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宗教と本に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • いつの間にか「カルト」に取り込まれてしまうのを予防するために、読んでみてほしい7冊の本 - いつか電池がきれるまで

    いま、ネットで「脱社畜サロン」のことが話題になっています。 tyoshiki.hatenadiary.com ちなみに、「脱社畜」という言葉を世に広めたと思われる、『脱社畜ブログ』の方からは、「風評被害に辟易している」という嘆きも聞こえてきています。 dennou-kurage.hatenablog.com 僕も、ずっとネットを眺めていて、いつのまにか「会社をやめて起業すること」が「脱社畜」になっていることに違和感があったんですよね。 僕はネットサロン=悪、と言い切る自信はありませんが(僕自身はそういうものに所属するつもりはないけど)、この「脱社畜サロン」で現在起こっていることは「カルト化」「信者ビジネス化」だと感じています。 今回は、いままで読んできたのなかで、「カルト」について書かれたものを何冊が紹介してみます。 「カルト」というのは、けっこういろんな定義のされかたがあるのですが、辞

    いつの間にか「カルト」に取り込まれてしまうのを予防するために、読んでみてほしい7冊の本 - いつか電池がきれるまで
  • 日本の神々 - 情報考学 Passion For The Future

    ・日の神々 日のカミの原型とは何かの源流をたどる。日には弥生時代から8世紀の古事記・日書紀成立までの1200年以上のアンドキュメンテッドな豊穣な歴史がある。それが記紀成立時に国策イデオロギーによって大きく変容した。さらに後代の神社神道、国家神道によって改変される過程で古来の要素はどんどんそぎ落とされていった。著者はその歴史の流れを逆流すべく、奄美・沖縄の古い神話からアイヌの神の世界まで、記紀以前の日の神々の姿に関する手がかりを収集して、日の神の原型を追究する。 「日の神の源流をたどってみると、西洋の神にみるような、意志をもち人格をそなえた存在からはなはだ遠いものをカミと呼んでいるいことを知る。居宣長は「可畏きもの」をカミと言った(「古事記伝」)。」 「原初的なカミは非人格的、非意志的であってむしろタマと呼ぶにふさわしいものであった。「霊魂そのものにはそれ程はっきりと思慮記憶

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