タグ

福祉と日本に関するsizukanayoruのブックマーク (4)

  • 福祉における子どもと高齢者の非対称性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ニッセイ基礎研究所の遅澤修一氏が、「福祉における子どもと高齢者の非対称性--なぜ老人手当ては問題にされないのか-」という面白いエッセイを書いています。 http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2010/eye100712.html >子ども手当てに関する批判が止まない。 >だが不可解なのは、子ども手当てに対してだけ、なぜこれほどまで風当たりが強いのかということである。たとえば、基礎年金の3分の1には税金が投入されている。少なくとも税金部分については、言わば「老人手当て」と呼んでもよいはずだが、これは所得や資産に関係なく支払われるバラマキである。子ども手当ての批判に照らして言えば、富裕層にまでばらまき、後の世代にツケを回し、消費性向が低い層に金を流すので景気対策にもならない政策が、何の批判もなく継続されているのである。また、年

    福祉における子どもと高齢者の非対称性 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • インターネットは将来、孤独な高齢者を救うか - 空中の杜

    このような話題がありました。 ■【やじうまWatch】 “無縁死”を描いたNHK特番、ネットユーザーを精神的に追い込む ほか -INTERNET Watch 私は洗い物の最中であったので、テレビの前を通りすがりながら部分的にしか見ていなかったのですが、それでもかなり暗くなりそうな内容でした。 で、上のスレなんかでは見た若い世代の人達が、「自分もこうなるのでは」と不安に思っている人も少なくないようです。そう考えるのは当然でしょう。現在でも一昔前まであったような「結婚した子供が老いた親と同居して面倒を見る」というようなモデルが、生活形態の変化、少子化、若年層の収入難様々な要因によって崩れているためです。仮に昔のように子が親の老後を面倒見るモデルを復活させるには、大幅な出生数の増加が必要ですが、ほぼ不可能と言えるでしょう。そうなると自力で老後を考えないといけなくなりますが、現在の若年層の収入から

    インターネットは将来、孤独な高齢者を救うか - 空中の杜
  • 「基準から外れてしまった」人をどうするか - Tech Mom from Silicon Valley

    は、全体として「規範意識」の強い社会であると思う。それがいいほうに作用すれば、「犯罪が少ない」「電車も宅配便も時間通り来る」「約束を守る」「信頼できる」ということにもなるし、それは日人のいいところだと思う。でもそれは、規範から外れてしまった人にとっては厳しい社会であるために、そうならないように皆必死になっている、という言い方もできる。 規範から外れた人に厳しいのは必ずしも悪いことではないし、そのいいところを失ってほしくはないのだけれど、何事もバランスとか時と場合とかいうものがある。前回のエントリーなどにも書いた、「学校で困難をかかえている子供」のようなケースに関しては、そろそろちょっとばかりバランスを変えてくれてもいいのでは、と思う。 たまたま、私はこうして堂々と子供の問題について書いているので、周囲の在米日人で「普通の基準を外れてしまった」子供を持つ方の話がものすごくたくさんはい

    「基準から外れてしまった」人をどうするか - Tech Mom from Silicon Valley
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2009/09/09
    『覚せい剤もギャンブルも依存症にならないことがまず第一なのだが(略)人間は完璧ではないから、規範から外れる人はある程度いるわけで、その人たちを救済する仕組みもあっていいのじゃないだろうか』( ..)φメモメモ
  • 日本的福祉システムの終わり - 池田信夫 blog

    私の出演したCSの番組がYouTubeで流されて、15日の記事にコメントがたくさんついている。司会者が私の話を理解しないで変な突っ込みを入れ、コメンテーターが「日的経営」にこだわるため話が脱線してしまったので、少し補足しておこう。 今のような状況になると、必ず「企業は景気のいいときもうかったのだから、内部留保を取り崩して雇用を守れ」という話が出てくる。こういう精神論は、企業が労働者のセーフティ・ネットになっていた日的福祉システムを前提にしているが、そんな構造はとっくに崩壊しているのだ。日的経営の典型と思われているトヨタも、すでに海外生産が国内生産を上回った。 こういう状況で製造業の派遣を禁止したら、派遣労働者は間違いなく失業者になる。不況で労働需要が急減しているので、企業が正社員を新たに雇用することは考えられない。人手が足りなければ、海外にアウトソースするだろう。今後ずっと雇用規

  • 1