前編はこちら www.cakaricho.com 前半は吉本興業の会見について書きましたが、今回は会社全体の問題点について書きます。個人的な考察等も混じっておりますので注意してください。 「吉本興業チャンネル」YouTube liveより youtu.be 契約書なしと安いギャラについて 闇営業と契約書 吉本興業と大﨑会長 吉本興業の選択 契約書なしと安いギャラについて ここまで一般の人や弁護士などの識者を含めて、多くの問題点を指摘しているにも関わらず吉本興業は可能な限り契約書での契約をせずに口頭での契約にこだわり、ギャラの方針を変えることはしませんでした。これは大崎会長がインタビューで答えております。 大﨑:芸人、アーティスト、タレントとの契約は専属実演家契約。それを吉本の場合は口頭でやっている。民法上も、口頭で成立します。タレントが出版社から本を出す、映画に出るというときは、これは別途
![吉本興業の問題点 - オロドウ日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c9bb1511f0000f30f60989ba21843b4029da629d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fcakari%2F20190724%2F20190724182418.jpg)