宇宙航空研究開発機構(JAXA)を巡る汚職事件で、収賄容疑で逮捕された文部科学省前国際統括官(局長級)の川端和明容疑者(57)が、贈賄容疑で逮捕された元コンサルティング会社役員、谷口浩司容疑者(47)から銀座の高級クラブなどで頻繁に接待を受けていたとみられることが関係者への取材で明らかになった。接待は数十回に上っていたという。東京地検特捜部は、飲食接待の詳細について捜査を進めている模様だ。特捜部は27日、JAXA筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の家宅捜索を始めた。 川端前統括官は2015年4月~17年3月、JAXAに理事として出向。谷口元役員の会社の業務に関して便宜を図った見返りに、15年8月~17年3月に計約140万円相当の飲食接待などを受けた疑いがあるとして今月26日に逮捕された。
とんでもない冤罪(えんざい)だった。 22日に行われた大リーグ、カブス対カージナル戦でのこと。一塁コーチがスタンドにいた少年にボールをポンと投げてプレゼントしようとした。ところが、少年はボールを捕り損ね、座席の下に転がり、後ろに座っていた男性の足元に。 男性はうれしそうにボールをつかんでガッツポーズ。隣に座っていた女性にプレゼントした。 オッサンが横取り! その瞬間を撮影した動画を、米スポーツメディアCut4が23日にツイッターにアップし、ネット上は炎上騒ぎに。 動画には「野球観戦で、こんなヤツには絶対になるな!」というキャプションが。この投稿には6300以上のコメントが殺到した。もちろん大半が、ボールを横取りした男性への非難だ。 話は22日の“事件当日”に戻る。 カブスも、少年がボールを横取りされたと判断し、試合終了後、少年にハビアー・バエズ内野手のサインボールをプレゼントした。 しかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く