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戦争と平和と罪と罰に関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • 「人を殺してはいけない理由」について考えるための8冊の本 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp b.hatena.ne.jp ああ、こういうのって、何年かに一度、ホットエントリに入ってくるんだよなあ、こういう「ネットの日暮巡査」みたいな話って、いくつかありますよね。日暮巡査は、2020年にまた現れるのだろうか? この件に関しては、以前、こんなエントリを書いたことがあります。 fujipon.hatenablog.com ここで紹介している、内田樹先生やさいとう・たかを先生の話には考えさせられます。 結局のところ「人を殺してはいけない、という万人が納得する理由」なんて、無いのかもしれません。そこにはただ、「人を殺した人間は、その責任をとらなければならない」という原則があるだけで。 とりあえず、僕が思いついた「人が人を殺すことについて書かれた」をいくつか挙げてみます。 これらのを読んでみると、よほどの極限状態や精神的に何かが壊れている状態でないと、

    「人を殺してはいけない理由」について考えるための8冊の本 - いつか電池がきれるまで
  • 731部隊研究の権威が語る「731部隊は悪魔集団だったのか?」 | | まなナビ

    戦時中、中国の満州で、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発のために、多くの捕虜や現地住民を人体実験の犠牲とした731部隊(関東軍防疫給水部部)。731部隊研究の第一人者である常石敬一神奈川大学名誉教授は3年前、神奈川大学定年退職の時にこの研究を一度終えた。しかしその翌年の2015年、防衛省が大学などの科学技術研究への補助金を創設したという報道を受け、再び研究を開始させた。(前の記事「731部隊長石井四郎はなぜ人体実験を」「15才の少年隊員も人体実験に」「731部隊の空しい成果」) 軍事予算の中で731部隊が育っていった過程を明らかにしたい 2018年1月21日、BS1スペシャル「731部隊 人体実験はこうして拡大した/隊員たちの素顔」は大きな反響を呼んだ。人体実験の非人道さはもちろんだが、医学界と軍部とのかかわりの深さは72年の時を経ても、人々に衝撃を与えた番組の製作に協力した常石先生は

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  • 中国の”デタラメ”にも理由がある 週刊プレイボーイ連載(219) – 橘玲 公式BLOG

    が提案した国連での「核全廃をめざす被爆地訪問決議」は156カ国の圧倒的多数で採択されましたが、核保有国である米英仏は棄権、中国ロシア北朝鮮が反対しました。なかでも中国は突出していて、傅聡軍縮大使は日がヒロシマ・ナガサキの悲劇を「歴史をゆがめる道具」として利用し、「日の侵略で中国だけで3500万人が犠牲になった。その大半は日軍の国際法に反する化学・生物兵器の大規模使用の犠牲者だ」と批判しました。中国はほかでも同様の主張を行なっていますから、「南京大虐殺」の犠牲者30万人説に加え、これが今後、中国共産党の「正史」になっていくことは間違いないでしょう。 日陸軍が「731部隊」のような研究機関を使って細菌兵器を開発したり、中国戦線でその効果を検証していたことは戦史に記載がありますが、(幸いなことに)試験段階で敗戦を迎えたため、日国内ではリベラル歴史家ですら化学・生物兵器の大量使

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