セイコーエプソンは11月9日、民生用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)としては世界初というシースルータイプのモバイルHMD「MOVERIO」(モベリオ)を25日に発売すると発表した。Androidを採用した専用端末と組み合わせ、外出先でもWebや映像を大画面で楽しめるという。オープン価格で、実売予想価格は5万9980円。 実際の視界に重ねる形で画面を映し出すシースルータイプのモバイルHMD。周りの環境を確認しながら、移動中などでも大画面を楽しめるとしている。 表示解像度は960×540ピクセル。独自の光学技術と高精細ディスプレイにより、遠くを見れば見るほど表示画面は大きく見えるとしており、20メートル先なら320インチ相当に表示できるという。Dolby Mobile対応により、サラウンド再生による迫力ある音声も楽しめるとしている。 HMDを接続する専用端末はAndroid 2.2を採用。
これがGoogle TVだ! ソニーが11月発売モデルを世界初披露...2010.09.06 12:00 見たら欲しくなっちゃいますよ! ドイツはベルリンで開催中の「IFA 2010」におきまして、ソニーがグーグルのAndroidベースに開発されたという「Google TV」こと「Sony Internet TV」をデモ公開しています。テレビを見ながらケータイでインターネットなんて時代は終わりを迎え、そのままサクサクとテレビ画面上の検索ボックスから、なんでも好みのコンテンツへとジャンプできちゃいそうですね~ いまはインターネットのほうがユーザーにとって重要度が高いかな...なんて判断されると、自動的にテレビ画面のほうが小さくフェードアウトしていきます。こちらは試合中にTwitterで関連するツイートをチェックしている場面ですけど、ネットとテレビのほどよいバランスの取り方がいい感じですよ。
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