8月の日曜日の夕方、前日で日時指定券が取れたので、話題の美術展へ行きました。 作品点数は61点ですが名作ばかり。ウッチェルロの「聖ゲオルギウスと竜」に始まり、最後はゴッホ、セザンヌまで、ルネッサンス以降の西洋絵画史の大きな流れを体感することもできます。 それを混雑のない状態でみられるという機会。 今回見ていて、大画面の風景画に惹かれました。ロイスダールの野原やターナーの海景、カナレットの大運河も。おお~と声が出そうになりました。 東京会場は10月18日まで(チケットは現地では買えません) 毎週土曜の正午にネットで、2週間先までの日時指定券が発売されますが、次は9月5日、その次が最後で9月19日(残っていればその前でも) https://artexhibition.jp/topics/news/20200604-AEJ243245/ 上野駅公園口がすっかり変わっていました。少し北側に移動した
![ナショナル・ギャラリー展 @国立西洋美術館・上野 - 墳丘からの眺め](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/49dbd915c45953e46dc031e35c4444664b40026a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmassneko%2F20200825%2F20200825192714.png)