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行政と労働に関するsizukanayoruのブックマーク (27)

  • 朝まで残業 「眠らない霞が関」の限界 - 日本経済新聞

    真夜中でも、こうこうとした電灯の光が窓から漏れる――。エリート官僚たちの長時間労働から「不夜城」とも呼ばれる東京・霞が関。ワークライフバランスを唱える旗振り役は、先導役にもなれるのだろうか。「答弁作成、深夜3時まで」はざら総務省が入る中央合同庁舎第2号館。臨時国会中の昨年11月のある日、午後9時すぎに庁内アナウンスが響いた。「すでに指示した部局を除き、待機を解除します」放送を聞いた若手職

    朝まで残業 「眠らない霞が関」の限界 - 日本経済新聞
  • Joe's Labo : 大阪市のリストラに期待すること

    2012年03月13日14:40 by jyoshige 大阪市のリストラに期待すること カテゴリwork Voice (ボイス) 2012年 04月号 [雑誌] クチコミを見る VOICE4月号に「大阪市の処遇改革を範とせよ」を寄稿。 ややタイトルが誤解を招きそうだが、こういう風にしたらもっといいですよというアドバイスだ。 リストラと言っても色々あって、早期退職の募集や配置転換、事業売却等、現行の制度内でも 出来ることは色々あり、効果もそれぞれ違う。 ただ、基的には 「貰い過ぎな人の賃金を下げ、仕事の無い人に辞めてもらい、上げるべき人には賃上げする」 という流れが必須となる。特に最後の「賃上げすべき人にはする」というのがとても重要で、 そういったメリハリがないと新陳代謝は進まず、次の一手は生まれないものだ。 (新卒採用を止めてはいけない理由と同じ) その意味で、最悪なのは一律での賃金カ

  • 労働組合って必要なんだけどね

    組織率が20%を切るまでに衰退している労働組合。しかし、縮小しつつある市場もある現代だからこそ、労働組合は必要だとちきりんさんは主張。そのためには、時代の要請に応じて使命を定義し直すことが重要だと説きます。 「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん(Twitter:@InsideCHIKIRIN)。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2007年7月1日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 時代が変わることで不要になるものがあります。反対に時代の変化に伴い、新たに必要になるものもあります。 ある組織や団体、企業が、時代の変化に応じてその役割を変化させていけば、組織の価値は時代が変わっても

    労働組合って必要なんだけどね
  • なぜエライ人は道路を造り、お金を配らないのか

    ちきりん:もし解雇規制がなくなれば、企業はこう言うでしょう。「あなたの年収は800万円ですが、仕事の価値は400万円なので年収を半分にします。それが嫌なら辞めてください」と。しかしこのように迫っても、多くの人は年収が半分になっても、会社に残るでしょう。 なので解雇規制が導入されれば、雇用を減らさず給与を引き下げることができる。そうすると、余ったお金で若者を雇用することができる。 赤木:少なくとも企業は成長しようと考えているので「給与を半分削ったからOK」という動きにはならない。その余ったお金は、どこに使うか分かりません。 ちきりん:お金の使い道は、日国内であってほしいということですか? 赤木:ですね。ただ企業が海外に逃げるのは、仕方がない。彼らが出て行くことで、新たな企業が誕生することを期待するしかない。これまで日を牽引してきた大企業が、今後も引っ張っていく必要なんてどこにもありません

    なぜエライ人は道路を造り、お金を配らないのか
  • 地方公務員年収 25歳:426万 35歳:653万 45歳:902万 一方民間は平均200万だった カナ速

    公務員は残業やノルマがなく、安定していて給料も悪くないというイメージがある。実際のところどうなのだろうか。 人事院が9日、10年度の国家公務員採用3種試験(高卒程度)の申込み状況を明らかにした。これによると申込者数は1万7311人で、昨年度に比べて5.4%の増加となった。また倍率は24倍と難関で、不景気を背景に公務員への人気が顕著となっている。 公務員は「安定している」「民間よりも給料が高い」などの声を耳にすることがあるが、実際にはどうなのだろうか。 人事院が10日に行った勧告によれば、国家公務員の全職員の平均月給は、民間との差を縮めるため、前年よりも1.5%引下げ、39万5666円となった。民間の平均が39万4909円とされており、民間よりもわずかに高いがほぼ同じ水準となっている。また公務員の特別給(ボーナス)の平均は、年間で3.97カ月分だという。 地方公務員の例としては、東京都人事委

  • 霞が関の公務員「4千人が過労死ライン」 - MSN産経ニュース

    東京・霞が関の中央官庁に勤める国家公務員のうち、過労死の危険ラインとされる月平均80時間以上の残業をしているとする人が8・9%に上ることが1日、「霞が関国家公務員労働組合共闘会議」のアンケートで分かった。 共闘会議は「単純計算で霞が関で働く4万5000人のうち4000人が過労死危険ラインで働いていることになる」としている。調査は3月、中央官庁の国家公務員の組合員約3500人が答えた。 それによると、月平均の残業時間は36・3時間。月平均の残業が80時間以上とした職員のうち、18%が「現在過労死の危険を感じている」と回答。33%が「過去に危険を感じたことがある」と答えた。 省庁別では厚生労働省の厚生部門が71時間で最長。次いで同省の労働部門が66時間、経済産業省が50時間だった。

  • asahi.com(朝日新聞社):霞が関「労基法違反が常態化」「ひどい残業」仙谷氏指摘 - 政治

    仙谷由人・国家戦略担当相は23日の衆院内閣委員会で、霞が関の残業問題について「労働基準法違反が常態化している。大臣や次官、官房長がただちに刑事罰に問われるくらいひどい残業状態の部署がある」と指摘した。残業が多い霞が関の官庁の勤務実態を改善すべきだとの考えを強調した発言だ。菅直人財務相も「平日にデートができる役所に」と指示し、超過勤務の解消に取り組む姿勢を打ち出している。