HTTPの応答時のステータスコードを取得する「WebRequest、WebResponseクラスを使ってファイルをダウンロードし表示する」で紹介したように、HttpWebRequest、HttpWebResponseクラスを使って応答を受信した時、そのステータスコード("200 OK"や"404 Not Found"など)はStatusCodeプロパティで、またその説明はStatusDescriptionプロパティで分かります。 "404 Not Found"などのプロトコルレベルのエラーの場合、HttpWebRequestのGetResponseメソッドでWebException例外がスローされます。この場合ステータスコードを知るには、WebExceptionを捕捉し、そのStatusプロパティがWebExceptionStatus.ProtocolErrorであるか調べ、そうであればR