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2007年11月26日のブックマーク (2件)

  • HTTPの応答時のステータスコードを取得する

    HTTPの応答時のステータスコードを取得する「WebRequest、WebResponseクラスを使ってファイルをダウンロードし表示する」で紹介したように、HttpWebRequest、HttpWebResponseクラスを使って応答を受信した時、そのステータスコード("200 OK"や"404 Not Found"など)はStatusCodeプロパティで、またその説明はStatusDescriptionプロパティで分かります。 "404 Not Found"などのプロトコルレベルのエラーの場合、HttpWebRequestのGetResponseメソッドでWebException例外がスローされます。この場合ステータスコードを知るには、WebExceptionを捕捉し、そのStatusプロパティがWebExceptionStatus.ProtocolErrorであるか調べ、そうであればR

    HTTPの応答時のステータスコードを取得する
  • WebRequest、WebResponseクラスを使ってファイルをダウンロードし表示する

    WebRequest、WebResponseクラスを使ってファイルをダウンロードし表示するWebRequestクラスとWebResponseクラスを使って、指定されたURL(URI)のデータを取得する方法を紹介します。 「ファイルをダウンロードし保存する」や「ファイルをダウンロードし表示する」で紹介しているWebClientクラスも内部ではWebRequest、WebResponseクラスを使用しています。よって、WebClientクラスだけではできないようなことも、ここで紹介している方法ならできるかもしれません。 早速ですが、具体例を示します。次の例では、「http://www.microsoft.com」からデータをダウンロードして、HTMLソースを表示しています。 'HttpWebRequestを作成 Dim webreq As System.Net.HttpWebRequest =

    WebRequest、WebResponseクラスを使ってファイルをダウンロードし表示する