タグ

hardwareとcpuに関するsiro_umaのブックマーク (3)

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】モバイルにもL3キャッシュをもたらすNehalem

    デスクトップやモバイルにも最適化した3レベルキャッシュ階層 Intelは4月頭に上海で開催する「Intel Developer Forum(IDF)」を前に、IDFのプレビューを発表した。その中で、Intelは今年(2008年)後半に登場する次期CPUマイクロアーキテクチャ「Nehalem(ネハーレン)」のより突っ込んだ概要や、その次に当たる「Sandy Bridge(サンディブリッジ)」、データ並列型のメニイコアCPU「Larrabee(ララビー)」などの情報もアップデートした。より詳細な情報はIDFで明らかにされる。 今回のプレビューでは、Intelが“マルチレベルの共有キャッシュ”と呼んでいた、Nehalemのキャッシュ階層についての詳細がさらに明らかになった。 Nehalemでは、L1、L2、L3の3階層のキャッシュ構成を取る。クアッドコア版のNehalemでは、各CPUコア毎に

  • 【IDF】米Intel,マイクロアーキテクチャをCoreに全面移行

    写真1●Coreアーキテクチャを採用したデュアルコア・プロセッサ<br>ノート用の「Merom」,デスクトップ用の「Conroe」,サーバー用の「Woodcrest」。 米Intelは開発者向け会議「IDF(Intel Developer Forum)」で,同社製プロセッサのマイクロアーキテクチャを,熱効率のよいCoreアーキテクチャに全面移行することを明らかにした。また,Coreアーキテクチャの詳細も明らかにした(関連記事)。 これまでIntel製のプロセッサは,Pentium以来,マイクロアーキテクチャの世代が新しくなるにつれて1命令実行当たりの発熱量が多くなる傾向にあった。1993年のPentiumでは10強nJ(ナノジュール。ジュールは熱量の単位)/命令だったものが,1995年のPentium Proでは20強nJ/命令,2001年のPentium 4では約40nJ/命令になり,2

    【IDF】米Intel,マイクロアーキテクチャをCoreに全面移行
  • ITmedia +D PC USER:第2回 Coreマイクロアーキテクチャ [前編] (1/4)

    最初のPentiumが登場したのは1993年。Pentiumの名を冠したCPUは、それから12年間進化を続けましたが、2005年発表のPentium Dがシリーズの最後のCPUとなり、2006年にはPC向けプロセッサの主力はCoreシリーズにバトンタッチすることになりました。これまでのPentium 4とは大きく異なるアーキテクチャを採用することで、高性能と低消費電力を両立させたのがCoreシリーズです。2回連続で、Coreシリーズのアーキテクチャの秘密に迫ります。 Pentium 4やPentium Dは、NetBurst(ネットバースト)と呼ばれるマイクロアーキテクチャを採用してきました。最大3.8GHzという動作周波数を実現し、PC用のハイエンドCPUとして数多くのパソコンに採用されてきました。しかし、NetBurstには、電力効率が悪いという大きな弱点があったのです。Pentium

    ITmedia +D PC USER:第2回 Coreマイクロアーキテクチャ [前編] (1/4)
  • 1