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人生と文化に関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • 私だけ文化資本が貧しすぎる

    去年の春からスポーツクラブに通っている。 そこで歳の近いメンバー男女4人と仲良くなった。全員、20代半ばだ。最近ちょくちょく遊びに行っているが、私以外、みんな育ちが良くてアタマが良い。 有名な大学を出ている。早慶・関関あたりの、すごい大学。 会社もすごい。有名乗り物メーカー、大手の通信会社、インフラ、製薬……私でも聞いたことのある会社で働いている。 実家は都市部の住宅街に、一戸建てが当たり前。仕事とレジャー用で、最低2台車がある。冷蔵庫にはビールやウイスキーがある。 家族で海外旅行に行ったことがあるし、歌舞伎や文楽、オーケストラ、宝塚に連れて行って貰っている。塾代も大学費もみんな出して貰ったようだ。 絵を見たり音楽を聞くと、自分の言葉で感想が言える。知識もスラスラ出てくる。(この時代はこういう絵が流行った、とか)古い映画もよく知っている。ご飯もお酒も詳しい。特産品とか知らなかったし、磨

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  • 日本の葬式のボッタクリ価格に中国人びっくり!「自分の葬式の心配して金貯めるってアホ?」 :【2ch】ニュー速クオリティ

    1 フラスコ(福島県)2010/01/25(月) 14:54:19.02 ID:MJY5n2uT ?2BP(3001) 株主優待 死者を悼む気持ちは中国人も日人も変わりない。だが葬儀となると、同じ東アジアの国なのに随分違う。 日中両国で何度も葬儀に出た私が言うのだから間違いない。 まず、中国には日の「斎場」的な施設がほとんどない。農村はもちろん、集合住宅が当たり前の都市部でも、 人々は基的に自宅前に自前で斎場をつくって弔問客をもてなす。中国人は葬儀の場所が家から遠く離れる ことを好まない。 集合住宅の前にはたいてい駐車場や憩いの場のような一定の広さのスペースがあり、そこにテントのような 仮設の屋根を設ける。遺体が入る棺桶は木製のほかに鉄製もある。遺体を前に遺族や友人たちが思い出を 語り合うのは日の通夜と同じだが、仏教はそれほど普及していないから僧侶の読経はない。 聞けば、最近の日

  • 「ただの消費者」であるというプライド。 - Something Orange

    コミケ歴は10年程度。いつも一般参加者としての参加だ。 絵描きやサークルにはとても詳しくなれた。壁サークルの絵なら、たとえ興味無いジャンルであっても一瞥するだけでサークル名ぐらいは出てくる。 でも最近猛烈に空しくなる。「おっかけ」やってること自体に後ろめたいことはない。だけど、学業や仕事を多少なりともおろそかにしてまで作品を輩出している彼らに対して、敬意を示す方法ってお金を支払ったり賞賛の声を投げかけるだけなのかと最近思う。 コミケは現金の受け渡しが必ず発生するから今まで話がぼやけていたけど、ニコニコ動画とpixivに出会ってからは考えが変わった。 ツリー状に派生作品がどんどん生まれていく光景(篠笛の"みなぎる○○"のシリーズとか)を見ていると特にそうだ。いつまでも俺も視聴者のままじゃいけないような罪悪感が付きまとうのだ。散々楽しませてもらったんだから、次は俺の番じゃないのかと。いつまでも

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