安倍晋三首相(58)は衆参各院の「3分の2以上」の賛成で国会が発議し、国民投票で過半数の賛成を得なければ憲法を改正できないと規定する「憲法96条」を改正する方針を表明しているが、漫画家の小林よしのり氏(59)がブログで憲法96条改正に異を唱えている。 引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1366344293/ ソース:http://yukan-news.ameba.jp/20130419-112/ 安倍晋三首相(58)は衆参各院の「3分の2以上」の賛成で国会が発議し、国民投票で過半数の賛成を得なければ憲法を改正できないと規定する「憲法96条」を改正する方針を表明しているが、漫画家の小林よしのり氏(59)がブログで憲法96条改正に異を唱えている。 安倍首相は、発議要件の「3分の2以上」を「『2分の1』に変えるべきだ」との考えを示している
兵庫県加古川、高砂両市で昨年5~7月、体の一部が欠損した猫11匹、ハト3羽の死骸が見つかった。 いずれも切断の痕があり、半径約4キロに集中していたため、加古川署は同一犯の犯行とみて専従捜査班を編成、動物愛護法違反容疑で捜査。加古川市も職員を動員し、夜間パトロールに乗り出す騒ぎとなったが、その正体はアライグマだった。 同8月以降、被害がやみ、同署は「警戒が功を奏した」とみていたが、死骸を鑑定した専門家から「アライグマが歯でかんだような痕がある」との報告が寄せられた。さらに、2~7月はアライグマの繁殖期で、特に凶暴化する時期だったことも判明。同署は昨秋、「アライグマの仕業の可能性がある」と住民に説明し、捜査班を解散した。アライグマは北米原産で2005年に「特定外来生物」に指定され、輸入・飼育が禁止されている。
トイレで会った男性に因縁をつけ、暴行を加えてけがをさせたとして、大阪府警警備部などは19日、傷害などの容疑で、自称右翼団体「神鷲皇国会(しんしゅうみくにかい)総本部」事務局長、満尾(みつお)昌利容疑者(41)を逮捕した。「まったく記憶にありません」と容疑を否認している。 逮捕容疑は3月19日午前9時15分ごろ、大阪市中央区の地下街のトイレで、肩からかけていたハンドマイクをのぞきこんだ男性(82)に「何見とんねん。表に出ろ」と因縁をつけ、トイレ前の通路で胸ぐらをつかむなど暴行。顔に切り傷を負わせたうえ、男性の眼鏡を取り上げ、踏みつけて壊したとしている。 府警によると、同会はネットを中心に在日韓国・朝鮮人らへの批判を展開する団体。幹部の少年(18)が18日、電気代の集金係を脅した恐喝容疑で府警に逮捕された後、関係者とみられる人物が「けじめを取って解散した」などとネット上に書き込んだ。府警は「解
たとえば「読書が好き」という。 すると「年間何冊読んでるの?」と聞かれる。 「読むの遅いから月3冊で…まあ40冊いかないくらいかなあ」と答える。 次に来るのは「えっ、そんな少ないのに読書好きって言えるの?」 以下 「好きな作家は?」 「えーと、伊坂幸太郎とか、村上春樹かなあ」 「えっ、そんなメジャーなのしか読んでないのに読書好きって言えるの!」 「じゃあさ、伊坂幸太郎の経歴でさ、こうこうこういうのあるじゃない?あと交友関係が〜で…」 「あ、ごめん、作者のことはよくわからない。既刊は全部読んでるけど…」 「えっ、作者の周辺情報も知らないで読書好きって言えるの!」 自分は「読書が好き」としか言ってない。 本を読むのが好き。 でも「そんなので読書が好きって言えるの?」っていうのは、どういうことなんだろう。 好きというのに資格がいるんだろうか。 読書にかぎらず、漫画でも、アニメでも、ゲームでも。詳
最近、イケハヤ氏もそうだし、そっち系の会社さんの方々どうしで、どなたさまたちかがネットで突然結婚してみたり、なんというかもてあそばれている感と言いますか、一部のソーシャルのネットワーク上では、感情的に物議を醸し出しているのですが、「インターネット嫌い」と公言する某先生が言ってることは、実は僕が博士課程の受験の際に作った研究計画書に書いた今のWebの問題点とほぼ同じ事でありまして。 ・人気のネットサービスができるでしょ? ・エンジニアが気軽にSQLで集計できるレベル(大概が一定期間内の数の合計)で気軽にランキングにして序列を作ってしまうでしょ? (=不適切な集合知化) ・そういうランキング上位に乗るために短期的なbuzz狙いのコンテンツが増えるでしょ?タチが悪いのは、ネタの内容がどんどん消費されるから、エスカレートしていくでしょ? ・みなさんの可処分時間が、そういうネタに、どんどん持っていか
OPINION 情報教育より、国語、数学教育の徹底を / 記事一覧 小中学校の生徒に、情報端末を一人一台与え、情報機器の使い方に早くから習熟させるべきだ、といった議論があるようです。 しかし、私は、こういった考えには賛同できません。 人間は紀元前からほとんど進化していない生物であり、基礎的な国語、数学教育にこそ、力を注ぐべきだ、と考えるからです。 私は、ゼミに来る学生に、どんな本を読んでいるのか、を必ず尋ねますが、あまり本を読まない学生と、たくさん本を読む学生では、学力に大きな差があります。 私のゼミは純粋数学のゼミなので、国語は直接関係ありません。しかし、純粋数学といった、謂わば論理の殿堂を理解するのに、必要な数学能力と国語能力に高い相関があるようです。これは何故でしょうか? 三島由紀夫は、東京大学で法学を学び、刑訴法の「整然たる」冷たい論理構成に魅せられ「小説や戯曲のお手本の
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