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2016年2月12日のブックマーク (2件)

  • 「ハッピー・バースデー」、歌詞の著作権も無効 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【ロサンゼルス=田原徳容】米紙ロサンゼルス・タイムズなどは9日、世界中で誕生日を祝う歌として歌われている「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」の歌詞の著作権を巡る訴訟で、その保持を主張していた米音楽出版会社が一転、無効を認めたと報じた。 出版会社は、この歌の著作権を1998年に引き継いだとし、歌がドラマなどに使われる度に著作権使用料を得てきた。だが、この歌の歴史に関する映画を制作した会社が2013年、使用料支払いを不服として提訴していた。 米メディアによると、出版会社は著作権の無効を認めた上で、1400万ドル(約16億円)を支払う和解案を提示し、原告側と合意に達した。判事の承認を経て正式に和解が成立する見通し。その後、この歌は「公共の文化遺産」として扱われるという。 この歌の曲については、すでに著作権は存在しない状態とされる。

    「ハッピー・バースデー」、歌詞の著作権も無効 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 教員免許失効209人、「うっかり」が4割 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    2009年度に導入された教員免許更新制で、2012~14年度に免許を更新せずに失効し、その後、再交付を受けた全国の幼稚園と小中高校の教員が計74人に上ることが、文部科学省の調査でわかった。多くは免許の更新に必要な講習を受け忘れるなどの「うっかり失効」とみられる。今年度も免許の更新を忘れた教員の授業が無効になるケースが各地で発覚しており、文科省は受講の徹底を求めている。 文科省の調査によると、更新の対象者は毎年約9万人。これに対し、10~14年度に免許を失効した教員は計424人で、このうち12~14年度の計209人については、その理由も調べた。「免許が不要な事務職員や管理職への転換」が70人、「任期満了で教員を退職」が58人、「不明」が7人で、全体の4割近い74人は失効後に再交付を受け、再び教員として働いていた。これについて、文科省は「退職を決意した後に翻意した人もいる可能性はあるが、大半は

    教員免許失効209人、「うっかり」が4割 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)