「首都大学東京」が名称を変更し、再来年、「東京都立大学」が復活することになった。 東京都の小池知事は24日の定例会見で、首都大学東京の島田理事長から名称変更の報告を受けたことを明かした。首都大学東京は2005年4月に、当時の都立大学など4つの大学を統合して開校したが、知名度が高まらず、長年親しまれた「都立大学」に名称を変更することを決めたという。 小池知事「都の大学であるということが明確に打ち出せる。名称変更を一つの好機として、都立の大学として都との連携をいっそう強化する取り組みを進めまして、大学のさらなる発展を目指していく」 今後、文部科学省への申請や都議会の承認などの手続きを経て、2020年4月には「都立大学」が復活する予定。
給料はなかなか上がらないし、銀行預金ではお金は増やせない。ということで、「投資に挑戦してみたい」と考える人は少なくないはずだ。でも、いざ挑戦しようとすると「投資って危なくない?」「投資するなら、株?」などと、疑問が次々にわいてくるのではないだろうか。 そこで、資産運用に詳しいモーニングスター社長の朝倉智也さんに、「初心者にも安心な投資」について、お話を聞いてきた。 朝倉智也(あさくら・ともや)。1966年生まれ、モーニングスター株式会社代表取締役社長。第三者投信評価機関の代表として、常に中立的・客観的な投資情報の提供を行い、個人投資家の的確な資産形成に努める。著書多数。 投資に挑戦するのはアリ? やるなら株式投資?
ホテルの予約トラブルに関する不満を訴えた、上智大学文学部教授でジャーナリストの水島宏明氏(60)のウェブ記事が物議を醸している。 自らの落ち度もあってのトラブルにもかかわらず、相手のホテルや予約サイトを「2度と使うことはない」と名指しで批判したことに、ネット上で「逆ギレにしか見えない」などとする声が相次いでいる。 キャンセル料が発生したワケ 水島氏は2018年8月20日、「泊まってないのに高額請求!? 旅行サイトの落とし穴 体験記」と題した記事をYahoo! ニュースの「個人」カテゴリへ寄稿した。 記事によれば、水島氏は上智大の担当ゼミナールの合宿で、学生12人を連れて東日本大震災の被災地を1週間にわたって取材した。その際、岩手県釜石市にある「ホテルルートイン釜石」に宿泊したという。 水島氏は当初、旅行予約サイト「エクスペディア」を使って、同ホテルを学生も含めて計13人分予約していた。だが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く