沖電気工業、ZEROBILLBANK JAPAN、no new folk studioは、モーションセンサーと無線通信機能を組み込んだ“スマートシューズ”を活用して歩行時の足の運び方を分析し、適正なフォームへの誘導や病気の早期発見、予防対策などにつなげる仕組みを開発した。 沖電気工業(OKI)、ZEROBILLBANK JAPAN、no new folk studioの3社は2018年7月26日、加速度センサーや角速度センサーなどのモーションセンサーと、無線通信機能を組み込んだ靴を活用して、歩行時の足の運び方を分析することで行動変容につなげる仕組みを共同開発したと発表した。 歩行やスポーツ時のフォーム分析により、適正なフォームへの誘導や、歩行異常から糖尿病や認知症などの早期発見、予防対策への応用を目指すとしている。 この仕組みは、no new folk studioが開発したスマートシュー