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原発コストと原子力に関するshueiwakaのブックマーク (265)

  • 三菱電機で新たな不正、変圧器で性能偽装 原子力発電所にも納入:朝日新聞デジタル

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    三菱電機で新たな不正、変圧器で性能偽装 原子力発電所にも納入:朝日新聞デジタル
  • もし東海再処理施設が攻撃されたら…廃液20%放出で死者40万人と試算 ウクライナで原発リスクが現実に:東京新聞 TOKYO Web

    原子力研究開発機構の東海再処理施設(東海村、廃止措置中)が武力攻撃を受け、保管されている高レベル放射性廃液の一部が外部に放出された場合、首都圏を中心に最悪で40万人の死者が出ると試算したリポートを、環境経済研究所(東京都千代田区)所長の上岡(かみおか)直見・法政大非常勤講師が公表した。県を含む広い範囲が立ち入り禁止や強制移住の対象になる恐れも指摘し、原子力施設が潜在的に抱える安全保障上のリスクに警鐘を鳴らしている。(宮尾幹成)

    もし東海再処理施設が攻撃されたら…廃液20%放出で死者40万人と試算 ウクライナで原発リスクが現実に:東京新聞 TOKYO Web
  • 海放出、太平洋の島国も「懸念」 原発処理水、延期を要求 | 共同通信

    【シドニー共同】太平洋の島しょ国で構成するオセアニア地域の協力機構、太平洋諸島フォーラム(PIF)のテイラー事務局長は13日、日政府が東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出を決めたことについて「深い懸念」を表明し、独立した専門家が再検討するまで放出を延期するよう求める声明を発表した。 太平洋の島国はフランスなど大国の核実験により大きな影響を受けてきた。このためPIFの前身組織の加盟国が1985年、南太平洋非核地帯条約(ラロトンガ条約)に署名し、域内での核実験や核兵器の持ち込み、放射性廃棄物の海洋投棄などを禁止し、核の締め出しを図った経緯がある。

    海放出、太平洋の島国も「懸念」 原発処理水、延期を要求 | 共同通信
  • 汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発:朝日新聞デジタル

    福島第一原発の敷地内のタンクにたまる汚染水について、東京電力は28日、一部のタンクから放出基準値の最大約2万倍にあたる放射性物質が検出されていたことを明らかにした。今回分析した浄化されたはずの汚染水約89万トンのうち、8割超にあたる約75万トンが基準を上回っていたという。 東電や経済産業省によると、多核種除去設備(ALPS)で処理した汚染水を分析したところ、一部のタンクの汚染水から、ストロンチウム90などが基準値の約2万倍にあたる1リットルあたり約60万ベクレルの濃度で検出された。東電はこれまで、ALPSで処理すれば、トリチウム以外の62種類の放射性物質を除去できると説明していた。 東電は今後、汚染水の海洋放出などの処分法を決めた場合は、再びALPSに通して処理する方針も示した。タンクに保管されている処理済みの汚染水は現在94万トン。現状の処理能力は1日最大1500トンにとどまっており、再

    汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発:朝日新聞デジタル
  • 非稼働の研究用原子炉、冷却塔倒れる 台風影響か 茨城:朝日新聞デジタル

    原子力研究開発機構は9日、台風15号の強風で、材料試験炉JMTR(茨城県大洗町、5万キロワット)の冷却塔(高さ16・5メートル)が倒壊した、と発表した。廃炉に向けて準備中で、2006年に運転を止めてから稼働していない。核燃料は約100メートル離れたプールに保管しており、外部に放射性物質は漏れていないという。 機構によると、9日午前7時40分ごろ、協力会社の社員が見回りをしていて、冷却塔が全壊しているのを確認した。午前6時時点では異常がなかった。冷却塔は木造で高さ16・5メートル、幅約30メートル、奥行き11・6メートル。原子炉を冷やすため使った水の熱を大気に放出する。放射性物質を含まない水を流す金属製の配管などがあり、倒壊で配管から30~40リットルの水漏れがあった。 また、設備の一部が隣にある換気施設に当たり、壁に穴が開いたという。周辺の高さ10メートルの場所で、午前7時に毎秒30・

    非稼働の研究用原子炉、冷却塔倒れる 台風影響か 茨城:朝日新聞デジタル
  • 原発事故後、先天性心疾患の手術件数14%増 世界的権威が認めた衝撃の事実 日本のメディアが報じない怪(飯塚真紀子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    平成が間もなく終わりを迎えるが、平成最大の事件というと、日においては、東日大震災と福島第一原発事故をおいて他にないだろう。その福島第一原発事故に関係した重要な事実について、平成から「令和」に変わる前に伝えておきたい。 福島第一原発事故から8年目を迎えた数日後、アメリカ3大ネットワークTV局の一つであるCBSテレビが衝撃的なニュースを伝えた。 「新たな研究が、福島第一原発事故と乳児の心臓手術数急増の関連を示唆。先天性心疾患の手術を受けた1歳未満の乳児の数が、14%以上急増」 これは、3月13日、心臓病研究の世界的権威「アメリカ心臓協会」が発行している国際科学誌「ジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・ハート・アソシエーション」が「福島原発事故後の複雑心奇形の全国的増加」と題した研究論文を掲載したことを受けて、報道されたニュースだった。 タイトルからわかる通り、論文は「福島第一原発事故後に、複雑

    原発事故後、先天性心疾患の手術件数14%増 世界的権威が認めた衝撃の事実 日本のメディアが報じない怪(飯塚真紀子) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 作業員1人が放射性物質に汚染 東海村の研究所:朝日新聞デジタル

    原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)で今月6日、作業員1人が放射性物質プルトニウムに汚染されたことがわかった。左あごに約5ベクレルの汚染が確認された。すぐに除染し、内部被曝(ひばく)もなかったという。 機構によると、機器の分解作業後の検査で、作業員が汚染されていることが確認された。あごの皮膚のほか、作業着のひざ部分から約33ベクレルの汚染が確認された。同じ場所で作業していた他の6人に汚染は確認されなかった。 機構の施設では、昨年6月に大洗研究所(当時は大洗研究開発センター、同県大洗町)で作業員5人が被曝する事故があった。(川田俊男)

    作業員1人が放射性物質に汚染 東海村の研究所:朝日新聞デジタル
  • 膨らむ原発安全対策費、4.4兆円に テロ対策費かさむ:朝日新聞デジタル

    原発の稼働をめぐり、電力11社が見込む安全対策費の合計が、少なくとも約4兆4千億円に上ることが朝日新聞の調べでわかった。再稼働に必要な認可を得てから5年以内に設置するテロ対策施設の建設費などがかさみ、前年より約5800億円増えた。再稼働する原発が増えれば、総額がさらに膨らむのは確実だ。 原発を持つ電力10社と、大間原発(青森県)を建設中のJパワー(電源開発)に費用の見通しを聞いた。安全対策費は、新規制基準で義務づけられた地震や津波、火災対策などに見込む費用で、電力会社が見積額を適宜、更新している。今年7月時点の総額は計4兆4100億円に達し、前年比で5820億円増えた。原子力規制委員会による審査で、電力会社の計画を上回る対策を求められるケースが相次いでいることが影響している。 主な増加分は、テロ対策施設…

    膨らむ原発安全対策費、4.4兆円に テロ対策費かさむ:朝日新聞デジタル
  • 事故の反省どこへ? 東電「原発建設」を再開宣言

    東京電力が「原発建設」の再開宣言です。建設計画が中断している青森県の東通原発について、小早川社長は建設再開に向けて地質調査に入ることを明らかにしました。 東京電力HD・小早川智明社長:「格的な地質調査をしていく。(建設着工は)2020年からスタートを一応考えている」 青森県の東通原発は東日大震災を受けて、建設が止まり、更地のままです。国のエネルギー基計画でも、原発の新設や増設が明記されなかったなかで、東京電力は今回、原発の建設再開を明らかにしました。ただ、巨額の廃炉賠償費用を抱える東電単独で建設する余力はないため、他の電力会社と共同で行うことを呼びかけています。東電は今月半ば、福島第二原発の廃炉を表明したばかりでした。

    事故の反省どこへ? 東電「原発建設」を再開宣言
  • 韓国、運転期間残る原発閉鎖へ 4基新設は白紙化 | 共同通信

    【ソウル共同】16日付の韓国各紙は、原発運営会社「韓国水力原子力(韓水原)」が南東部・慶州の月城原発1号機の早期閉鎖を決めたと伝えた。2022年まで運転可能だが、経済性に劣ると判断、前倒しで閉鎖する。設計や敷地の購入段階にある計4基の新設を白紙化することも決めた。 脱原発を掲げる文在寅政権が既にこうした方針を打ち出していた。韓水原が15日の理事会で、いずれも日海側に面した沿岸部に計画されている4基について、政府の脱原発政策により建設推進は不可能だと判断した。

    韓国、運転期間残る原発閉鎖へ 4基新設は白紙化 | 共同通信
  • 原発12基:ダクトに腐食や穴 柏崎刈羽は9カ所も - 毎日新聞

    原子力規制委員会は23日、全国の原発などで中央制御室の空調換気系ダクトを調査した結果、一部に腐や穴、亀裂が見つかったのは7原発12基だったと明らかにした。全て事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型。うち同電力柏崎刈羽3、7号機(新潟県)では計9カ所の穴や亀裂があり、3号機で最大の縦約13センチ、横約5センチの亀裂が見つかった。 規制委の更田豊志委員長は記者会見で「腐の程度や穴が大きい」と指摘し、東電に速やかな是正を求めた。 この記事は有料記事です。 残り585文字(全文806文字)

    原発12基:ダクトに腐食や穴 柏崎刈羽は9カ所も - 毎日新聞
  • 伊方原発補助建屋で火災 放射線管理区域は初 | 共同通信

    3日午前10時55分ごろ、停止中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の原子炉補助建屋内で、作業中のフォークリフトから出火した。作業員が消火器ですぐに消火し、駆け付けた消防隊員が約1時間後に鎮火を確認した。 3日会見した愛媛県や四国電によると、伊方原発の放射線管理区域内での火災は初めて。けが人はなく、放射性物質の外部への漏れもないという。モーター付近から出火しており、四国電が原因を調べる。 県の担当者によると、現場は、原子炉建屋に隣接する原子炉補助建屋の4階。作業員が電動フォークリフトを操縦し、放射性廃棄物を入れる空き容器を運ぶ作業をしていた。

    伊方原発補助建屋で火災 放射線管理区域は初 | 共同通信
  • 伊方原発2号機を廃炉へ 四国電力、採算合わず:朝日新聞デジタル

    四国電力は、伊方原発2号機(愛媛県伊方町、出力56・6万キロワット)を廃炉にする方針を固めた。27日にも正式に決める。安全対策などに多額の費用を投じて稼働させても、採算が合わないと判断したとみられる。 伊方2号機は、東京電力福島第一原発事故後の2012年1月に定期検査に入ってから停止したままだ。1982年に運転開始し、22年に40年に達することから、四国電力は廃炉にするかどうかを3月末までに決める方針を示していた。原発の運転は原則40年までとされており、延長する場合は原子力規制委員会の認可を得なければならない。 四国電力は技術面と採算性から検討。技術面は解決できるとしたものの、2千億円近くとされる安全対策工事を行っても採算がとれるかが課題だった。伊方2号機は、これまでに運転延長を決めている原発に比べ出力が小さい。 福島第一原発の事故後に廃炉を決めるのは、福島第一原発の6基を除き、これで計9

    伊方原発2号機を廃炉へ 四国電力、採算合わず:朝日新聞デジタル
    shueiwaka
    shueiwaka 2018/03/27
    「3号機は16年8月に再稼働したが、17年12月に広島高裁が運転を禁じる決定」
  • 大飯原発1・2号機の廃炉検討 費用増で運転延長断念か:朝日新聞デジタル

    関西電力が2019年に運転開始から40年を迎える福井県の大飯原発1、2号機について、廃炉を検討していることがわかった。これまで最長20年の運転延長を原子力規制委員会に申請する方針だったが、安全対策費用がかさむことなどから方針転換も視野に入れる。 大飯1、2号機は出力117・5万キロワット。1979年に運転を始め、1号機は2010年、2号機は11年に定期検査に入った。11年の東日大震災の後は運転を止めたままだった。これら2基の廃炉が決まれば、関電の原発で廃炉となるのは美浜1、2号機と合わせて計4基になる。出力100万キロワット超の「大型原発」では、事故を起こした東京電力福島第一原発を除いて初めてだ。 大震災の前は、関電は原発で発電量の約4割をつくっていた。しかし、震災後、これらを動かすためには巨額の安全対策費用が必要になった。関電はすでに7基を動かすために8300億円超を投じる計画で、大飯

    大飯原発1・2号機の廃炉検討 費用増で運転延長断念か:朝日新聞デジタル
    shueiwaka
    shueiwaka 2017/10/17
    「、関電は電気販売で苦戦している。16年度の販売電力量はピーク時の10年度から2割減。17年度はさらに約6%減を見込む。大飯の2基を廃炉にしても供給には余力がある」
  • (私の視点)弾道ミサイル 原発、停止しておくべきだ 河合弘之:朝日新聞デジタル

    昨年15回、今年になって13回、北朝鮮は弾道ミサイルを発射している。8月には、グアム島周辺への大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射計画を発表し、島根、広島、高知の上空の通過を明言。北海道上空を通過するミサイルを発射し、太平洋に着弾させた。これらに対し、トランプ米大統領は「北朝鮮は今まで見たことのない…

    (私の視点)弾道ミサイル 原発、停止しておくべきだ 河合弘之:朝日新聞デジタル
  • トモダチ作戦で被ばくと提訴 空母乗員、50億ドル基金要求 | 共同通信 ニュース | 沖縄タイムス+プラス

  • 原燃、部品28年交換せず出火 青森のウラン濃縮工場 - 共同通信

    原燃のウラン濃縮工場(青森県六ケ所村)の補助建屋で7月に発生したディーゼル発電機の制御盤の出火は、部品を製造から28年間交換せず、経年劣化で過度に電流が流れたのが原因だったことが8日、原燃関係者への取材で分かった。 7月7日午後、試運転中の発電機から出火し、すぐに鎮火。原燃は7月下旬に原子力規制委員会に原因を報告した。関係者によると、規制委は「部品の保証期間や交換推奨期間は10~15年で、長く使い過ぎだ」とずさんな管理態勢に苦言を呈したという。原燃が再発防止策の取りまとめを進めている。

    原燃、部品28年交換せず出火 青森のウラン濃縮工場 - 共同通信
  • 福島2号機:650シーベルト観測 除去作業を中断 | 毎日新聞

    東京電力は9日、福島第1原発2号機の原子炉格納容器の内部調査に向け、自走式の「掃除ロボット」による堆積(たいせき)物の除去作業を再開した。搭載したカメラ画像を分析した結果、格納容器内の空間線量は毎時650シーベルト(推定)だったと発表した。先月に観測した毎時530シーベルト(同)を上回り、過去最高を更新した。 東電は同日午前、格納容器の貫通部から、圧力容器真下につながるレール(長さ7.2メートル)上の堆積物を除去するため、掃除ロボを投入。貫通部から約3メートル地点の画像を解析したところ、毎時650シーベルトが観測された。

    福島2号機:650シーベルト観測 除去作業を中断 | 毎日新聞
    shueiwaka
    shueiwaka 2017/02/11
    「作業開始から約2時間後、カメラ映像が暗くなったため作業を中断した。カメラは積算1000シーベルトまで放射線に耐えられる設計で、強い放射線が影響したとみられる」
  • 原子炉補助建屋にアームぐにゃり 高浜原発の屋根変形:朝日新聞デジタル

    関西電力高浜原発(福井県高浜町)の構内で20日午後9時50分ごろ、大きな音がしたため社員が現場を点検したところ、工事用の大型クレーンのアーム(全長約113メートル)が倒れ、2号機の原子炉補助建屋と使用済み核燃料を保管する燃料取り扱い建屋に直撃しているのが見つかった。二つの建物の屋上の壁の一部が変形していた。アームは強風で倒れたとみられる。関電が21日未明に発表した。 関電によると、周辺の放射線量に影響はなく、けが人もいない。事故当時作業はしていなかったが、クレーンのアームは建屋とは反対方向の斜め上に伸びている状態だった。事故後はアームがぐにゃりと曲がって建屋に倒れていた。燃料取り扱い建屋には使用済み核燃料を保管するプールがあるが、落下物はなかった。 クレーンは瞬間風速42メートルの場合でも倒れない想定でおもりで固定されていたが、防げなかった。関電は原因が究明されるまでクレーンでの作業は中断

    原子炉補助建屋にアームぐにゃり 高浜原発の屋根変形:朝日新聞デジタル
    shueiwaka
    shueiwaka 2017/01/21
    「大きな音がしたため社員が現場を点検したところ、工事用の大型クレーン1台が倒れ、2号機の原子炉補助建屋と使用済み核燃料を保管する燃料取り扱い建屋にもたれかかるような状態になっているのが見つかった」
  • 停止中の女川原発1号機、原子炉建屋に海水12トン超:朝日新聞デジタル

    東北電力は28日、運転停止中の女川原発(宮城県)の1号機で、原子炉建屋に海水約12・5トンがあふれ出したと発表した。機器の点検を終えて冷却用の海水の通水を再開したところ、来は閉じているべき弁が開いていたため、海水が建屋内に流れ込んだ。海水に放射性物質は含まれておらず、すべて回収された。外部への流出はないという。 東北電によると28日午前10時56分ごろ、原子炉建屋の地下2階で海水があふれ出ているのを、作業員が発見した。当時、原子炉格納容器の空調や使用済み燃料プールの浄化に使用するポンプなどを冷却する熱交換器の点検をしていた。点検を終えて冷却用の海水を流したところ、閉じているべき弁が開いていたため、海水が来とは異なる配管に流れ込み、建屋内にあふれ出たという。 東北電は「弁が開いていた原因を明らかにし、再発防止に取り組みたい」と話している。

    停止中の女川原発1号機、原子炉建屋に海水12トン超:朝日新聞デジタル
    shueiwaka
    shueiwaka 2016/12/07
    「東北電力は28日、運転停止中の女川原発(宮城県)の1号機で、原子炉建屋に海水約12・5トンがあふれ出したと発表」