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ブックマーク / mag.osdn.jp (26)

  • ユーザーのプライバシー保護に特化したLinuxディストリビューション「Tails 2.0」 | OSDN Magazine

    セキュリティやプライバシー保護を特徴とするLinuxディストリビューション「Tails」の開発者は1月26日、最新安定版「Tails 2.0」を公開した。GNOME Shellをベースとした初のバージョンとなる。 Tailsは「The Amnesic Incognito Live System」の略で、Debianをベースとし、DVD/USB/SDカードから任意のコンピューターで起動できるLinuxディストリビューション。TorやI2Pを利用した匿名でのWebブラウジングが可能なほか、電子メールクライアント、インスタントメセージクライアント、オフィススイートなどを備える。匿名でインターネットを利用できるほか、コンピューターに利用の痕跡を残すことがないという。ファイル、メール、インスタントメッセージの暗号化機能も備える。 Tails 2.0は2014年5月に公開されたバージョン1.0に続く最

    ユーザーのプライバシー保護に特化したLinuxディストリビューション「Tails 2.0」 | OSDN Magazine
  • 米Yahoo!、JavaScriptライブラリ「YUI」の開発を打ち切りへ | OSDN Magazine

    Yahoo!Yahoo! User Interface Library(YUI)開発チームは8月30日、HTMLインターフェイス作成のためのJavaScriptライブラリ「YUI」の開発を打ち切ることを発表した。JavaScriptを取り巻く環境やトレンドの変化を考慮しての決断と説明している。 YUIJavaScriptおよびCSSから構成されるユーザーインターフェイス構築のためのライブラリ。スピード、包括性などを特徴とする。開発者はこれを利用してリッチなWebページを作成できる。Yahoo!社内では2005年から開発と利用が始まっており、2013年2月にオープンソースで公開された。 今回の決断の背景として、YUI開発者は技術トレンドの変化を挙げている。JavaScriptを中心としたWebアプリケーション開発業界はサーバーサイドJavaScriptなどの新しい方向に向かっており、Y

    米Yahoo!、JavaScriptライブラリ「YUI」の開発を打ち切りへ | OSDN Magazine
  • PCに残ったJavaランタイムの残骸を除去する「JavaRa」 | OSDN Magazine

    多くのPCにインストールされているJavaのランタイム(JRE)には、アップデート時に旧バージョンを削除しないという問題があることが知られている。これは互換性確保のためなのだが、不要なファイルがシステムに残されるのを嫌うユーザーもいるだろう。そこで利用したいのが「JavaRa」である。 JavaRaは不必要になった古いバージョンのJREを根こそぎ除去してくれるシンプルなツールだ。単にファイルを消すだけではなく、レジストリのエントリも修正してくれるため、痕跡を残さずPC内をクリーンアップできる。また、JREを最新バージョンへ更新する機能や、不必要なJREの関連ファイル・データを削除する機能もある。 システムドライブの空き容量が少ないとWindowsの動作が緩慢になったり、アプリケーションが不安定になったりしかねない。Javaの更新時にはJavaRaを利用して容量の確保を心がけたい(図1)。

    PCに残ったJavaランタイムの残骸を除去する「JavaRa」 | OSDN Magazine
  • Twitter、「拡張性と可用性」を求めてMySQLからCassandraへ乗り換える | OSDN Magazine

    人気のマイクロブログサービス「Twitter」を提供する米Twitterが、使用するデータベースをFacebookが開発した「Cassandra」に移行しているという。データ量の増加に自動的に対応できる拡張性や可用性などを評価した結果のようだ。 Twitterのソフトウェア開発者、Ryan Kings氏がMyNoSQLの取材に応じて明らかにした。MyNoSQLSQLではないデータベースの総称「NoSQL」に関する情報を集めたブログ。 Kings氏によると、TwitterはシェアドMySQLとMemchacheを組み合わせたシステムを利用してきたが、データの増加ペースが急増しており、対応が急務となっていた。人件費をはじめとした運用費用がかさんでおり、共有MySQL設定を自動化するか、他のデータベースへの乗り換えを考慮したという。Cassandra以外のデータベースも検討したが、マシンの追加

    Twitter、「拡張性と可用性」を求めてMySQLからCassandraへ乗り換える | OSDN Magazine
  • HDD/SSDの健康診断を行うS.M.A.R.T.対応ツール「CrystalDiskInfo」 の使い方 | OSDN Magazine

    今回紹介するのは、ハードディスクの健康状態をチェックするツール「CrystalDiskInfo」だ。パソコンを構成する部品の中でも、ハードディスクは極めて重要である。ハードディスクの故障はデータの喪失を意味しているため、非常にダメージが大きい。ハードディスクの健康状態は外から見ているだけでは分からないため、このようなツールを使って定期的に確認しておきたい。 S.M.A.R.T.はHDDやSSDに内蔵されている自己診断機能で、「Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology」の略となる。S.M.A.R.T.を用いてHDDなどの状態を定期的にチェックすることで故障や障害の前兆を早期発見したり予測できるのだ。CrystalDiskInfoはシンプルなUIでS.M.A.R.T.情報をチェックしやすいほか、一般的なHDDチェックツールが対応していな

    HDD/SSDの健康診断を行うS.M.A.R.T.対応ツール「CrystalDiskInfo」 の使い方 | OSDN Magazine
  • 暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine

    最近、FFFTPなどのFTPソフトからログイン情報を取得するマルウェアが話題になっている。しかし、FTPはもともとパスワードやファイルを暗号化せずに送受信するため、ほかのクライアントでも盗聴などにより情報を盗まれる可能性がある。そのため、SFTPやFTPSといったより強固なセキュリティを備えるプロトコルを利用することをおすすめしたい。今回紹介するのは、これらに対応する高機能FTP/FTPS/SFTPクライアント「FileZilla」だ。 FTPの問題点として、通信が暗号化されていない点がある。そのため、近年ではパスワードやファイルを暗号化して送受信する「SFTP」の利用が増えてきた。だが一般的なFTPクライアントはSFTPに対応していない。今回紹介するFileZillaは、フリーソフトウェアで数少ないSFTP対応クライアントである。 FileZillaはFTP、SFTP(Secure FT

    暗号化通信により安全にファイルを転送できるFTPS/SFTP/FTPクライアント「FileZilla」 の使い方 | OSDN Magazine
  • VirtualBox 2.2:Linux版はお勧めだが、Windows版はバグだらけ | OSDN Magazine

    Sun Microsystemsは4月8日(米国時間)、オープンソースの仮想化ソフトウェアの最新版「VirtualBox 2.2」をリリースした。仮想マシン標準仕様の「OVF(Open Virtualization Format)」をサポートしたことが新版の特徴だが、それ以外にも改良された部分はいろいろある。その新機能を試すべくLinuxホストWindowsホストにインストールしてみたのだが、両者の間には完成度に大きな開きがあった。結論から言うと、Linux版はアップグレードの価値があるが、Windows版の既存ユーザーは次のバージョンが出るまで導入を見合わせた方がよい。 VirtualBox 2.2の改良点 最初にVirtualBox 2.2で加えられた変更点について概観しておこう。主な改良点としては以下のようなものがある。 仮想マシン標準フォーマットのOVFをサポート ハイパーバイザ

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  • Spamhausの対抗馬となるフリーのスパム対策サービスがBarracudaから登場 | OSDN Magazine

    DNSBLDomain Name System Block List、RBL(Realtime Blackhole List)ともいう)を利用したスパム対策の分野では、かなり前からSpamhausが代表格となっている。だがSpamhausは、今では100%フリーなサービスではない。小規模の非営利団体であっても、DNSBLデータフィード・サービスの使用料として、少なくとも年250ドルを支払う必要がある。しかしここへ来て、Spamhausの対抗馬となるフリーなサービスが新たに登場した。Barracuda Reputation Block List(BRBL、読みは「バーベル」)だ。提供元は、オープンソース関連企業としても名の知れたBarracuda Networksだ。同社CEO(最高経営責任者)であるDean Drako氏によると、今後も同サービスを有料化する予定はないという。「確かにBR

    Spamhausの対抗馬となるフリーのスパム対策サービスがBarracudaから登場 | OSDN Magazine
  • Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法 | OSDN Magazine

    システム管理者は、サーバの状態にたえず目を光らせ、順調に稼働しているかどうかを確かめる必要がある。問題が見つかった場合には、その発端がいつだったのか、そこで何が起こったのかを詳しく調べることになる。そのためには、定期的にログをとり、そのデータをすばやく分析できる手段が必要だ。この記事では、Webインタフェースから1台または複数のサーバを監視できるツールをいくつか紹介する。 それぞれのツールは、ねらいどころが少しずつ違っている。以降ではすべてを順に説明していくので、自分の環境に合ったものを見つけてほしい。どんな言語と方法でデータのロギングを行っているかによって、システムの処理効率は大きく変わってくる。たとえばcollectdは、C言語で書かれたデーモンなので、システム情報を収集するために新しいプロセスを生成する必要がない。一方、Perlで記述され、cronによって定期的に生成されるものもある

    Webインタフェースでマシンを監視する4つの方法 | OSDN Magazine
  • Ruby on Railsのセキュリティガイドブックが公開 | OSDN Magazine

    ドイツのWebアプリケーションセキュリティコンサル企業らが設立したRuby on Rails Security Projectは11月4日、Ruby on Rails(RoR)のセキュリティガイド「Ruby on Rails Security guide」を公開した。HTMLページまたはeブック形式で無料で閲覧できる。 RoRアプリケーションを安全にするためのガイドブックで、ドイツ在住の開発者で同プロジェクトのオーナーでもあるHeiko Webers氏が作成した。セッション、クロスサイトリファレンス偽造(CSRF)、アカウントハイジャックやCAPTCHAsなどのユーザー管理、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどのインジェクションなどの項目について、説明や具体的なアドバイスを綴っている。 Webers氏は、RoRのようなWebアプリケーションフレームワークは正しく利用すれ

    Ruby on Railsのセキュリティガイドブックが公開 | OSDN Magazine
  • LPI-Japan、授業用教材「Linux標準教科書」の無償提供を開始 | OSDN Magazine

    特定非営利活動法人(NPO)エルピーアイジャパン(LPI-Japan)は2008年9月16日、Linuxを基礎から学習するための教材「Linux標準教科書(Ver1.0)」の無償提供を開始した。高校・大学・専門学校の教育、企業内研修などに向けたもので、Linuxを初めて勉強する学生や社員、また指導者・講師を対象としている。 全246ページで、Linuxの基礎知識、基操作、簡単なサーバ構築などを学習できる。授業50分間×4回を1セットとして、13セット分の座学+実習形式での利用に適した構成。なお、Linux技術者認定試験(LPIC)には対応しない。 コンテンツは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもと、非営利目的(教材の対価を請求しない)で自由に利用することができる。著作権表示が必要で、改変は禁止。LPI-JapanはPDF形式で希望者にダウンロード提供するほか、製にも実費で対応する

    LPI-Japan、授業用教材「Linux標準教科書」の無償提供を開始 | OSDN Magazine
  • DVDを簡単にバックアップできるK9Copy | OSDN Magazine

    不正コピーは別として、DVDをバックアップすることにはそれなりに正当な理由がある。DVDコピーユーティリティの K9Copy は多くのフォーラムで高い評価を得ている。そこで、試しにちょっと使ってみたが、さすがに評判になるだけのことはあった。 私は旅先で自分のノートPCを使って映画を見るのが好きだが、オリジナルのDVDを携行する気にはあまりなれない。それよりもハードディスクにダウンロードして、オリジナルは自宅に保管しておきたいと思う。また、子供がまだ小さい場合など、DVDが雑に扱われる恐れがあるので、バックアップを作成しておいた方がよいだろう。ただし、法律は国ごとに異なり、地域によってはそのような公正な使用さえ禁じられていることがあるので注意されたい。 K9CopyでDVDをコピーするときは、DVDディスクのオリジナルのメニュー構造をそのまま保持してコピーする方法と、新しいメニュー構造を作成

    DVDを簡単にバックアップできるK9Copy | OSDN Magazine
  • Baculaで楽々バックアップ | OSDN Magazine

    有能なシステム管理者は、堅牢なバックアップ手続きを確立することが最重要の職務の1つであると自覚している。あいにく、これは最も複雑かつ楽しくない職務でもある。電話のベルが鳴り、受話器の向こう側でユーザが大事な文書を失くしておろおろしているときに、ファイルはすぐに復元できますと断言できる必要がある。復元に失敗すれば、システム管理者としての有望なキャリアにさっさと終止符が打たれてしまいかねない。では、新米のシステム管理者はどうすればよいだろうか。 Bacula の最新バージョンをダウンロードし、このようなバックアップの悲嘆が夜の闇に消え去るのを見ていればよい。 Kern Sibbald氏をヘッド開発者とするBaculaチームが開発したオープンソース・バックアップ・ソリューションは、実行速度と信頼性にすぐれ、際立って設定の自由度が高い。Baculaは単体のアプリケーションではなく、複数のプログラム

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  • Open Tech Press | phpMyBackupPro――最も簡単に扱えるMySQL用バックアップツール

    MySQLデータベースを利用したブログやwikiなどのWebベースアプリケーションを運用している人間にとって、データベースエンジンに登録されたデータのバックアップは重要な課題の1つである。実際、データベースへの登録データをSQLクエリ形態でエクスポートする機能を備えたMySQL管理ソリューションは多数存在しているが、専用のMySQLバックアップツールを要望するなら phpMyBackupPro (pMBP)が最適な選択肢と言っていいだろう。 pMBPのインストールに伴う作業負担は、ダウンロードしたtarボールを展開して作成されるディレクトリを各自のサーバにアップロードする程度のものでしかない。ただしpMBPの付属マニュアルでは、セキュリティ的な観点からglobal_conf.phpファイルはサーバ上の別ディレクトリに移動しておくことが推奨されている。なおこれを行う場合は、definitio

    Open Tech Press | phpMyBackupPro――最も簡単に扱えるMySQL用バックアップツール
  • dvdisasterでCD/DVDのバックアップを守る

    DVD-Rディスクなどの光メディア上にバックアップを保存することには2つの大きな欠点がある。一つにはDVDディスクにはひっかき傷が付きやすいという点、そしてもう一つは一定の期間が経過するとメディア自体が劣化してくるという点だ。ひっかき傷の問題についてはメディアを丁寧に扱うことで対処可能だが、劣化については高価なメディアを使用したとしても時間の経過によって読み取りが不可能になってしまう場合がある。 Dvdisaster は、ひっかき傷や時間が経ったメディアから情報を復旧することを目的とするプロジェクトだ。 Dvdisasterは、ISOイメージから読み取りエラー訂正情報を含んだファイルを生成する。このファイルはISOイメージと同じDVDに含めても良いし、ISOイメージとは別の他のメディアに保存しておいても良い(ただしエラー訂正情報自体を傷や劣化から保護するために、同じDVDに含める場合には、

    dvdisasterでCD/DVDのバックアップを守る
    shutaro
    shutaro 2008/02/14
    エラー訂正
  • Microsoft、無料の企業向け検索ソフト「Search Server 2008 Express」を発表――有料版「Search Server 2008」は2008年上半期に発売予定 | OSDN Magazine

    米国Microsoftは11月6日、企業向け検索ソフトウェア「Search Server 2008」と「Search Server 2008 Express」を発表した。Search Server 2008は有料、Search Server 2008 Expressは無料で提供される。 Search Server 2008 ExpressはMicrosoftのWebサイトからダウンロードできる(英語の評価版) Search Server 2008 Expressは、同社の「Office SharePoint Server 2007」に含まれる企業向け検索機能を取り出し、それらの機能をスタンドアロンのサーバとして無料で利用できるようにしたものである。 MicrosoftはSearch Server 2008 Expressの特徴として「簡素化されたインストール/設定」を挙げている。同社は「シ

    Microsoft、無料の企業向け検索ソフト「Search Server 2008 Express」を発表――有料版「Search Server 2008」は2008年上半期に発売予定 | OSDN Magazine
  • アートワークとフリーソフトウェアのライセンス問題 | OSDN Magazine

    アイコン、効果音、背景画像、起動画面、ウィンドウマネージャのテーマなどのアートワークの作者なら、アートワークとフリーソフトウェアとを共存させることができる適切なライセンス選びに苦労していることだろう。CC(クリエイティブ・コモンズ)のライセンスとFSFフリーソフトウェア財団)のライセンスにはどちらにもそれぞれの利点があるが、これらのライセンスはお互いに非互換だ。CCもFSFも状況をすっきりさせる方向で取り組みを始めているが、ここではそれが実現するまでに行なうことのできる、ライセンスの非互換性に対処する方法をいくつか紹介する。 この問題のポイントは、上記に挙げたような非ソフトウェアであるアートワークが、フリーソフトウェアであるアプリケーション/オペレーティングシステムの中で一風変わった立場にあることだ。アートワークはコードではないが、システムの中に密に統合されている。アートワークの作者はア

    アートワークとフリーソフトウェアのライセンス問題 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • Google News:当事者が記事に反論 書き込み可能に | OSDN Magazine

    Googleは8月7日(米国時間)、検索サービスの「Google News」(英語版)で、ニュースの当事者が反論や釈明を書き込める新機能を発表した。スキャンダルが報道された時などに、企業の担当者や有名人が自らコメントを掲載できる。 さっそくコメントが表示されたのは、米McDonaldの記事。児童の肥満が問題化する中で、同社の宣伝戦略が子供に悪影響を与えているというニュースに、広報担当者が反論を書き込んだ。一方、小児医療の権威が、過剰宣伝に対する批判を投稿している。 書き込めるのは、その話題の関係者に限定。メールでコメントを受け付け、Googleのスタッフが人確認を行ってから掲載する。投稿者の実名や肩書きを明示している。当初は米国だけだが、順調なら各国で導入する。【南 優人/Infostand】 Google News http://news.google.com/

    Google News:当事者が記事に反論 書き込み可能に | OSDN Magazine
  • 台頭するPDFスパム――画像スパムに代わリ新たな脅威に、大半のスパム・フィルタは検知できず | OSDN Magazine

    画像スパムが下火になる一方で、PDFファイルを添付したスパムの脅威が増している。現時点では大半のフィルタがこの種のスパムを検知できず、セキュリティ専門家は早急に対策が必要だと訴えている。 PDFスパムにはこれまで2つの事例がある。1つは、今年6月に確認されたスパムで、ドイツ企業の株価つり上げをねらい、プロフェッショナル向けニュースレターのような体裁のPDFファイルが添付されていた。セキュリティ・ベンダーのアイアンポート・システムズによると、このPDFスパムは送信開始後数日間で 50億回以上送られたという。 もう1つは、これも株価をつり上げる目的でばらまかれたPDFスパムだが、上記スパムほど巧妙ではないPDFファイルが添付されていた。Symantecは、このスパムが6月末の10日間で3,000万人以上のユーザーに送信されたと報告している。 一方、PDFスパムに取って代わられるかのごとく、画像

    台頭するPDFスパム――画像スパムに代わリ新たな脅威に、大半のスパム・フィルタは検知できず | OSDN Magazine
    shutaro
    shutaro 2007/07/18