五輪開幕を翌日に控えたブラジル・リオデジャネイロ市内で4日、「ロシアの副領事」と名乗る男が車を運転中に、拳銃を持った2人組の強盗に襲われた。男は相手の拳銃を奪い取り、その場で強盗の1人を射殺し、残りの1人を撃退した。地元メディアは当初、男を「副領事」と報じたが、その後、身分証明書が偽物だったことがわかった。 報道によると、現場は五輪のメイン会場となる五輪公園から直線距離で約3キロの大通り。事件が起きた午前中は渋滞していたという。男が運転する車が停車したところに、強盗が2台のオートバイで近づき、1人が窓ガラスを破壊。銃で脅して車を奪おうとした。 撃たれた強盗は即死。別の1人は逃走した。当時、車内には男の妻と娘が同乗していたという。男は警察にロシアの副領事であることを示す身分証明書を示したが、後になって偽物とわかったという。 在リオのロシア総領事館は地元…
国分拓ディレクター・独占インタビュー 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに! すさまじいドキュメンタリーが放送された。 文明社会と接触したことがない「原初の人々」が、いまだにアマゾン川の奥地にいる。アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯にいるという彼らは、部族名も言語も人数もわからない。「隔絶された人々」という意味の「イゾラド」と呼ばれる謎の先住民族である。 いま、そのイゾラドの目撃情報が相次いでいる。森に猟に入った若者が弓矢で腹を射抜かれた。川辺で遊んでいた少女の足元に数本の矢が飛んできた。イゾラドの集団にとり囲まれた村からSOSが発信された……。 なぜ彼らは突如として、文明社会の領域に姿を現すようになったのか。 2016年8月7日に放送された「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境」の第4集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」は、「ヤ
7月29日のエントリー「学生を「個人事業主」として業務委託契約を結ばせる愛知のブラック家庭教師バイト派遣業者について」には、多くのアクセス、はてなスター、ブックマークコメントをいただき感謝しています。ありがとうございました。 ブラックバイトに関連しては、直後の8/1付 asahi.com にこんな記事が掲載された。同記事には、「しゃぶしゃぶ温野菜」、「DWEJapan」、「レインズインターナショナル」という業者名が明記されていた。 www.asahi.com スポンサーリンク 一方、7月29日のエントリーに引用した記事には、業者名は書かれていなかった。弊エントリーのブコメで最もスターを集めたのは b:id:masumizaru さんのこのコメントだが、業者名を公表するか否かには、裁判になったなど、何らかのガイドラインがあるのだと思う。 学生を「個人事業主」として業務委託契約を結ばせる愛知の
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