タグ

貧困と地域に関するsizukanayoruのブックマーク (5)

  • 沖縄から貧困がなくならない、本当の、本当の理由(樋口耕太郎)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える

    アンパンとメロンパン 沖縄知事選挙を控えて、命題を提起しようと思う。 民意と選挙は似て非なる概念である。 民意と選挙は似て非なる概念である。 消費者がおにぎりをべたいと思って買い物に出かけても、店頭にアンパンとメロンパンしかなければ、どちらかを買う以外に空腹を満たす方法はない。どちらかを選んだからといって、それが消費者の望み(民意)だとは言えない。 沖縄では、2010年の知事選挙でアンパンが選ばれた。知事はアンパンが沖縄の民意だとして県内経済をアンパンで埋め尽くした。 Photo by 岩室佳 2014年の知事選挙では、一転してメロンパンが選ばれた。メロンパンを主張した知事はそれからほぼ4年間、メロンパン対策に県政の大半の資源を投下した。 Photo by 岩室佳 沖縄選挙区の特徴であり問題点は、常に「経済発展」か「基地撤去」か、という二者択一に論点が矮小化されてしまうことだ。選挙の

    沖縄から貧困がなくならない、本当の、本当の理由(樋口耕太郎)|ポリタス 『沖縄県知事選2018』から考える
  • 沖縄から貧困がなくならない本当の理由(7)貧困の合理性 | タイムス×クロス 樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア | 沖縄タイムス+プラス

    1965年生まれ、岩手県盛岡市出身。89年筑波大学比較文化学類卒、野村証券入社。93年米国野村証券。97年ニューヨーク大学経営学修士課程修了。01年不動産トレーディング会社レーサムリサーチへ移籍し金融事業を統括。04年サンマリーナホテル(沖縄)を取得し愛を経営理念とする独特の手法で再生。06年事業再生・経営受託を専業とするトリニティ設立、代表取締役社長(現任)。12 年沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科准教授(現任)。南西航空の再生をテーマにした「沖縄航空論」、人と社会の幸せを考える「幸福論」など担当。18年より人間中心の福祉と経営を学ぶ『命の学校』を、沖縄県社会福祉事業団と共同で開校し学長に就任(現任)。沖縄経済同友会常任幹事(09年度〜現任)。内閣府・沖縄県主催『金融人材育成講座』講師。沖縄に移住して14年になる。http://www.trinityinc.jp/updated

    沖縄から貧困がなくならない本当の理由(7)貧困の合理性 | タイムス×クロス 樋口耕太郎のオキナワ・ニューメディア | 沖縄タイムス+プラス
  • 【読書感想】貧困と地域 - あいりん地区から見る高齢化と孤立死 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    貧困と地域 - あいりん地区から見る高齢化と孤立死 (中公新書) 作者: 白波瀬達也出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/02/19メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る Kindle版もあります。 貧困と地域 あいりん地区から見る高齢化と孤立死 (中公新書) 作者: 白波瀬達也出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2018/01/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 「日雇労働者の町」と呼ばれ、多くの暴動などで注目を集めた大阪のあいりん地区(釜ヶ崎)。しかし、高齢化が進み、単身者が多いため孤立死の問題が顕在化した今は、「福祉の町」として知られる。 書はこの地域の問題と取り組みを論じるものだ。高齢化、再開発、社会的孤立、弔いのあり方などは、日が抱える課題にも通じている。あいりん地区の試行錯誤は、今後の地域社会を考えるうえで

    【読書感想】貧困と地域 - あいりん地区から見る高齢化と孤立死 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • クルマか生活保護か

    生活保護費の大幅削減がなされるそうです。大方,保護を受けていない低所得世帯よりも,生活保護世帯のほうが多く貰っているなどというデータに飛びついてのことでしょうが,だとしたら浅はかです。 下を向いてばかりいると,全ての人の生活水準が競い合うようにして奈落の底に落ちていく。こうした「負のスパイラル」に,われわれは気づかないといけません。 保護を受けられるのはまだいい方で,それに至るハードルが高い問題もあります。生活困窮(要保護)と認められても,「生活保護世帯は**の所有は認められない,処分しなさい」と,行政指導が入ることです。 中3の公民の授業で,「生活保護世帯は,クーラーを持っていいか」という議題で議論した覚えがあります。今から四半世紀以上前の話ですが,現在では,クーラーは必需品です。真夏の熱中症事故が問題化していますし。 しかし,今になってもビミョーなのが自動車です。交通の便が著しく悪い地

    クルマか生活保護か
  • 貧困JK報道とその批判について、川崎市民として思うこと

    治安がワルすぎて女の子も呼べない街、川崎半年ほど前、ナンパ術「恋愛工学」についてのを読んだ。 そので「自分の最寄り駅・近場で女の子を呼び出して、自室に招いてヤるべし」というノウハウを見た。だが、川崎に住んでいる人だと、それはうまくいかない。 なぜなら、川崎駅で女性と会う約束をしたら、その女性がお風呂屋さんのスカウトに声かけられて、怯えてしまってそれどころじゃなかったからだ。 その一件があってから、ブログ相談や会いたいと言ってくれる相手が女性の時は、なるべく出向くようにしてる。 川崎ってのはそのぐらい治安が悪い街であり、治安の悪さ相応に貧乏な人やおかしな人がいる街だ。 そういう街に住んでる人間として、貧困問題には一言ある。 まず、貧乏人は汚くて、同情する気持ちが湧かない。川崎に住んでいると、汚らしいホームレスを日常的に見かける。 多摩川に掘っ立て小屋建ててるような感じのやつもいるし、 夜

    貧困JK報道とその批判について、川崎市民として思うこと
  • 1