、共有・公開したりできるサービス。 間取りとかゴルフコースとか、サンプルは力作。 できあいのパーツがそれほど多くないように思うけど、さすがにFlashだけあってデスクトップアプリとあまり使用感が変わらない。 作成した図は、gliffy上で保存や公開もできるし、SVGやJPEG形式で書き出すことも可能。 基本的な図形を組み合わせたパーツをユーザ間で共有して再利用できるようになれば、もっと広まりそうだけどなあ。ネット上のサービスだからそっち側に伸ばしていくことを期待する。 Windowsだと、ペイント系のアプリは入ってるけどドロー系は入ってないので、日常ほとんど図を描くことはないけど年に何回かだけ必要になる、ぐらいの人には、これいいかも。まさに自分がそうい
ブログパーツやブログペットで Flash を利用されている方は多いと思いますが、Flash のコードには embed 要素が含まれており、この要素が含まれているページは XHTML valid となりません。 Another HTML-lint gateway でチェックすると下記のようなエラーになります。 7: line xx: <embed> は Mozilla、MSIE または doti 用のタグです。 → 解説 55 7: line xx: </embed> は Mozilla または MSIE 用のタグです。 → 解説 55 この問題についてご質問を頂いたので、ネットを調べていたところ、下記の記事がありました。 Hotwired Japan:ウェブ標準のフラッシュ・オブジェクト自在術:embedタグとobjectタグ/救世主JavaScript参上 要するに JavaScript
trace( undefined >= Infinity) がtrueを返してくださる件について。 色々と検証した結果、”>=”, “<="といったエクスプレッションを用いた場合、undefinedは必ずtrueを返すらしい。しかし、">“,”<"の場合は普通にfalseを返す。よくわからんが、これはECMAの正しい仕様なんでしょうか?この謎現象で、バグを発見するのに1時間以上かかってしまった。 これって冷静に考えるとスゲェ怖い仕様だよな。>=, <=の含まれる全てのIF文は、何かの間違いでundefinedが渡るだけですべて地雷になる可能性がある。Flashではundefinedはシカトできると思い込んで、適当なコード書いてるとドツボにはまるというメモ。
IE6 のアクティブコンテンツ関連の動作を変更するパッチが公開されましたが(関連情報)、それに伴い、対応方法に関連する記事がUS のアクティブコンテンツデベロッパーセンターにて公開されました。 IE の変更に対応するためのサンプルファイルはこちらからダウンロードできます。( ZIP ファイル 4K) これには以下のファイルが含まれています。 AC_RunActiveContent.js: Flash や Shockwave コンテンツを表示する際に使用します AC_ActiveX.js: その他のアクティブコンテンツ用です SampleActiveContent.html: 上2つのJavaScript ファイルの使用例です swf を表示するにはは AC_RunActiveContent.js ファイル内に定義されている AC_FL_RunContent 関数を Object タグの代
PSPの新サービス、新機能が続々と発表! ( ・∀・)キタコレ!! 前々から怖い怖いと言っていた、Flash使いにとって受難の季節到来の予感death。 Flash開発のミニゲームが商業ベースにのるようになるってことは、本職のゲームプログラマが結構な数流入してくるってこってす。スクリプター系Flasher大ピンチ。さらに30時間とか100時間ユーザーを逃がさないインターフェースや情報設計の構築ができる人々もやってきそうな予感。DSやXBOX等も本格的に実装するようになると、自然淘汰が始まりそうです。 ただ、人生万事塞翁が馬というか禍福は糾える縄の如しというか、逆を言えばWebプロダクション等もゲーム作って一山当てるぜ!!ってのが可能になったり、色々と夢がひろがりんぐです。同人ゲームクラスの開発人数で一角千金みたいな夢もでてきました。こういう方向にいくと中規模のゲームメーカーが死にます多分。
Regular Expression FSA Visualizer 正規表現を可視化したFlash。正規表現がセルオートマトンでどのように求められているかを図解してくれます。 画面左上に正規表現を、画面右上にテストしたい文字列をいれると、その正規表現処理を可視化してくれます。あるいは画面中央のExamplesの中の1つをクリックしてもOK. 正規表現ってこうやって処理してるんだ。面白い。 via: information aesthetics 投稿者 Taka : 2006年02月25日 18:19 book bookmark はてなブックマークに追加 del.icio.usに追加 trackbacks this entry's trackback URL: http://www.fladdict.net/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/474 このリストは、次のエントリーを参
tokyoace4.comの一定範囲内の値しかとらない変数を動的につくれないか?ってエントリを、電車の中で延々と考えつづけたら、微妙に議題と違うけど面白いアイデアがでけた。 かなり変態チックなコードですが、一定の範囲の値しかとらないプロパティ変数の宣言方法 まず、以下のような関数を用意する。 /* 対象のオブジェクトに一定の範囲しか値をとらない、プロパティ変数を定義する obj - オブジェクト propName - プロパティ名 min - 最小値 max - 最大値 */ function setLimitedProp(obj, propName, min, max){ var getFunc = function(){ return this[ "__"+propName] } var setFunc = function(val){ this[ "__"+propName] = M
Flash8のドロップシャドーの重さが、MCの構造でまったく代わるのでメモ。 例えば、ウィンドウのようなモノにシャドーをかける場合、単純にウィンドウのムービークリップにドロップシャドーをかけると激重になる。ウィンドウ内にMCが100個ぐらいあった場合、もう実用論外。 重い例 windowMC(ドロップシャドー) これは、Flashのフィルターを用いるとそのMovieClipが、自動的にビットマップキャッシュされてしまう為と思われる。このためウィンドウのようなものにフィルターをかけると、ウィンドウ内の要素を1つ変更するだけで、ウィンドウ全体を再レンダリングしなければならなくなってしまうから。 この場合、windowのMCそのものにかけるのではなく、windowMC内で、コンテンツを内包するconctentMCとウィンドウそのものを扱うbackgroundMCの2つを作成し、backgroun
BIT-101 Source Files Flash and ActionScript files for just about everything you see in the lab at www.bit-101.com. Some are Flash 5, some are Flash MX, some Flash MX 2004, some Flash 8. Some support files for the other files. Some are broken. Some are stupid. But they are all free, so have at it! And if you see something on that side that looks interesting, go ahead and click on it and help suppor
最近のFlashサイトは凄いです^^; Flashバージョン8になって使えるエフェクトなんかも増えていって今後もますますカッコいいサイトが出てくるのが楽しみです。 こういったカッコいいサイトを効率よく探す検索エンジンなど出てきたら面白そうですね。 Webデザイナーのためのリンク集 powered by webshot
CNET Japan: UIEngineが生み出す新しい家電のコンテンツサービス 気がつかない内に、Flashに対する破壊的イノベーションとなる可能性があるので一応メモ。 広告ツールとしてのFlashという文脈的には、激しくどうでもいいネタなのでそっち系的にはスルーな話題。 ここ一年で梅田氏のブログと?ブの相乗効果で、突如アルファブロガーとして降臨したLife is Beautifulの中の人の会社の技術。一言で説明すると、AJAXチックな家電/モバイルプラットフォーム、Flash Liteの競合。 CNETの記事を読む限りUIEngineの着地地点は、「いわゆる通常のFlash」ではなく新生Adobeの「Flashプラットフォーム構想」とまったく同じポジションっぽい。 しかし、実際のところGoogle大先生で"UIEngine UIEvolution"と検索して、数百件しかヒットしない。
AIとか、探索とか分析とかの処理のときに、for文100万回ループとか10000回再帰呼び出しみたいのをやりたいことがあるんだけど、Flashではどうも現実的じゃなくて諦めてたのよ。 んだけどね、 おいちゃんね、今日おもいついちゃったのよ。 for文でループ中に経過時間を計って、一定時でfor文強制終了。終了時のローカル変数を保存して、次のフレームでループ文を復元、再開するようなクラスをつくればいいんじゃね? なんか、Javaにはスレッドっていって、そういう機能があるらしいね。これ実現できたら、どんな処理やってもflashが固まるっていうのはかなり軽減できそう。 投稿者 Taka : 2005年12月15日 01:32 book bookmark はてなブックマークに追加 del.icio.usに追加 trackbacks this entry's trackback URL: http:
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