最近、「絵の仕事が軌道に乗るまで、どのくらいの頻度で営業をしてきましたか?」というご質問をいただきました。答えは返したのですが、少しお話できそうな内容だったのでnoteにも書くことにします。 ここでいう営業というのは売り込みのことだと思います。出版社とか、デザイン事務所に連絡をし、作品ファイルを持ち込むなり送るなりして仕事をいただく、という方法。 この営業方法、はじめはかなり勇気がいりますよね…。メールだけでも緊張しますが電話となればなお一層。緊張感で心臓バクバク、脇汗ジワリです。ぼく、すごく苦手でして… 緊張しながらも行った数少ない営業先ぼくはこの基本中の基本とも言える営業を、じつはほとんどしていきていません…ほんの数社。出版社に至っては、たった1社持ち込んで、それっきりです。だめですね…そんなことでは。 そんな数少ない売り込み先ですが、駆け出しの頃のぼくはイラストレーターエージェンシー
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