Eコマースを起点に、インターネットサービス、コミュニケーションサービス、フィンテックサービスと、人々のライフシーンを支えるイノベーティブな事業を幅広く展開してきた楽天。その挑戦は日本から世界へと舞台を広げており、国外のスポーツやエンターテインメントにおいてもさまざまなパートナーシップを結んでいる。 事業ごとの「企業と顧客」の結びつきを超え、生活者とさまざまな形で関係性を築く中で、期待されているのがデザインの力だ。2018年に発足した楽天デザインラボは、コーポレートロゴ、全体で150を超えるサービス・プロダクトロゴのデザインのほか、ブランドのガイドラインを策定、社内のブランドロゴやキャラクター利用の監修などを通じて、「Rakuten」ブランドの価値の最大化に取り組んでいる。 「『イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする』ことが、楽天グループ全体のミッション。働いている人たちも
![デザインの力で「楽天」と生活者を結ぶ 戦略的ブランディング組織「楽天デザインラボ」の目指す、事業とデザインの“共創”関係 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e48bdc0305aa80254aac22c830a1da3d3c122cf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.advertimes.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F03%2Fat2003270002-600x315.jpg)