タグ

ブックマーク / dentsu-ho.com (11)

  • 変化を乗りこなす意思決定プロセス「OODA」を知っているか。 | ウェブ電通報

    変化が激しく、価値観の多様化が急速に進む世の中で、「チームづくりがうまくいかない」「時代の変化スピードに対応するのが大変」といった課題を抱える組織も少なくありません。 そのようなビジネス課題を解決に導く可能性を秘めているのが、「OODA」(ウーダ)という概念。観察(Observe)、判断(Orient)、決定(Decide)、行動(Act)の頭文字を取った言葉で、欧米の経営やマーケティングでは従来のPDCAだけでなく、OODAが必要不可欠な意思決定プロセスとして認知されています。 OODAとは何なのか?PDCAとの違いは?OODAを実践する方法とは? 「OODA式リーダーシップ 世界が認めた最強ドクトリン」(秀和システム)を著書に持つ電通の事業開発プロデューサー、アーロン・ズー氏が解説します。 なぜ、日にはリーダーシップ教育が不足しているのか? 電通のアーロン・ズーです。OODAの話をす

    変化を乗りこなす意思決定プロセス「OODA」を知っているか。 | ウェブ電通報
  • ハーバードのデザイン教育 | ウェブ電通報

    後輩の各務太郎くんは電通を卒業し、アメリカの大学院で建築を学び直すと言います。そして将来はいわゆる設計事務所ではなく、デザイン思考のコンサルティングファームで活躍したいということです。 こんなことを書いたのは連載32回目、2014年5月29日のこと。年を取ったせいか3年前が昨日のようですが、この各務さんが今年ハーバード大学デザイン大学院を修了しました。そこでモノゴトをより上位のレイヤーで考える「メタ思考」を志しつつも、お酒の飲み過ぎで会話が支離滅裂になる「メタメタ会」のメンバーが久々に集結。お祝いの宴は始まったのでした。 山田:ハーバードの建築って「デザイン大学院」なんだね。ここで教わる「デザイン」って、何か特徴があるの? 各務:日にはデザインという言葉が2回輸入されたと言われています。ひとつは明治時代に「設計」という意味で、もうひとつは戦後「スタイリング」という意味で入ってきました。

    ハーバードのデザイン教育 | ウェブ電通報
    sig
    sig 2017/10/23
  • ターゲットは富裕層女性!5つのタイプ別インサイト | ウェブ電通報

    皆さんは「富裕層」というと、どのようなイメージが浮かぶでしょうか? 六木に住み、フェラーリに乗り、毎日おしゃれなレストランでワインを…といったまさに「セレブ」なイメージでしょうか? そう、まず想像するのは、資産も年収も何億円もあるような大富豪。しかし、そのような「超富裕層」に該当する人たちは、ごくごく一握りです。 一方で今、消費市場で注目されているのは、そういうイメージとはちょっと異なる富裕層…「マス富裕層」とも呼ぶべき人たちなのです。富裕層に“マス”が付くのは、少し違和感があるかもしれません。しかし現在、日富裕層の増加率は、世界1位。アベノミクス効果も相まって、富裕層が増加し“マス”化しているのです。 この「マス富裕層」、いったいどのような意識を持った人たちで、どのような生活をしているのでしょうか。 そこで今回私たちは、『25ans(ヴァンサンカン)』『Richesse(リシェス)

    ターゲットは富裕層女性!5つのタイプ別インサイト | ウェブ電通報
    sig
    sig 2017/04/29
  • エクスペリエンスは「場」から「時間」へ | ウェブ電通報

    今や「IoT」(モノのインターネット化)や「AI」(人工知能)が検索最上位ワードの一つであることは疑う余地がない。しかしながら、IoTやAIについてはテクノロジーやサイエンスの側面から興味位に語られることは多いものの、これらが企業の事業経営やマーケティングにどのようなインパクトを及ぼすのか、ビジネス視点で真剣に議論されることは意外に少ないのではないだろうか。 エクスペリエンス・デザインの専門家の立場から、この5月18日に『IoT時代のエクスペリエンス・デザイン』(ファーストプレス)を上梓し、このテーマに果敢に切り込んでみた。 近未来のエクスペリエンスの予測と改善提案 結論から先に言うと、今後、IoTが浸透することによって、既存のサービス業はもちろんのこと、全ての製造業は新しいかたちのサービス業へと業態変革を迫られる。なぜならば、今後はお客さまと企業がデータを媒介にして長い時間つながり続け

    エクスペリエンスは「場」から「時間」へ | ウェブ電通報
    sig
    sig 2016/06/20
  • UX(ユーエックス)ってなんだ?実際に活躍している人たちに聞いてみた(前編) | ウェブ電通報

    ユーザー体験価値設計の重要性 前回からすっかり連載の時間が空いてしまいました(汗)。連載を続けるのって難しいですね。メディアの記者やライターの皆さんとは職業柄普段からお会いしていますが、改めて尊敬した次第です。 今回は、IT業界でもよく使われる用語である、UX(=読み:ユーエックス/ユーザーエクスペリエンスの略)という言葉に迫ってみたいと思っております。 UXとは、語義通りユーザーがあるサービスやプロダクトに接しているときの体験全体を総称する言葉として一般的に使われており、ITのウェブサービスやアプリの世界でも、類似したサービスやたくさん出てくる中で、このUXの考え方が年々重要視されてきています。 ITサービスの場合はデバイスからアプリまたはウェブにアクセスして操作することがほとんどで、その画面UI(ユーザーインターフェース)と併せて考えることが多いので、よく「UIUX(ユーアイユーエッ

    UX(ユーエックス)ってなんだ?実際に活躍している人たちに聞いてみた(前編) | ウェブ電通報
    sig
    sig 2016/01/21
  • スマホの普及とEmoji化するコミュニケーション | ウェブ電通報

    電通総研メディアイノベーション研究部は、メディアや情報通信環境の変化、そしてオーディエンスの動向を探ることをミッションとするシンクタンクです。 ウェブ電通報でもリサーチプロジェクトの知見をお伝えする「インサイトメモ」を連載していますが、この「汐留メディアリサーチャー時評」では、当部ならではのナレッジをベースに、現代のメディア環境に関するトレンドをピックアップし分析と考察を進めていきます。 第6回は「Emoji」が今海外で流行する理由を掘り下げながら、Emoji普及によるコミュニケーションシフトの動向について論じます。日ではおなじみの「Emoji」が海外で頻繁に使われるようになっているその背景には、若年層にとってスマホでコミュニケーションをとるのが常態化したという変化が深く関わっているのです。 ■ 2015年を代表する一文字になった「Emoji」 日では絵文字歴史は古く(1998年前後

    スマホの普及とEmoji化するコミュニケーション | ウェブ電通報
  • ターゲットは全都民! 「東京防災」はこうしてできた(前編) | ウェブ電通報

    2015年9月から、東京都の各家庭に1冊ずつ配布された「東京防災」。実際にご覧になった方も多いだろう。今回は、「東京防災」プロジェクトのクリエーティブ施策全体のプロデュース・クリエーティブディレクションと、冊子部分の編集を統括した電通第3CRプランニング局(電通コミニケーションプランニングセンター)のデザイン・ストラテジスト榊良祐氏に話を聞いた。 ■を配って終わりのプロジェクトではない。そこから防災力を上げていく −−まず、東京防災のプロジェクトにはどのような形で携われたのですか? 榊:デザイン・ストラテジストとして、企画、構成からデザインの細部まで全体に携わってきました。防災は、極めて重要な情報で正しく届ける必要があるものですが、これまで国や自治体から送られてくるものは、デザインに気を使われていなかったり、内容が硬過ぎたりで情報がきちんと届いていたとはいえません。そこで、今回のプロジェ

    ターゲットは全都民! 「東京防災」はこうしてできた(前編) | ウェブ電通報
  • スタートアップの生態系にまつわる8つのトレンド | ウェブ電通報

    昨年から「スタートアップって何? 新しい経済エコシステム」と題して連載を行ってきた。そこでは、急速に形成されつつあるエコシステムの概要や、それを牽引するトッププレーヤーの方々との対談などを掲載してきた。 具体的にはスタートアップの概況を述べた後、有力ベンチャーキャピタル(VC)、ネットサービス起業家、エンジェル投資家、コネクテッドハードウェア起業家とのセッションを通じ、新しい産業や人材、資金の流動性が生まれてくる動きや先端潮流などをご紹介できたと考えている。 今回は、これまでの連載に呼応する今後の動きなどいくつかのトピックを紹介しまとめとしたい。 2014年のIPO(株式上場)数は77社と前年比約43%増、また2013年の数字であるが、IPO以外のイグジットとしてのM&A数も278件で前年比約81%増と大幅に伸びている(一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター リリースなどより)。加

    スタートアップの生態系にまつわる8つのトレンド | ウェブ電通報
    sig
    sig 2015/06/26
  • Airレジのユーザーリサーチ手法とは。 リクルートライフスタイル・鹿毛雄一郎氏インタビュー(後編) | ウェブ電通報

    前回に引き続き、今回も鹿毛雄一郎氏と三浦直也氏の対談のなかから、UXデザインにフォーカスしてAirレジの成功の秘訣を探っていきます。Airレジでは、どのようにユーザーの声を聞き、サービスに落とし込んでいるのでしょうか。 また、コンシューマー向けアプとは異なる、業務用のアプリを開発するポイントなどについてもお伺いします。 実際の現場を見ることがUXに生かされる 三浦:前回、UXを設計するなかでユーザーの元に出向くことに注力されているとお聞きしました。このようなリサーチやヒアリングで注意された点や苦労された点はあるのでしょうか。 鹿毛:現在、大きく2つのフェーズでユーザーリサーチを実施しています。一つ目は、開発を着手する前に仮説が正しいかをリサーチすること、二つ目は、作ったものを触ってもらって問題がないかを検証することです。特に、前者を重視していていますね。 UXデザイナーだけでなく、プロダク

    Airレジのユーザーリサーチ手法とは。 リクルートライフスタイル・鹿毛雄一郎氏インタビュー(後編) | ウェブ電通報
  • Airレジで生かされているUXデザインの考え方。 リクルートライフスタイル・ 鹿毛雄一郎氏インタビュー (前編) | ウェブ電通報

    第3回と第4回では、リクルートライフスタイルの鹿毛雄一郎氏をお迎えし、AirレジのUXデザインにフォーカスして、電通の三浦直也氏と対談していただきました。リクルートライフスタイルのUXデザイングループの役割についてうかがい、Airレジサービスを普及させるためにUXデザインをどのように設計しているのかについてお聞きします。 UXデザイングループの設立の理由と役割 三浦:鹿毛さんは現在、リクルートライフスタイルのネットビジネス部でUXデザイングループに所属されていますが、入社されてからこれまで、どのようなことをされていたのでしょうか。 鹿毛:最初はポンパレの事業部に配属され、2週に1度のペースで開発とリリースを行っていました。「ポンパレの使い方」といったページの要件検討、コンテンツ制作、デザイン、コーディングまでの一連の流れを担当しました。ポンパレ事業部でメンターに付いてくれた人は、リサーチ

    Airレジで生かされているUXデザインの考え方。 リクルートライフスタイル・ 鹿毛雄一郎氏インタビュー (前編) | ウェブ電通報
  • 『アタマの体質改善』刊行 会社では教えてくれないアイデア発想の秘策集! | ウェブ電通報

  • 1