まんがを描くならばペンタブレットが必須アイテム、という常識が変わりつつあるかもしれません。まんが家を目指す現役の大学生は、みんなiPadを活用していました。先生も、デッサンの添削や色の伝達にAirDropを使っており、先生にとっても欠かせない存在になっているようです。12月18日(月)~24日(日)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。 まんが家志望の大学生、iPadはもう手放せない 先生も添削でAirDropを活用 まんがを学ぶ芸術大学では、すべての学生が自前のiPadを使っていました。「まんがを描くなら液タブ(液晶ペンタブレット)では?」と思っていましたが、学生は「まんがやイラストの描画だけでなく、アニメや動画の制作も場所を問わずにできるので、もはやiPadがないと話にならない」と語ります。先生も、学生の作品の添削や指導にiPadやA