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ブックマーク / xtech.nikkei.com (51)

  • 米国のスマートフォン市場シェアiPhoneとBlackBerryが二分

    米国のスマートフォン市場を見ると、iPhoneBlackBerry、Androidが三つ巴の戦いを演じていることがわかる。果たして2011年はどこが抜け出すのか(資料提供:ニールセン) 米ニールセンの市場調査によると、米国の携帯電話利用者の3割がスマートフォンを使っているという。最も人気なのは「iPhone」で、わずかな差で「RIM BlackBerry」が続いている。日法人のニールセン・カンパニー合同会社が2010年12月3日発表した。 携帯電話全体の市場シェアは、スマートフォンが29.7%、フィーチャーフォン(多機能携帯電話)が70.3%。スマートフォンの中で最も人気なのはiPhoneで27.9%。次いでBlackBerryが27.4%。3位は「Android端末」で22.7%だった。 現在、スマートフォンを持っているユーザーの買い替え候補では、iPhoneが35%を占めてトップ。

    米国のスマートフォン市場シェアiPhoneとBlackBerryが二分
  • 700/900MHz再編、ドコモ/KDDI/ソフトバンクの周波数戦略が明らかに

    総務省のグローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース 電気通信市場の環境変化への対応検討部会は2010年6月22日、「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数ワーキンググループ」の第3回会合を開催した。今回は関係者に対するヒアリングが行われた。移動体通信事業者6社とNTT、日放送協会、日民間放送連盟、日ケーブルテレビ連盟が参加した。 ヒアリングの主なテーマは、700/900MHz帯の周波数割り当てに対する考え方である。ヒアリングの結果、各移動体通信事業者の狙いとする周波数や用途がかなりはっきりしてきた。特徴的なのは、移動体通信事業者の大手3社であるNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの周波数戦略が異なることだ。 まずNTTドコモは700/900MHz帯をペアで使うという考えを示した。用途はLTE用であり、利用したい時期は早ければ2012年、遅くとも2015年とした

    700/900MHz再編、ドコモ/KDDI/ソフトバンクの周波数戦略が明らかに
  • Sony EricssonのQ1決算は19%減収、製品出荷減少なるも黒字回復

    スウェーデンのEricssonとソニーの合弁企業であるSony Ericsson Mobile Communicationsは英国時間2010年4月16日、同年第1四半期の決算を発表した。売上高は14億500万ユーロで、前年同期比19%減少した。しかし純利益は2100万ユーロで、前年同期の純損失2億9300万ユーロから黒字に回復した。 製品出荷台数は1050万台で前年同期比28%減少した。「過去12カ月にわたって、ハイエンド機に焦点を当てた製品ポートフォリオの整理を進めたため」(同社)としている。当期にリリースした「Xperia」や「Vivaz」が好調で、平均販売価格(ASP)は134ユーロと、前年同期の120ユーロから上昇した。 また、当期はリストラ関連費用として300万ユーロを計上した。前年同期は1200万ユーロ、前期は1億5000万ユーロだった。同社は2008年半ばよりリストラ策を実

    Sony EricssonのQ1決算は19%減収、製品出荷減少なるも黒字回復
    siro_uma
    siro_uma 2010/04/20
  • 2つのモバイルLinuxが統合へ、MoblinとNokiaのMaemoがMeeGoに

    米Intel社とフィンランドのNokia社は2010年2月15日、両社が開発したモバイル向けLinuxを統合すると発表した。新プラットフォーム「MeeGo」は2010年6月にもリリースされる。 「Intelは半導体に強く、Nokiaは携帯電話に強い。両社は互いに求めるものを持っていた。パーツの共同開発から、今回はOSの統合に踏み込んだ」(インテル マーケティング部 ソフトウェア・エコシステム・マーケティング統括部長 下野文久氏)。NokiaとIntelはモバイルLinux向けの共通技術の開発に関する提携を2009年6月に発表し取り組んできたが、これが今回のモバイルLinuxの統合につながった。 統合したOSの名称は「MeeGo(ミーゴー)」。意味は「being personal」および「people on the move」だという。携帯電話やスマートフォン、ネットブックに加え、幅広い製

    2つのモバイルLinuxが統合へ、MoblinとNokiaのMaemoがMeeGoに
  • [速報]総務省SIMロックヒアリング「SIMロック解除の方向でガイドラインを作る」と内藤副大臣

    総務省は2010年4月2日、「携帯電話端末のSIMロックの在り方に関する公開ヒアリング」を開催した。ヒアリングには内藤正光総務副大臣のほか、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイル、日通信、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、東京都地域婦人団体連盟が参加した。 各社がSIMロックに関する考え方を説明した後、内藤副大臣から携帯電話事業者に対して「SIMロックの端末またはSIMロックフリーの端末をユーザーが選択するということであれば、SIMロックの解除は反対ではないか」と質問をした。これに対して各携帯電話事業者は「SIMロックを解除してもすぐには利用できないサービスが現実にはある。その認識の上でユーザーが選択するのであればかまわない」(NTTドコモ)など、NTTドコモとイー・モバイル、日通信は賛成するとした。 KDDIとソフトバンクモバイルはSIMロックの解除を一

    [速報]総務省SIMロックヒアリング「SIMロック解除の方向でガイドラインを作る」と内藤副大臣
    siro_uma
    siro_uma 2010/04/02
    "すべての端末をSIMロック解除にすることを義務づけるのではなく、ユーザーがSIMロックの端末を使うのか、SIMロックを解除できる端末を使うのか選択できるようにしてほしい"
  • NTTドコモとソニー・エリクソンがAndroid端末を発表,ソニー・エリクソンの独自アプリもオープン化へ

    NTTドコモとソニー・エリクソンがAndroid端末を発表,ソニー・エリクソンの独自アプリもオープン化へ NTTドコモとソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(以下,ソニー・エリクソン)は2010年1月21日,Androidを搭載したスマートフォン「ドコモ スマートフォン Xperia(以下,Xperia)」を発表した。2010年4月に発売開始予定。併せてNTTドコモは,料金プランの一部改定とスマートフォン向けポータル・サイト「ドコモマーケット」の開設を発表。料金プランの改定では,スマートフォン向けのパケット定額サービスであった「Biz・ホーダイ ダブル」をiモード端末向けの「パケ・ホーダイ ダブル」に統合し,スマートフォンでも最大月額5985円(税込)で定額通信が可能になる。 Xperiaは米QualcommのSnapdragonチップセット(プロセサ・コアは1GHz動作),3

    NTTドコモとソニー・エリクソンがAndroid端末を発表,ソニー・エリクソンの独自アプリもオープン化へ
    siro_uma
    siro_uma 2010/01/21
    「Xperiaではあらかじめ Facebook,Twitter,mixiなどに対応した形で提供するが,ダウンローダブルな追加ソフトウエアでの拡張もできる。今後,SDK(ソフトウエア開発キット)の配布なども含め,オープンなプラットフォームに
  • Androidの仕組みを知る(3)

    最後に,アプリケーションが実行されるときのAndroidの内部的な動きを解説しよう。電話帳,カメラ,カレンダなど,Android携帯のユーザーが実際に操作するプログラムは,すべてこのアプリケーション層に入る。 Androidでは,特別扱いのアプリケーションはない*2。つまり,フレームワークが提供するAPIはすべて第3者に公開されている。開発者はどんなアプリケーションでも開発でき,多くの開発者がさまざまなアプリケーションをリリースしている。 ここでは,Android用のアプリケーション配信サービスである「Android Market」から入手できる2つのアプリケーションを紹介する。これらのアプリケーションがAndroid内部で具体的にどのように動作しているのかを説明する。 ●ポケットスケッチ ポケットスケッチは,タッチパネルを使い,指でなぞるだけで絵が描ける簡易ペイント・アプリケーションだ(

    Androidの仕組みを知る(3)
  • Ubuntuは変わってしまった

    Ubuntuは,WindowsMac OSに次ぐ第3のデスクトップPC向けOSの選択肢と呼ばれていた。大手PCメーカーの米Dell社が販売するデスクトップPCのプレインストールOSにも採用され,ニューヨーク・タイムズなどの一般紙がオンライン記事でUbuntuを取り上げた。 筆者自身,2008年4月にリリースされた「Ubuntu 8.04 LTS」を使ったときにはそう感じた。ハードウエアのドライバを組み込まなくても多くの周辺機器が動作するし,さまざまなアプリケーションが簡単にインストールできる。ほとんどの操作がGUIから可能で,明らかに他のディストリビューションよりも便利であるというのが,その理由だ。 しかし,最近リリースされたUbuntu 9.04やUbuntu 9.10を使ってみたところ,そのような考えはなくなりつつある。使い勝手は,FedoraやDebian GNU/Linuxなどの

    Ubuntuは変わってしまった
  • 「日本のスマートフォン、2010年から爆発的に普及」---NTTドコモ 山下氏

    写真2●中国China Mobileの「OPhone」は、Androidアプリの巨大市場になると期待されている 「2010年にはAndroid搭載スマートフォンを増やす。iモード・メールにも対応する」---NTTドコモ スマートフォン事業推進室 アプリケーション企画 担当部長の山下哲也氏(写真1)は、2009年11月30日に開催されたAndroid開発者向けイベントAndroid Bazaar and Conference 2009 Fallの講演で、発表前としては異例の踏み込んだ表現で語った。 「 Android:新しいライフスタイルの創造」と題した講演で、山下氏は2010年にAndroid搭載端末をはじめとするスマートフォンの爆発的な普及が起きることを示唆した。スマートフォンの利用者数は現状では「中小都市より下のレベル」だが「100万人を突破するとサービスが爆発的に広まる。これが起きる

    「日本のスマートフォン、2010年から爆発的に普及」---NTTドコモ 山下氏
    siro_uma
    siro_uma 2009/12/04
    山下さん期待してます。
  • Androidの仕組みを知る(1)

    遂に日でもAndroid携帯が発売された。注目を集めているAndroidとは,一体何なのか,パソコンに移植するためにはどのような作業が必要なのか,アプリケーションを開発するにはどうするのか解説する。 Androidは,米Google社が開発し,携帯電話関連の業界団体であるOHA(Open Handset Alliance)が2007年11月に発表した,ソフトウエア・スタック(複数層で構成するソフトウエア群)である。 Androidを構成するソフトには,携帯端末向けに改良されたLinuxカーネルとミドルウエア,アプリケーションの実行環境,開発環境であるアプリケーション・フレームワーク,アプリケーション,がある。 Androidは携帯端末用として開発されているものの,適用範囲は携帯端末にとどまらない。Androidが現在対応しているCPUは英ARM社のARM系と米Intel社のx86系の2種

    Androidの仕組みを知る(1)
  • NECがAndroidの技術専任チームを作った理由

    NECは2009年10月1日,「パーソナルソリューション事業開発部」を新設し,その中にAndroidに関する技術開発を担当する「Android技術センター」を発足させた。その狙いや今後の展望などを,パーソナルソリューション事業開発部長で支配人の西大和男氏と,パーソナルソリューション事業開発技術主幹でAndroid技術センター長の今福力氏に聞いた。 西大氏 日ではケータイが独自の進化を遂げてきましたが,米Apple Inc.のiPhoneの成功で,ケータイとは使い方が異なるPDAのような製品が消費者に受け入れられるようになってきました。一方で,パソコンでは小型で低価格のネットブックが売れています。今後は両者の中間にある,画面サイズが5~10型の領域に新しい市場ができると考えています。例えば,7型のディスプレイを備えるデジタルフォトフレームなどです。 ところが,こうした中間市場向けに

    NECがAndroidの技術専任チームを作った理由
    siro_uma
    siro_uma 2009/11/27
    携帯のためってより、新しい市場に向けてって感じ?
  • Xperia X10のデザイン担当者が語る「つながり」の設計思想

    写真1●Sony Ericsson Mobile Communications UX Creative Design Center Head of Creative Conceptの黒住吉郎氏 日スウェーデン合弁のSony Ericsson Mobile Communications(SEMC)は2009年11月18日,「Web 2.0 Expo New York 2009」で開発中のAndroid携帯「Xperia X10」を披露した(関連記事)。同時に開発環境「WebSDK」を公開(関連記事)。WebデザイナーからJava開発者まで幅広い層に向けて,アプリケーション開発への参加を呼びかけた。これまでの端末や開発環境との違いはどこにあるのか。同社UX Creative Design Center Head of Creative Conceptの黒住吉郎氏(写真1)に,Xperia X1

    Xperia X10のデザイン担当者が語る「つながり」の設計思想
  • [Web 2.0 Expo]Sony Ericsson「Xperia X10」動画レポ,コンセプトは“フロー”

    日スウェーデン合弁のSony Ericsson Mobile Communications(SEMC)は,2009年11月16日から開催されている「Web 2.0 Expo New York 2009」の同社ブースで,開発中のAndroid携帯「Xperia X10」をデモしている(関連記事)。その設計思想の一端をSEMC独自アプリの「Mediascape」および「Timescape」のデモ動画で紹介する。 両アプリケーションの根底にあるのは,SEMCが「フロー」と呼ぶコンセプトだ。そこには「情報の流れ」と「GUIデザインの流れ」という二つの意味が込められている。情報の流れという意味では,ユーザーが必要とする情報へのリンクを提示する仕組みを用意。デザインの面では,あえてGUIを構成するパーツに直線的なデザインを残さず,波模様の壁紙を筆頭に川の流れのようなパーツ配置を多用することでユーザーに

    [Web 2.0 Expo]Sony Ericsson「Xperia X10」動画レポ,コンセプトは“フロー”
  • [Web 2.0 Expo]Sony Ericsson,開発中のAndroid携帯「Xperia X10」をデモ

    ショーケースの中にある電源の入っていない新端末(写真1)を眺めていると,説明員がそっと近づいて稼働中のAndroid携帯「Xperia X10」の実機をデモする。そんな演出でWeb開発者にアピールしているのが,2009年11月16日から開催されている「Web 2.0 Expo New York 2009」の日スウェーデン合弁のSony Ericsson Mobile Communications(SEMC)ブースだ。 Xperia X10は,米Googleの組み込み向けOS「Android」をベースに,SEMC独自のユーザー・インタフェースを作り込んだスマートフォン(関連記事)。入力デバイスとしてタッチパネルとスライド式のキーボード,顔認識機能付き800万画素デジタルカメラ機能(写真2,写真3),などを備える。

    [Web 2.0 Expo]Sony Ericsson,開発中のAndroid携帯「Xperia X10」をデモ
  • [Web 2.0 Expo]AndroidとSymbian両対応のSDKをSony Ericssonが公開,“Webの作法”で開発

    日スウェーデン合弁のSony Ericsson Mobile Communicationsは2009年11月18日(米国時間),同社モバイル端末向けの開発環境「WebSDK」ベータ版の提供を始めた。Webの作法で簡単にアプリケーションを開発できるのが特徴。同社はWeb開発者向けイベント「Web 2.0 Expo New York 2009」で,WebSDKの狙いとリファレンス端末となる「Xperia X10」などの設計思想を明かし,開発への参加を呼びかけた。 WebSDKの特徴は,(1)開発の容易さ,(2)複数OSに対応する実行ファイルの生成,(3)端末のハード/ソフトの機能を利用するAPIのオープン化,の大きく三つある(写真1)。 (1)と(2)は,オープンソースのマルチ・モバイルOS対応開発ツール「PhoneGap」コミュニティとの共同開発によるもの。PhoneGapは,iPhone/

    [Web 2.0 Expo]AndroidとSymbian両対応のSDKをSony Ericssonが公開,“Webの作法”で開発
  • ソニー・エリクソンが初のAndroidケータイを世界同時発表,顔認識機能搭載

    ソニー・エリクソン・モバイル・コミュニケーションズが,携帯電話の新機種「XPERIA X10」を世界同時発表した(写真1~3)。米グーグルが推進するソフト基盤「Android」を搭載する,同社として初めての端末となる。米アップルの「iPhone」のパネルよりも一回り大きい4インチ型(480×854画素)の液晶パネルを搭載した,タッチパネル方式の携帯端末である。 “コミュニケーションがエンタテインメントになる”をキャッチコピーとした新端末の特徴の一つは,Android上で動く「UXプラットフォーム」と呼ぶ新しいユーザー・インタフェースを導入したこと。これにより,各種アプリケーションに共通するユーザー・エクスペリエンス(ユーザー体験)を提供できるようにしている。Androidには共通のユーザー・インタフェースがなく,メーカーなど第三者が自由に設計できるようになっている。 XPERIA X10は

    ソニー・エリクソンが初のAndroidケータイを世界同時発表,顔認識機能搭載
    siro_uma
    siro_uma 2009/11/04
    新製品の販売開始時期は,早い地域では第一四半期,ほかの地域でも2010年前半としている。
  • Twitter専用のモバイル端末「TwitterPeek」,米国で発売,99.99ドルから

    電子メール端末メーカーの米Peekは米国時間2009年11月3日,米Twitterのミニブログ・サービス「Twitter」を利用するためのモバイル機器「TwitterPeek」(写真)を発表した。同社の専用サイトあるいは米Amazon.comのECサイトで販売しており,価格は99.99ドルから。スマートフォンやデータ通信などのサービスに別途加入する必要はない。 TwitterPeekはTwitter利用に機能を限定したモバイル端末で,つぶやきコメントの閲覧と投稿,メッセージの直接送信,つぶやき内のリンクやTwitpic画像の表示が可能。2.5インチQVGAディスプレイとフルQWERTYキーボードを搭載し,外寸は縦101.6×横68.6×厚さ10.2mm。重量は109g。8Mバイトのメモリーを内蔵し,バッテリ寿命は通常の使用で4~5日間。全米のGPRSネットワークに対応し,Wi-Fiはサポー

    Twitter専用のモバイル端末「TwitterPeek」,米国で発売,99.99ドルから
  • 「総合的なコーディネート力が勝負の分かれ目」---ACCESS DAYで携帯事業者の幹部が議論

    写真1●ACCESS DAYでは「次世代ケータイはどこへ向かうのか?」との議題でパネルディスカッションが行われた 2009年10月22日に東京都内で開催された「ACCESS DAY 2009」で,通信事業者の幹部によるパネルディスカッションが行われた(写真1)。参加したのは,NTTドコモ プロダクト部長の永田清人執行役員,KDDIコンシューマ商品統括部長の高橋誠取締役執行役員常務,ソフトバンクモバイル プロダクト・サービス部長の吉田雅信氏常務執行役員,ウィルコムの近義起執行役員副社長,ACCESSの鎌田富久社長兼共同CEOの5人。 司会者からの「iPhoneAndroidなどのグローバル・プレーヤとどう闘っていくか」という問いに対し,KDDI高橋氏とNTTドコモ永田氏との間で意見の一致を見たのが「トータル・コーディネーション力が勝負を決める」ということだ。具体的には,顧客のライフ・ス

    「総合的なコーディネート力が勝負の分かれ目」---ACCESS DAYで携帯事業者の幹部が議論
  • ACCESSが斬新なタッチ・インタフェースの携帯電話を発表---ACCESS DAY 2009

    ACCESSの鎌田富久社長兼共同CEOは2009年10月22日,同社のイベントACCESS DAY 2009で講演し,二つの新しい取り組みを紹介した。 一つがイスラエルのエンブレイズ・モバイル(Emblaze Mobile)と開発した新しい携帯電話開発プラットフォーム「ELSE INTUTION」。これはACCESSの携帯電話開発プラットフォーム「ACCESS Linux Platform v3.0」の上に,エンブレイズ・モバイルの独自ユーザー・インタフェース(UI)とサービスを載せたものである。 このUIは全面タッチパネルの端末用のもので,片手で操作できる。例えば,つり革につかまりながらの操作が可能だ。操作方法は,円グラフのように表示された同心円状のメニューをたどっていくというもの。例えば,アプリケーション一覧から電話をポイントし,円の外側に向かって指を動かすと,電話についての「ダイアル

    ACCESSが斬新なタッチ・インタフェースの携帯電話を発表---ACCESS DAY 2009
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