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ブックマーク / memo.sanographix.net (17)

  • Fallout 4 世紀末わくわく建築日記 - MEMOGRAPHIX

    [Fallout 4](http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0151GVJSY/sngr-22/ref=nosim/) 面白い。当に面白い。今週頭の3連休は何も予定を入れず・誰とも会わず、全てのエネルギーをFalloutに費やした。いま僕の生産性は0である。Falloutにハマりすぎて人生破滅して訴訟した人がいるそうだけど、人によっては当に帰ってこられなくなる危険がある。 以下、プレイ日記を書く都合でネタバレがあります。 Falloutは、その土地ひとつひとつにドラマがあるのが良い(それをプレイヤーが自力で発見してようやく全体像が掴めるのも良い)。ここは偶然立ち寄った学校の廃墟で、敵はグールしかおらず、至る所に蛍光ピンクのペーストみたいなものが付着している。教室で入手できるホロテープを聴いてみると、実は給を使って学校ぐるみで人体実験をし

    Fallout 4 世紀末わくわく建築日記 - MEMOGRAPHIX
    sig
    sig 2016/01/15
  • ペライチも複数webページもすばやく作り始められるやつ「Rin 4」作った - MEMOGRAPHIX

    Rin 4 というのを作った。 Rin 4 - A lean, gulp-based HTML and SASS boilerplate by sanographixRin 4 は「ペライチのWebページをすばやく作り始められるboilerplate」である Rin3.0 をアップデートしたもの。 Rin は、僕が普段 web サイト制作時に使っているフレームワークというかBoilerplate的なやつです。CSS の汎用コンポーネントをできるだけ持たないフレームワークを目指していて(ペライチとかだと結局各サイトでデザインの要件が大きく異なる場合が多いため)、環境構築だけ gulp ですばやく行うことに特化してつくっている。 バージョン4の新機能Rin 4 では、複数ページが素早くつくれるようになった。今までペライチのサイトばかり作っていたんだけど、そうでなく複数ページ作るときも使えるよう

    ペライチも複数webページもすばやく作り始められるやつ「Rin 4」作った - MEMOGRAPHIX
  • Glyphs Miniでアイコンフォントを作る方法 - MEMOGRAPHIX

    アイコンをwebfontにするの、数年前から流行ってて、確かに便利ということがある。[Font Awesome](http://fontawesome.io/)とかが有名。 アイコンフォント、自分でも作れそうだったので作り方まとめた。 ## 用意するもの - [Glyphs Mini](https://itunes.apple.com/jp/app/glyphs-mini/id469036911?mt=12&uo=4&at=11l8Mb) - Adobe Illustrator Glyphs Miniはフォント作るアプリ。Mac App Storeで買える。 具体的な手順1.Illustratorの準備1792*1792pxのドキュメントを新規作成する環境設定 -> ガイド・グリッド で、グリッド128px、分割数2にする 「グリッドを表示(⌘+¥)」するアートボードにグリッドが14マスで

  • 更に大体いい感じになるkeynoteテンプレート「Azusa Colors」作った - MEMOGRAPHIX

    いい感じのスライド、作るのむずいので、「Azusa Colors」っていうKeynoteテンプレートを作った。下記のサイトからダウンロードできる。 Azusa Colors - 大体いい感じになるKeynoteテンプレート解説 デモも兼ねた解説スライドを作った。 Introducing Azusa Colors Keynote Template // Speaker DeckAzusa ColorsとはAzusa Colorsとは、大体いい感じになるKeynoteテンプレート「Azusa」に、新しいカラーバリエーションを加えたもの。 Azusaとは僕が1年前に作ったKeynoteテンプレートで、「SpeakerDeckにある “なんとなくいい感じのスライド” は大体1ページあたり3色以内で構成されている」という法則にもとづき作成した。 使われている様子を観察すると、主にエンジニアの勉強会や

    更に大体いい感じになるkeynoteテンプレート「Azusa Colors」作った - MEMOGRAPHIX
  • [感想] Appleデザインチームの舞台裏:『ジョナサン・アイブ』読んだ - MEMOGRAPHIX

    アップルのデザイナー、ジョナサン・アイブの仕事のあゆみを追った人のインタビューや関係者の証言をもとに書かれている。 ジョナサン・アイブはMacとかiPodとかiPhoneとか、アップルのプロダクトデザインを統括してる人で、製品ビデオでよく喋ってる人。彼のことは知らなくても、iPodやiPhoneを今までに見たことも触ったこともないという人は稀だと思う。それだけ、多くの人に影響を与えるデザイナーということだ。 はアイブの学生時代から始まるのだけど、既にその頃から天才と呼ばれていて、デザイナーの父親のもと幼いうちからプロダクトデザインを学び、若くして数多のデザイン賞を受賞、企業からは引っ張りだこという、絵に描いたようなカリスマデザイナーだった。実際すごいんだろうけど、関係者の証言をもとに書いてるものだから、もうとにかく滅茶苦茶に持ち上げる感じ。正直、このパートだけ読んだら、あまりに自分

  • 夢のあと - MEMOGRAPHIX

    あけましておめでとうございます、2015年もよろしくお願いします。 先日のコミックマーケット87はお疲れ様でした。この記事ほんとうは30日の夜から書き始めていたんだけど、悩みながら書いたので公開がすごく遅れてしまった。 自分たちのサークルではこういうを作って頒布した。 【C87新刊】13名の夢日記を集めた同人誌「このまえ見た夢」を頒布します - jadda+幸い、色々な方に手にとっていただき、感想もいろいろ頂いた。ありがとうございます。 実は今回の、今までに作った同人誌のなかで一番不安だった。それは、少なくとも2つの懸念があったからだ。ひとつめは、自分の同人活動としては初めて「デザイン」以外のテーマを丸々1冊扱っただったこと。そしてもうひとつは、夢日記の合同誌をテーマにしたの事例は(自分の知る限り)ほかになかったこと。つまり、どのくらい需要があるか、ほとんど予測できなかったのだ。

  • 1日100人限定・君は京都の激レアスポット「白龍園」を見たか - MEMOGRAPHIX

    1日100人しか入れない日庭園「白龍園」に行ってきた。 この庭園は青野株式会社という子供服メーカーが管理運営しているもので、長年社員の方々が手入れしていたものを2年前から春と秋に限定公開しているみたい(下記リンク参照)。 荒れた山、紅葉美の庭園に 京都・鞍馬の白龍園 : 京都新聞入ってすぐ、なぜ1日100人限定なのかがわかった。苔が驚くほど綺麗なのだ。普通の寺だったら、人が歩く通路には苔は生えないのだけど、白龍園は所構わず茂っている。この苔を維持するために入場制限していると思うと納得。だから、こんな青々とした景観は京都でも珍しい。 もちろん人があんまりいなくて空いてるのも嬉しいポイント。京都の紅葉、有名どころは混みすぎて疲れるけど、ここはゆっくりできる。 ↓ ちなみにこの写真、園内のお手洗いを出たところから撮ったものだけど、なんとも贅沢な景色。 途中にある東屋からの額縁感も見事。 奥には

    1日100人限定・君は京都の激レアスポット「白龍園」を見たか - MEMOGRAPHIX
  • ルーンファクトリー4面白すぎる - MEMOGRAPHIX

    3DSでなんか面白いゲームないかなと探していたところ、ルーンファクトリー4が良さそうだったので買った。めっちゃおもしろいので買って正解だった。 狩って作って耕して先週からずっと遊んでて、いま40時間プレイしたところで、2章のボスを倒したあたり(全3章構成)。 ルーンファクトリーシリーズは初プレイで、予備知識なく遊んだけど全く支障なかった。このゲームは、とあるファンタジー世界の街に住んで農業や釣りや料理を楽しみつつ、モンスターを狩って集めた素材で装備を強化しつつ、住民達と仲良くなって結婚できたりするゲーム。もともと牧場物語の派生作品なので、それに戦闘の要素を加えた感じ。 このゲーム、一言にまとめると「すごいよくできたゲーム」といった趣きで、農業・料理・鍛冶・採掘・お店経営・仲間育成・住民の好感度上げなどなど、無限にやれることがあるのにそのどれもが高い水準でまとまっている。あんまり欠点らしい欠

  • [感想]手に取られる装丁──鈴木成一『デザイン室』読んだ - MEMOGRAPHIX

    ブックデザイナー鈴木成一氏が、自身の手がけた装丁150冊を解説するという。はじめに書いてしまうと、めっちゃ面白かったので、夏と冬のイベントの装丁に悩む皆様におかれましては一家に一冊レベルである。 表紙を見ると書名は「鈴木成一デザイン室」と読めるのだけど、奥付見ると単に「デザイン室」と書いてあったからこっちの書名が正解っぽい。 鈴木成一氏、膨大な装丁を手がけている有名なデザイナーで、手がけたは30年間で10,000冊にのぼるという。氏のことは知らなくても、試しに家の棚を探してみてほしいのだけど、クレジットに「鈴木成一デザイン室」の名前があるが少なからず見つかると思う。書に載ってる150冊の中にも、読んだ、書店で手にとったことのあるがいくつも見つかるはずだ。氏の手がけた、つい手に取ってしまいたくなるオーラを放っているように見える。 緊張感がありつつも押し付けがましくない、居心地

  • [感想]ソウルジェムを濁らせないために──「魂を失わずにグラフィックデザイナーになる本」読んだ - MEMOGRAPHIX

    グラフィックデザイナーとして、モチベーションを保ち続けるにはどうすればいいか書いてある。 こんなを読んでいるということは、さぞ疲れているのかと思うかもしれないけど、特にそんなことはない。では、なぜこのを読まなければならないかというと、デザイナーの魂はいとも簡単に失われてしまうからだ。 グラフィックデザインの仕事は、考えることに大半を費やすので、何も考えずに惰性で働くことはできない。クライアントの要望はそれぞれ違うので(デザインの仕事はオーダーメイドである)、何十時間・場合によっては何百時間もかけて、プロジェクトのことをひたすら献身的に考える必要がある。やりたくない仕事にどうしてそんな時間を捧げることができるだろうか? 若くて野心に溢れたデザイナーでも、次第に現実的な諸問題(クライアントとの関係、金銭問題、事務所経営、自分のスキルetc)によって、当初の希望や輝きを失っていくことはよく

  • 複数人で同人誌制作するときに使ってるツール(全部無料) - MEMOGRAPHIX

    コミケの当落出たし、そろそろ夏に向けて同人誌作り始めてる人多いと思う。なかでも、複数人で同人誌を作るサークルはより高度なスケジューリングとチームワークが要求される。ぼくは今@cube10と作ってて、色々試しつつ無料で使える範囲で作業環境を整えたので、それを紹介します。2人〜5人程度の少人数で同人誌作る、かつ(企画立てたりとかで)チームメンバーと頻繁にやりとりが発生するという前提で記事書く。 そんなに目新しいサービスは使ってないので、普段からチームで仕事してる人にとってはあまり有益情報ないかもしれない。 2017.06追記: チーム制作について同人誌にまとめました エントリの内容を含む 「チームで同人誌をつくる」 をテーマにした情報誌をつくりました。200円でPDF版を購入できます。 【C88】チーム制作が苦手なアナタのための、一冊まるごと「チームで同人誌をつくる」を特集した『jadda

    複数人で同人誌制作するときに使ってるツール(全部無料) - MEMOGRAPHIX
  • (追記あり)グラフィックデザイン勉強したい人は「グラフィック・デザイン 究極のリファレンス」読むのがおすすめ - MEMOGRAPHIX

    何が良いかグラフィックデザイン、良いものをたくさん見るとすばやく覚えられる。このはグラフィックデザインの歴史を1冊にまとめている大変力技というか意欲的ななのだけど、グラフィックデザインのほぼ全ての領域に言及していて、万遍なく良い作品を大量に見れる。 歴史というと小難しいイメージだけど、このは図鑑っぽい雰囲気で、パラパラ眺めるだけでも楽しい。デザイン史に残るような重要な作品を、まとめて一気に見れるのが良い。比較的最近のなので、新しめのもバランスよく載ってる。サンプル(出版社のサイトから引用)見るとわかるけど解説もやたら詳細で、これ作るのめちゃくちゃ大変だったと思う。 手に持った感じもずっしりして良いし、実際350ページくらいあってお得。これ4,000円くらいで買った気がするのでそれを考えてもお得すぎると思う。

    (追記あり)グラフィックデザイン勉強したい人は「グラフィック・デザイン 究極のリファレンス」読むのがおすすめ - MEMOGRAPHIX
  • MEMOGRAPHIX

    iPhotoでフォトブック作って注文した。テンプレート選んで、写真流し込むだけでフォトブック作れて簡単。注文から3日で届いて素早かった。ハードカバー3,780円だったけどソフトカバーだと中サイズ1,300円くらいで作れる。 印刷注文しなくてもデータ作るだけならタダで出来る(PDFで出力できる)ので試しに作って遊んでみると面白いと思う。

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  • 自分のwebサイト作る工程 - MEMOGRAPHIX

    2. モック作る次に、Illustrator でモック作る。前は Photoshop で作ってたけど Illustrator に変えた。ラフスケッチでだいたいの構造は決まってるので、それを画面で見た時の見栄えを検証する。雑だけどこれは自分のサイトなのだから自分しか見ないという前提があって、雑でも問題ないということにしてる。8割くらい作り込んだところでやめて、コーディングに入るようにしている。2割くらい変更可能な余地を残しておくことで、コード書くとき融通が効く。 ラフとかモック描かずにコーディング始めることもたまにあるけど、それは余程デザインが頭のなかで固まっている場合に限る。ラフとかモック作るの、コーディングと同じくらい大事だと思ってて、コーディングを始めてしまうとデザインに気を配るのを疎かにしがち。デザインを考えつつ同時にコードを書くというのは結構難しくて、トレーニングが要る。全体のデザ

    自分のwebサイト作る工程 - MEMOGRAPHIX
  • 同人誌の表紙のデザインする工程 - MEMOGRAPHIX

    最近はTumblrテーマばかり作っているからめっきりやってないけど、ぼくは5年前くらいから同人誌のデザインを依頼されたら作るという活動をしていて、自分のサイトにも掲載している。 同人誌のデザイン、同人作家さんからデザインやってくださいみたいに依頼されるので、作って納品する。大抵は表紙(表1・表4)。そこで、デザインを考えるときの工程を下記にまとめる。最近紙もののデザインを殆どしてないので、事例が2〜4年前くらいのばかりになった。 同人誌、デザインも含めて自分ですべて作りたいという人にとっては、一番楽しい部分をアウトソーシングしちゃうのかよという感じかもしれない。全部自分でやりたい人は普通にそうすればよいと思う。一方で、デザインが苦手で、誰かに任せたほうがうまくいくと思ったなら、第三者に依頼するという選択肢もある。ぼくは特に営業活動みたいなのをしたことないので、そうやって依頼された案件だけを

    同人誌の表紙のデザインする工程 - MEMOGRAPHIX
  • 大体いい感じになるKeynoteテンプレート「Azusa」作った - MEMOGRAPHIX

    いい感じのスライド、作るのむずいので、大体いい感じになるKeynoteテンプレート作った。ここからダウンロードできる。 Azusa - 大体いい感じになるKeynoteテンプレート解説サンプルも兼ねた解説スライド作った。 Introducing Azusa // Speaker Deckだいたいスライドに書いたけど要約すると下記のようなことを考えた。 スライド作るの難しい色とか難しいかっこよくしたいAzusaっていうのを作ったAzusaは、大体いい感じになるKeynoteテンプレートです Azusaの特徴大体いい感じになるカラースキーム大体いい感じになるフォント大体いい感じになるマスタースライド色カラースキーム考えた 白っぽい色(白っぽいクリーム色とか白っぽいねずみ色) 黒っぽい色(赤っぽい黒とか青っぽい黒とかそういうの) 緑とか青とかピンクとかのアクセントカラー1色 原色すぎないほうがイ

    大体いい感じになるKeynoteテンプレート「Azusa」作った - MEMOGRAPHIX
  • デザインの解剖 - MEMOGRAPHIX

    武蔵野美術大学・デザイン情報学科の学生だった時、「デザインの解剖」というカリキュラムがあった。 デザインの解剖とは、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんが独自に行ったプロジェクトで、コンビニやスーパーで売っているような日用品を題材に、ひとつの商品の構成要素を約20項目に分解、それぞれの項目で「どうしてこの部分はこうなっているのか」を、企業の担当者に直接取材して調査するというもの。この基フォーマットを崩さぬまま、大学の授業としてアレンジしたのが、ムサビ版「デザインの解剖」だった。もちろん客員教授として佐藤卓さんを招いている。 今までに佐藤卓さんが「解剖」した商品は、ロッテ・キシリトールガム、富士フイルム・写ルンです、タカラ・リカちゃん、明治乳業・明治おいしい牛乳など、馴染みのある商品ばかりだ。このプロジェクトは、普段私達が「よく知っている」と思っているものが、実は「よく知らない」ことに気づく

    sig
    sig 2014/03/12
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