点P、線分AB、があったときに、PからABへの垂線の足の長さを求めるには? 要素は2次元空間内に存在するものとします。 解法1 解説 垂線の足点 I を求めて、ベクトル PI の長さとして、距離dを求めます。 図よりAIの大きさは、 |AI| = |AP|cosαである。・・・① 内積の公式より AP・AB = |AP||AB|cosα ・・・② 式①②より、 |AI| = (AP・AB) / |AB| |AI| がもとまれば、点Iの位置は、 A + ( |AI|/|AB| ) AB = A + ( (AP・AB) / |AB||AB| ) AB として求まります。 ベクトル IP は、Iの位置が求まったので、求まります。 double CalcDistance_Type1( const CNhPoint2d& pointP, const CNhPoint2d& pointA, const