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LTEに関するsiro_umaのブックマーク (5)

  • 700/900MHz再編、ドコモ/KDDI/ソフトバンクの周波数戦略が明らかに

    総務省のグローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース 電気通信市場の環境変化への対応検討部会は2010年6月22日、「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数ワーキンググループ」の第3回会合を開催した。今回は関係者に対するヒアリングが行われた。移動体通信事業者6社とNTT、日放送協会、日民間放送連盟、日ケーブルテレビ連盟が参加した。 ヒアリングの主なテーマは、700/900MHz帯の周波数割り当てに対する考え方である。ヒアリングの結果、各移動体通信事業者の狙いとする周波数や用途がかなりはっきりしてきた。特徴的なのは、移動体通信事業者の大手3社であるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの周波数戦略が異なることだ。 まずNTTドコモは700/900MHz帯をペアで使うという考えを示した。用途はLTE用であり、利用したい時期は早ければ2012年、遅くとも2015年とした

    700/900MHz再編、ドコモ/KDDI/ソフトバンクの周波数戦略が明らかに
  • 世界初の商用LTEサービス、北欧で開始

    3.9Gのモバイル規格LTE(Long Term Evolution)を使った初の商用サービスが北欧で始まった。 北欧のキャリアTeliaSoneraは12月14日、スウェーデンのストックホルムとノルウェーのオスロの加入者向けに商用LTEサービスを開始したと発表した。ネットワークは両市の中心部をカバーし、ノートPCでのモバイルデータ通信向けに提供される。Turbo-3G(3.5G)ネットワークよりも最大で10倍高速と同社は述べている。 料金は2010年7月1日までは特別価格で月額4スウェーデンクローナ(約50円)だが、それ以降は月額599クローナ(約7500円)となる。料金には月間30Gバイトのデータ利用が含まれる。 TeliaSoneraは2010年にスウェーデン、ノルウェー両国でLTEネットワークを拡大する計画。また同年第1四半期にフィンランドでLTEの試験サービスを開始する。

    世界初の商用LTEサービス、北欧で開始
  • 今後の流れはLTEが主流、CDMA2000陣営のUMBは採用なし--NTTドコモ

    11月18日からパシフィコ横浜で開催されている組み込み総合技術展「Embedded Technology 2009」の基調講演に、NTTドコモの執行役員研究開発推進部長である尾上誠蔵氏が登壇。同社が2010年のサービス開始に向け準備を進めている、第3.9世代携帯電話(3.9G)のLTE(Long Term Evolution)について説明した。 尾上氏はまず、近年のモバイルデータ通信動向について解説。第2世代携帯電話(2G)では性能的な問題でトラフィックの伸びに限界があったが、より高性能な第3世代携帯電話(3G)では、現在でもトラフィックが伸びているという。こうした現象は日だけでなく海外でも起きており、数年前まではLTEの必要性に疑問を持っていた海外キャリアも、現在ではトラフィックの増大に対応するためLTEは必要だという認識を持つようになった。 LTEは、ピークデータ速度が下り100Mb

    今後の流れはLTEが主流、CDMA2000陣営のUMBは採用なし--NTTドコモ
  • エリクソン、ノーテル“強奪”の勝算:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン スウェーデンのエリクソンが、カナダのノーテルネットワークスから無線通信関連の事業資産の一部を買収すると7月25日に発表した。同社のプレスリリースによれば、ノーテルのキャリアネットワーク部門が北米で展開するCDMAとLTE(Long Term Evolution=ロング・ターム・エボリューション)技術関連事業を、11億3000万ドル(約1000億円、負債を除く)で取得するという。 ノーテルは、昨秋に世界を襲った金融危機のあおりを受けて、2009年1月に経営が破綻。カナダと米国で破産保護を申請し、事業ごとの売却を進めていた。今回エリクソンが取得する事業資産については、フィンランドのノキア・シーメンス・ネットワークスが6億5000万ドル(約600億

    エリクソン、ノーテル“強奪”の勝算:日経ビジネスオンライン
  • 3.9世代携帯電話、2010年9月に開始--事業者4者の事業計画を総務省が認定

    総務省は、高速無線通信が可能な3.9世代携帯電話(3.9G)について、4社から特定基地局の開設申請を受け、これをすべて認可すると発表した。これを受け、イー・モバイル、NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIの4社は2010年以降に3.9Gのサービスを展開する。 1.5GHz帯はNTTドコモ、ソフトバンクモバイル、KDDIの3社が、1.7GHz帯はイー・モバイルが使用する。サービス開始時期はイー・モバイルが2010年9月、NTTドコモが同年12月、ソフトバンクモバイルが2011年7月、KDDIが2012年12月となる。 周波数の割り当て。1:ソフトバンクモバイル、2:KDDI、3:NTTドコモ、4;イー・モバイル。なお、NTTドコモは東名阪などの地域において2014年まで一部利用できない(※画像をクリックすると拡大表示します) 採用する方式は、NTTドコモとKDDIがLTE(Long T

    3.9世代携帯電話、2010年9月に開始--事業者4者の事業計画を総務省が認定
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