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2009年3月24日のブックマーク (4件)

  • ブロガーが死んでもだれも気に留めない。 - Something Orange

    だから、ブログをよく使う身だからこそ、俺は(働き先や友人からの)批判やケチに対して人よりセンシティブでありたいと思う。自分の欠点ってどうしても自分じゃ気づかないし、何より「お前間違ってるよ」って言われる機会が、高校を卒業するまでに比べてぐーっと減った。 アウトプットしたいことをアウトプットして、尚且つ批判が飛んでこない。そういった居心地の良い場所に安住してたら、人間の三大欲求の次に強いと言われる「自己を重要なものと思われたい欲求」は満たされるだろうけど、独りよがりは加速されていってしまうだけだ。 重要なのは、「傷つかないように批判から遠い場所に居続けること・気にしないようにしていくこと」ではなく、「批判から教訓を学び取ったら教訓以外はさっさと忘れて、必要以上に凹んだりしないこと」ではないかな。「お前の言うことはクソだ」と「お前はクソだ」を混合してしまわないようにしたい。 「ブログは居心地の

    ブロガーが死んでもだれも気に留めない。 - Something Orange
  • 【トレビアン】実は違法? 知らない間に罪を犯していたかも…… - ライブドアニュース

    世間一般で犯罪といえば、暴行、窃盗など分かりやすいものばかりが挙げられるが、実はそれ以外にも身の回りに犯罪となり得ることが多くあるのだ。 今回はそんな犯罪となり得ることを紹介していきたい。 ・貨幣損傷罪 …… これは以外と有名である。貨幣に穴を開けると『貨幣損傷罪』という罪になる。過去にマジシャンが貨幣に穴を開け変造した際にこの罪に問われた。『貨幣損傷罪』は貨幣にのみ適用され、日銀行が発券するお札には適用されない(貨幣は造幣局)。 ・電気事業法違反 …… 電柱にオモシロ半分で昇ってはいけない。電柱に昇るには『電気主任技術者』という国家資格を持っていないとだめなのだ。それを持たずして電柱に昇ってしまうと『電気事業法違反』になるので注意。 ・電波法違反行為 …… 数年前にそこら中でみかけた携帯のピカピカ光る取り替えアンテナ。実はこれに取り替える行為は電波法に違反しているのだ。 ・暴行罪 ……

    【トレビアン】実は違法? 知らない間に罪を犯していたかも…… - ライブドアニュース
  • 日本語本は売れるけど、日本語が亡ぶ危機感はない日本人: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ネット発で注目度が高まった『日語が亡びるとき』は、 英語の覇権が進み日語が亡ぶと「日語の危機」を訴えている。 しかし、その提言は受け入れられるのか。 ●日語のが亡びるとき 水村美苗氏の著書『日語が亡びるとき』は、インターネットという技術が追い打ちをかけて人類は「英語の世紀」に入り、「叡智を求める人」は国語で書かれたものを読む気がしなくなるという。 このおもしろく刺激的だが、そればかりでなく、ネットでどう受けとめられたのかも興味深い、前回、少し触れたが、もう少しだけ見てみよう。 の奥付は10月31日なので、10月半ばに出版されたのだと思うが、11月7日からの数日でかなりのネット評が出ている。梅田望夫氏が11月7日にブログで、「水村美苗『日語が亡びるとき』は、すべての日人がいま読むべきだと思う」というタイトルの記事を書いたからだ。 さらに翌日、梅田氏が、はてなブックマー

  • 超映画批評『ウォッチメン』98点(100点満点中)

    『ウォッチメン』98点(100点満点中) WATCHMEN 2009年3月28日(土)より、丸の内ルーブルほか全国ロードショー 2009年/アメリカ/カラー/163分/配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン 監督:ザック・スナイダー 原作:デイヴ・ギボンズ 出演:ジャッキー・アール・ヘイリー、パトリック・ウィルソン、ビリー・クラダップ、マリン・アッカーマン やや難解だが、おそるべき大傑作 『ウォッチメン』と『ダークナイト』は、まるでライバルのような関係だ。原作のグラフィックノベルは同時代に発行され、実写映画もまたしかり。そしてその出来栄えも両者まったく譲らず、である。 いわゆるアメコミ(アメリカンコミックス)の中には、上記二つのように完全に大人向けの、ほとんど文学と呼ぶべきものがある。よく、単純明快な勧善懲悪アクションもの、ノーテンキなエンタテイメントをアメコミ映画に求める人が(とくに