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newsweekに関するshukaido170のブックマーク (2)

  • ヨロンヨロンと叫び続ける愚かしさ

    先日あるラジオ番組の企画で、「こいつはスゴイ! と思う日の男を挙げてください」と質問された。パッと思いつかず、5分近く悩んでやっと頭に浮かんだのが「龍馬」と「白洲」と「湛山」。悩んだわりにありきたりなのが情けないが、後から思い返しても、山田方谷や上杉鷹山のように有能で勇敢な人物はいろいろあるが、理屈抜きに単純に「凄い」と感じるのはこの3人と杉原千畝くらいしかいない。 坂龍馬も白洲次郎も、ドラマや小説で美化された部分がおそらく少なからずあり、豪胆な傑物というイメージ通りの人物だったかどうかは疑わしい。しかし信じるに足る史料だけから判断しても、その視野の広さ、時代におもねらない意志の強さは、近現代に政治の舞台にかかわった男たちの中で突出している。 龍馬も白洲も石橋湛山も強烈なナショナリストでありながら、もっぱら日だけでなく世界全体をスケールとした枠の中でで国の進むべき道を考えた。情や理想

    shukaido170
    shukaido170 2010/10/06
    「世論というモンスターが暴走する様は昭和初期と変わりない」 #seiji
  • 歴史を逆行する「親捨て」日本人

    今週のコラムニスト:李小牧 1988年に日にやって来た李小牧が真っ先に買った「上等貨(高級品)」をご存知だろうか。日語学校の学費と生活費をひねり出すため、ラブホテルの掃除や日料理店の皿洗い、オカマバーのショーダンサーといったバイトに明け暮れていた私がまず買ったのは中国の電話加入権。値段は当時の日円で20万円。それだけのカネがあれば中国ではマンションが1室買えた。 電話を置いたのは中国に残した愛人のところではなく(笑)、故郷・湖南省で存命していた父親の家。今ならパソコンで瞬時にメールも送れるが、その頃の連絡手段はやはり手紙。投函しても中国に着くまで半月かかる。大金をはたいたのは、「どうしても父親に元気な自分の声を聞かせたい!」という親孝行の一心からだった。 ちなみに現在3回目の結婚中の中国人のと私の2回目の離婚原因(笑)は、彼女が難病にかかった南京の母親を自分で看病したい、と言い出

    歴史を逆行する「親捨て」日本人
    shukaido170
    shukaido170 2010/09/01
    うーん…
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