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2023年11月7日のブックマーク (6件)

  • オペレーティング・システムから、オペレーティング・エージェントへ|深津 貴之 (fladdict)

    今回の発表で強く感じたことは、やはりOpenAIの目指すChatGPTが単なるチャットアプリケーションではないということだ。 従来のオペレーティングシステム(OS)はハードウェアとアプリケーションの架け橋である。だがOpenAIChatGPTを「言語で命令できるオペレーティングエージェント」と位置付け、人生のあらゆるタッチポイントで新たなゲートキーパーとなろうとしているように思える。 IT競争は手前の取り合い歴史を振り返れば、IT競争の常道とは、ゲートウェイを手前に築くことにあったようだ。PCの争いをOSが無意味化し、OSの争いをブラウザが、ブラウザの争いを検索エンジンがと、そしてそれをスマホとアプリが…このようにITの争いは常に手前を争うものだった。こうして一番手前を抑えた企業は、大きな利益を手に入れた。 今、OpenAIの動きは、このメタゲームに大きな変化を加えつつある。 OpenA

    オペレーティング・システムから、オペレーティング・エージェントへ|深津 貴之 (fladdict)
    shunkeen
    shunkeen 2023/11/07
    AIで、どんなに人間フレンドリーになっても、ほとんどの人にとって計算機を扱うのはキツイという傾向は、あまり変わらなそうな気もする。AIオブラートに包まれたブルシットジョブが増産されそう。
  • 「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態

    プログラミング言語「Python」の大規模イベント「PyCon APAC 2023」が2023年10月27日と28日の2日間にわたって開催された。1日目に行われた京都大学国際高等教育院の喜多一教授による基調講演を中心に、イベントの内容をリポートする。 PyCon APAC 2023は、1日目の基調講演「Why University Teachers Wrote a Python Textbook?」で幕を開けた。京都大学でPythonを使ったプログラミング教育を担当している喜多教授が、その実態について英語で講演した。 喜多教授は、主に大学1年生向けの教養教育の一環として、Pythonを使ったプログラミングコースを2018年に始めた。そのための教科書をつくり、2019年に公開した。誰でも無償でPDFをダウンロードできる。教科書は毎年改訂しているが、一般向けに公開したのは2019年版と2021

    「京大生でもx=x+1が分からない」、喜多教授が明かすPython教育の実態
    shunkeen
    shunkeen 2023/11/07
    “「これは方程式ではない」”/見当違いなことを言うと、整数の方程式として解釈したら解なしか。あと、参照透過性を考えると、再代入可能な変数に違和感を覚えるのは、そこまで悪いことでもない気もする。
  • 『はじめよう! 要件定義』(とそのシリーズ)を読んで、はじめよう!UIデザイン|金 成奎

    『はじめよう! 要件定義 ~ビギナーからベテランまで』はそのタイトル通り、ソフトウェア開発に携わるエンジニアPM向けに、要件定義の進め方について優しく解説してくれる書籍です。かわいいイラストと平易な文章がとっつきやすく、するすると読めてしまいますが、要件定義って何をどうやったらいいの?とお悩みの方に対して、まずはこれだけやっておくべき基礎知識を得ることができる、とてもわかりやすい内容になっています。 そしてそして、ここからがnoteの主な趣旨ですが、この3部作はデザイナー目線で読み解くと、極めて明瞭で質的で実践的な、ユーザー体験設計とUI設計の進め方について学べるデザイン教則と言えるのです。 以下、その理由と、シリーズを使ってUIデザインを進めていく方法を実例を踏まえて解説していきます。 要件定義とはUI・機能・データを決めることいきなり『はじめよう! 要件定義 』のキモ・コンセ

    『はじめよう! 要件定義』(とそのシリーズ)を読んで、はじめよう!UIデザイン|金 成奎
    shunkeen
    shunkeen 2023/11/07
    “要件定義とはUI・機能・データを決めること”/UIのラフ、APIのスキーマ、データベースのスキーマを一緒に考えてくれるデザイナーの存在の尊さに涙した。できればデータ決まった後に機能とかUIの見直ししたいけど。
  • 10年続けたCTOを辞め、新たな道へ

    おれはCTOをやめるぞ!ジョジョーーッ! だれ?こんにちは @zaru というIDで活動しているプログラマです。今年で40歳になります。株式会社ベーシックでCTOをしており、個人ではYouTubeでムーザルちゃんねるという技術動画を配信したり、コードが動かないので帰れませんという技術書を書いたりしています。プログラミングとデザインが好きです。 こんなアイコンで活動してますベーシックに中途で入社し14年、CTOをやって10年たちました。ベーシックではメディア事業に始まり、スマホのゲームアプリ開発や、アドネットワーク、最近ではBtoB SaaSの開発をしていました。 ベーシックという同じ会社にいながら全く異なる仕事をしていたので飽きることなく、あっという間に時間が溶けていった感覚があります。当時開発メンバー最年少で入社したのに、今では最年長になってしまいました。そして、今年2023年末をもって

    10年続けたCTOを辞め、新たな道へ
    shunkeen
    shunkeen 2023/11/07
    “僕の思想が”“組織を拡大していくことにうまく対応することができませんでした”/想像でしかないけど、そういう思想だからこそ付いていきたいと思うエンジニアも、居たんじゃないかなって気がする。
  • OpenAI DevDay で発表された新モデルと新開発ツール まとめ|npaka

    以下の記事が面白かったので、かるくまとめました。 ・New models and developer products announced at DevDay 1. GPT-4 Turbo「GPT-4 Turbo」は、「GPT-4」より高性能です。2023年4月までの知識と128kのコンテキストウィンドウを持ちます。さらに、「GPT-4」と比較して入力は1/3、出力は1/2の安い価格で提供します。 開発者はモデルID「gpt-4-1106-preview」で試すことができます。今後数週間以内に、安定した実稼働モデルをリリースする予定です。 1-1. Function Calling の更新「Function Calling」に、単一メッセージから複数のFunction (「車の窓を開けてエアコンをオフにする」など) を呼び出す機能などが追加されました。精度も向上しています。 1-2. 構造

    OpenAI DevDay で発表された新モデルと新開発ツール まとめ|npaka
    shunkeen
    shunkeen 2023/11/07
    Assistants API群(Assistants,Threads,Messages,Runs)の複雑さに面食らっている。Code Interpreter、Retrieval、ファイル、スレッド回りの面倒を見てもらえるから楽になったんだけど、代わりに仕様を勉強しないといけないやつ。
  • OpenAI がまたやった!OpenAI DevDay 総まとめ|ChatGPT研究所

    AGIラボは、最高のAI情報をお届けするためのマガジン・コミュニティです。GPTsを筆頭にClaude 3やSoraなど注目のAIについても詳しく解説、今日から使えるAI活用情報を一番わかりやすくお伝えします。他に限定コミュニティへのアクセス、限定イベントへの参加権が含まれます。

    OpenAI がまたやった!OpenAI DevDay 総まとめ|ChatGPT研究所
    shunkeen
    shunkeen 2023/11/07
    英語圏の市場が求めていた機能を全部盛りしてきた感じがすごい。ChatGPT特需で小躍りしていたいくつかのAIスタートアップが、需要を奪われて焼き尽くされてしまいそう。