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地域と若者に関するsizukanayoruのブックマーク (11)

  • なぜ若者は"実家近くのイオン"に集うのか 「昔からの思い出」が詰まった場所

    一の流通業「イオングループ」は、日の郊外の風景を一変させた。そんなイオンは30代以下の世代にとって「子供の頃から慣れ親しんだ場所」だ。マーケティングライターの牛窪恵氏は「『初デートイオン』と語る若者も多い。イオンは今や『インフラ』になった。人々の営みがイオンに集中する現象はこれからも続くだろう」と分析する――。 親とイオンが心地いい若者たち 今の30代やその下の世代に、「結婚しても、実家の近くに住みたい」「そこにイオンがあればなおよい」と考える男女が増えています。 多くの若者が、少しでも早く親元を離れて、都会や海外へ出て活躍したいと願った時代がありました。当時の憧れは、ちょっと背伸びした高級ブランドや、おしゃれなロフト付きのワンルームマンション、そしてカッコイイ車。しかし、もはやそれは今の20~30代にとって、理想とする姿ではないのです。 街に、等身大のイオンがあれば安心。イオン

    なぜ若者は"実家近くのイオン"に集うのか 「昔からの思い出」が詰まった場所
  • 働き方セミナーで見た若い人の希望「いつかは正社員」って夢無さ過ぎじゃないか? : やまもといちろう 公式ブログ

    あまり講演とかセミナーとかには登壇しない私ですが、偉い人に頼まれて断り切れなくて地方都市で小一時間ほど喋ってきました。ただ、喋るだけでは終わらず、結局長居して懇親会まで若い人たちに囲まれてご一緒しておったわけですが、頂戴した講演料は皆さんの飲みい代金に消えていきました。 で、某地方国立大学と地元私立大学の方が8割超、残りは教員と保護者の方たちだったわけですが、200人ぐらい若い人がいて、就職率8割を超えているもののいわゆる正規雇用はその半分強ぐらいのようなんです。強い地元志向が仇となって、やりたい仕事が見つからない、正社員で雇ってもらえる働き口が少ない。それでも親元で犬と一緒に暮らしたいとか、地元に恋人がいるので早く結婚して落ち着きたいとか爆発しろ。留学経験はざっと見た限り一割もいない感じでしょうか。逆にベトナムやインドネシア、中国などからの留学生が二割前後と、なんか移民大国日の縮図の

    働き方セミナーで見た若い人の希望「いつかは正社員」って夢無さ過ぎじゃないか? : やまもといちろう 公式ブログ
  • 若者の地方移住、地獄の「村八分」には要注意…政府白書は「関心高い」と指摘するけど - 弁護士ドットコムニュース

    若者の地方移住、地獄の「村八分」には要注意…政府白書は「関心高い」と指摘するけど - 弁護士ドットコムニュース
  • 田舎の若者は親から自立できていない思考停止人間が多いんじゃないかと思う話 - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

    どうもたんたん(@tantan4423)です。 田舎に生まれたときからずっと住んでいるのですけど、周りの若者をみてみると家族というか親子間で依存しあっている人が結構多いんじゃないかと思うことがある。 僕自身は親のことは嫌いではないのだけど、一緒に遊びたいとも思わないし別の人間という意識がお互いにあるので、友達以上の関係だとは思えない。 結構周りの若者(特に女子)をみると一緒になかなか親子の関係から脱却できずに精神的に自立できていない人が多い。 親も子が可愛くてなかなか突き放すことが出来ずにずっと大事に抱きかかえているという感じだ。 まぁお互いが幸せなら良いのかもしれないけど、ずっと同じ人間関係、考え方を持ち続けるのは無理があるのではないかと思う。 しかも僕と同い年ぐらいでいろんな考えを吸収してどんどん力を付けていきたい時期に、考え方が古くて停滞している親から離れられないのはなんかもったいな

    田舎の若者は親から自立できていない思考停止人間が多いんじゃないかと思う話 - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ
  • 北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」

    昨年の北九州市の成人式で=2016年1月10日、北九州市小倉北区三萩野3丁目、金子淳撮影 出典: 朝日新聞 始まりは「金さん・銀さん」 伝説の「虹キング」 「ヤンキーは店に来ない」 ど派手衣装の新成人で、各界に衝撃を与える北九州市の成人式。記者の出身は「ヤンキー県」こと千葉の千葉市ですが、十数年前の成人式とはいえ、あそこまで突き抜けた衣装を着た人は、いませんでした。北九州の新成人は一体どこで、あの衣装を手に入れているんでしょうか。気になったので、調べてみました。(朝日新聞西部報道センター・宮野拓也) あのやんちゃぶりは、日常ではない まず一応断っておきたいのは、あのやんちゃぶりは、北九州の日常では決してないということ。記者は転勤で北九州に住み始めてもうすぐ2年になりますが、あんなに派手な格好をしそうな若者に、ふだんの街中で出会ったことは、一度もありません。

    北九州の成人式がヤバイ 「ど派手衣装」レンタル店が語った「本音」
  • 日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中(貞包 英之) @gendai_biz

    人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中 大都市と地方の、幸福と不幸 文/貞包英之(山形大学准教授) 地方から出ることをためらう人びと 現在の「地方創生」の声の賑やかさには、これまでにない特徴がある。 地方都市の「消滅」に対する危機感があおられ、巨額の税金がそれを回避するという名目で地方に投入されている。しかしその一方で、地方を居心地のよい場所とみなす声も少なくない。 ベストセラーになった藻谷浩介らの『里山資主義』から、ネットで話題のイケダハヤト氏のブログまで、地方はしばしば快適で、金がかからず、ひょっとすれば人情のある場所としてもてはやされているのである。 たしかに地方を理想化する声だけなら、かつてもみられた。魂の故郷として地方を称えることは、たとえば戦前の農主義や、1970年代の第三次全国総合開発計画(三全総)でみられたことである。地方を純朴な場と

    日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中(貞包 英之) @gendai_biz
  • 「過疎地に若者を呼ぶにはまずそれだけのメリットを与えなければならない」という現実 対する画期的な案

    アナ・イゴール @KNPITNG 「過疎解消のため地域に若者を呼んだら、何をして欲しいですか?」 「見回り、地域介護、雪かき、消防団への参加」 「それらを全て諦めて下さい」 「なんで!?」 「では逆に、若者に何を与えられますか?」 「豊かな自然と暖かい人間関係」 「もしそれで若者を呼べるなら、過疎は起こりません」 アナ・イゴール @KNPITNG 「若者達もそれぞれの望みがあって移住先を決めます。呼ぼうとするなら、メリットを相手に与え、要求を小さくしなければなりません」 「なんて傲慢なんだ!それなら若者なんて呼ばなくて良い!」 「その通り。我慢して若者を呼ぶか、呼ばずにこのまま過疎になるか、まずはその議論が必要なのです」

    「過疎地に若者を呼ぶにはまずそれだけのメリットを与えなければならない」という現実 対する画期的な案
  • 上京した若者が帰らない理由の一つは「中学時代の力関係が大人になっても続くから」

    山内太地 @yamauchitaiji 私が18歳まで住んでいたような地方都市だと、中学校でのスクールカーストが、一生続くんですよ。大人になっても。だから、中学で勉強ができた大学進学者は、居心地が悪くて帰って来ません。仮にUターンして市役所やJAや信用金庫で働いても、地域活動だと中学のスクールカースト下位が復活です。 2015-03-07 09:36:31 山内太地 @yamauchitaiji 私の実体験から、大学が地域に関わる際に、当に地域住民に入り込むことの難しさを感じています。過疎地域では「同じ中学」の「スクールカースト上位」が地域リーダーなので、大学進学者=大学とは、親和性が低いのです。市役所も高卒者じゃないと地域に入り込めないし、議員も高卒で地元社長。 2015-03-07 09:38:38 山内太地 @yamauchitaiji 私の経験上、田舎の中学では、勉強が出来る生徒

    上京した若者が帰らない理由の一つは「中学時代の力関係が大人になっても続くから」
  • エピソード - 視点・論点

    外国人比率が1割を超える新宿区の大久保図書館。38言語の外国語資料を所蔵、絵読み聞かせなどを行っている図書館の館長を迎え、多文化共生社会のこれからを考えます。

    エピソード - 視点・論点
  • 若手議員として、成人式に思う。

    私の仲間は、保守が多い。 閲覧者も同様だろう。 だから理解はされないかもね。 だけど、私はありだと思う。 私は、激しい連中が好き。 好きというか大好き。 趣味の問題かもだが、 (多分に趣味もあるが、) ぼちぼち元気なほうがいいと思ってる。 ↓よければ応援クリックお願いします。↓ 今日、リクルートスーツで真面目に出た若者たち。 聞き分けがよく、親の手もかからんかった子。 真面目に高校を出て、 いい大学に行き、 そして県外に就職するのだろう。 人たちも望んでのことではないが、地域に残れはしないのだ。 私がまさにそうだった。 では、なぜこの子たちが歌舞伎みたいな格好で、がんばるのか。 頑張ってるよ?なんか30万ぐらいするそうだ。 写真を見ながら考えて欲しい。 今日、これから何十年先までのヒエラルキーが決まるんだ。 この街で生きていく、その何十年の中での『あの時、俺はさー』という武勇伝ができるん

    若手議員として、成人式に思う。
  • 暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    ジモティの若者と会った ある晴れた五月の午後、地方に住んでいる二十代後半の若者に会った。ここではA君と呼ぼう。A君は、小さな工場で働いている。おそらく収入が三百万円に満たないが、でも恋人もいて、人生には充足しているように見えた。笑顔が素敵で、いつも朗らかな表情をしている。思春期は不良だったというが、いまはその片鱗もない。 A君は生まれ育った土地にずっといて、中学や高校のころからの仲間たちが、周囲にはたくさんいる。その仲間の数は、おおよそ四十人。最初は数人の小さなグループからスタートしたが、数年のうちにここまで大きくなった。暴走族や暴力団のような反社会的要素はなく、ただひたすら集まって騒ぐだけの集まりだ。 「集まったときに何を話すの?」と聞いてみると、A君は言った。「音楽の話とか、ゲームの話とか」「みんなでゲーム機を持ち寄って、一緒に対戦したりとかさ」。仲間が溜まり場にしているカフェが地元に

    暗黙共同体へ―秋葉原事件で考える:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
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