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2010年5月19日のブックマーク (14件)

  • 404 Blog Not Found:Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃

    2010年04月09日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃 携書(新書)版はディスカヴァーより献御礼。電子版も昨日入手。 電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 電子版発売の初日は大混乱だったのだが、やっと落ち着いた模様。どちらでもいいので必ず読んでおくこと。今後に関する話をする時に、書を読了していることが大前提となる一冊、あるいは一点なのだから。 正直、電子書籍において著者よりも肌身で知っている(とあえて弾言する)私から見ると、細部は甘すぎる。しかしそれ以上に前提、すなわち「電子書籍が今年から一般化する」には同意であるし、そしてそれ以上に展望--実は願望--に同感する。 書「電子書籍の衝撃」がもし五百年前に書かれていたら、「活版印刷の衝撃」となるだろう。それくらいの衝撃が書籍の電子化にはあると著者は見なしており、そし

    404 Blog Not Found:Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃
  • 【電子ブック】「電子書籍の衝撃」佐々木俊尚 : マインドマップ的読書感想文

    電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、既に一連のデジタル版販売時の出来事のおかげで(?)、その存在自体が広く知れ渡った「問題作」。 ディスカヴァー社長室blog: 「電子書籍の衝撃」の衝撃の理由 ●干場 私もデジタル版は初日の12時過ぎに押しかけてしっかり挫折したクチなんですが、翌日には無事捕獲しておりましたw そのデジタル版を読まれたり、紙の書籍での献を受けられた方々のエントリーが既にたくさん挙がっておりますので、今さら取り上げるのもどうかと思いつつ、「備忘録」の意味でちょこっと書いてみようかと。 というか、書評系のブロガーとしては、読んでおかないとブログ読者さんに失礼な1冊ですよ、コレ。 【目次】第1章 iPadとキンドルは、何を変えるのか? 姿勢と距離から見る、コンテンツとデバイスの相性 キンドルの衝撃 これ以上ないほど簡単な購入インターフェイス

  • 絶対に公開してはいけない「詐欺師の逆転話術」 : マインドマップ的読書感想文

    難局をのりきる「詐欺師の逆転話術」 (宝島SUGOI文庫 A な 1-7) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、マンガ「クロサギ」「新クロサギ」の原案者である夏原 武さんの文庫書き下ろし。 実際書も、マンガの取材過程において詐欺師たちから学んだことが活かされているようです。 書の「まえがき」から。書では、こうした詐欺師たちの思考法や、詐欺師ではなくとも心理的に人を誘導するのに優れた人たちの発想・分析・思考を中心に、日常巻き込まれる可能性の高い難局・トラブルへの対処法を考えた。 なるほど確かに、様々な局面でのアドバイスが多々。 ただし、装丁のイラストはちょっ(ry なお、タイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」にお世話になっておりますw いつも応援ありがとうございます! 【目次】まえがき 第1章 突発性の難局をのりきる! 電車で痴漢に間違われた! 自動車でオカマを掘ってしまった!

  • 【ヤバ本】『「情報創造」の技術』三浦 展 : マインドマップ的読書感想文

    「情報創造」の技術 (光文社新書 460) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、時代を読み取るいくつもの書籍を送り出してきた三浦 展さんの最新刊。 書はなんと、それら書籍の舞台裏とも言える、「コンセプトの作り方」までもが明かされており、注目せざるをえません。 アマゾンの内容紹介から一部引用。時代を予測するプロが、独自のノウハウを初公開! 収集・整理だけでは、新しい価値は生まれない。 「下流社会」「ファスト風土」「シンプル族」etc.数多くのキーワードを生んだ消費社会研究家、マーケティング・アナリストの調査・分析・プレゼンの技法とは? まさに「三浦流"知的生産の技術"」であり、おかげで付箋も貼りまくりでした。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】序 情報創造力がないと生き残れない! 1 「まねない力」で生き残れ! 2 どんどん仮説を出そう 3 情報創造はビジネスにとってますます重要 ほ

    【ヤバ本】『「情報創造」の技術』三浦 展 : マインドマップ的読書感想文
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/05/19
    "平均出生数が1.2というのは未婚の女性も分母になった数字なんです。既婚女性だけを分母にするとほぼ2なんです。つまり子どもを産む女性はほとんどが2 人産むんでですね。"
  • 【質問力】「脳を丸裸にする質問力」増田剛己 : マインドマップ的読書感想文

    脳を丸裸にする質問力 (アスキー新書 153) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、ビジネスでも日常生活でも役に立つ「質問」をテーマとした新書。 著者の増田剛己さんは、フリーライターとして多くの雑誌媒体で活躍された経歴の持ち主で、書でもその時の経験が多くの事例として活かされていました。 現時点でアマゾンに情報がないので、出版社のサイトから。「質問することは褒めること」「相づちも質問の一つ」・・・どんな相手でも思わずホンネをしゃべってしまう究極の訊く技術とは?のべ2万人にインタビューして培った"最強の質問力"のノウハウを公開! 論理的というより、実戦的な1冊です! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 仕事の壁を超える質問力 質問する仕事の前はニートだった 「週刊ポスト」の記者となった 初めての取材でした質問 ほか 第2章 絶対にしゃべらない相手をしやべらせる コミュニケーション

  • 【仕事論】「凡人のための仕事プレイ事始め」中川淳一郎 : マインドマップ的読書感想文

    凡人のための仕事プレイ事始め 【の概要】今日ご紹介するのは、「ウェブはバカと暇人のもの」のスマッシュヒットで知られる、中川淳一郎さんの最新刊。 今までのネット業界寄りのお話から、書では一転して、「仕事論」にシフトしてらっしゃいます。 アマゾンの内容紹介がシンプルすぎるので、出版社のサイトから。巷に仕事論は数々あれど、どうにも上から目線でデキる人むけではないか、あたしにはそんな力もやる気もないわと思ってしまうフツーのあなたに朗報です。書はありそうでなかった「凡人のための仕事論」。広告の現場で数百の企業とわたりあった著者が経験したあまりにもくだらないトラブルの数々に笑っているうちに、フツー人にとっては仕事は「プレイ」として楽しむ他はない、という著者の結論が説得力を持ってきます。 まさに「身も蓋もない」会心の1冊ですw いつも応援ありがとうございます! 【目次】はじめに 第一章 あまりにト

  • 【仕事論】「若者のための仕事論」丹羽宇一郎 : マインドマップ的読書感想文

    負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝日新書) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、伊藤忠商事元社長(現相談役)の丹羽宇一郎さんの新刊。 書は出た時点から注目していたのですが「若者のための」とあったがために、躊躇していたワタクシw 「自分は若くないけど、ウチの読者さんは若いからいいよねw」と自分に言い聞かせて読んでみたところ、丹羽さんらしい主張に溢れた好著でした。 若い世代の方ならずとも、一読の価値アリです。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】序章 若者よ、小さくまとまるな! アダム・スミスの『国富論』が教える日の危機 人口減少、高齢化という赤信号 ほか) 第1章 DNAのランプが点灯するまで努力せよ―人は仕事で磨かれる 今の若者は伝書バト? 最初の二年間は授業料を払え ほか 第2章 仕事人生を深くする―人は読書で磨かれる 「空いた時間」などない 血肉となるは人それぞ

    【仕事論】「若者のための仕事論」丹羽宇一郎 : マインドマップ的読書感想文
  • 【エネループバイク】電動ハイブリッド自転車『eneloop bike』試乗会にお邪魔してきました : マインドマップ的読書感想文

  • 【ビジネスパーソン必読?】貴方にトライアスロンをお勧めする7つの理由 : マインドマップ的読書感想文

    仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか!? 【はじめに】◆今日は週末らしく(?)、「トライアスロン」のごをご紹介。 正直私も「トライアスロン?まじ勘弁!」という「運動不足の権化」のような人間なのですが、意外や意外、書を読んだら「え?トライアスロンちょっといいカモ」と思ってしまいました(単純w)。 そこで今般、上記の白戸太朗さんのごを基に、やったこともないのに「トライアスロンの魅力」を語ってみようかと。 そもそも、トライアスロンと言えば「マラソンの距離走るのに加えて、泳いだり自転車乗ったりする」と思われている方も多い(私もそうでした)のですが、実は必ずしもそうではないらしいことが書で判明。 「オリンピック・ディスタンス」ってご存知でしたか? いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 ビジネスバーソンはなぜトライアスロンに夢中なのか トライアスロンとは オリンピック・ディ

  • 『知識ゼロからの西洋絵画入門』/山田五郎 | 2010-05-19 - 空中キャンプ

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/05/19
    "表現は多くの場合、それが意識的であれ無意識であれ、先行する表現に対する批評になっているのだなということを感じました。"
  • なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! : 404 Blog Not Found

    2010年05月16日21:30 カテゴリPsychoengineering なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! 思わずうなずいてしまいそうだが… 言葉の力 (内田樹の研究室) 「生きる力」とは平たく言ってしまえば「何でもえる」「どこでも寝られる」「誰とでも友だちになれる」というベーシックな三種の能力にほぼ尽くされる。 もう一度考えてみよう。 地球で最も繁栄しているのはなんといっても昆虫。内田センセイも師として仰ぐ養老先生もそう答えるはずだが、昆虫といえば偏でも有名だ。アゲハの芋虫はカラタチの葉しかべず、モンシロチョウの青虫はキャベツばかりをべ、そしてカイコべるのはもっぱら桑の葉だ。それしか彼らにとっての必須栄養素を得る方法がないというのではあればとにかく、そうでないことはリンゴをべるカイコもいることからわかる。 そしてもちろん、昆虫は偏な奴ばかりではない。ゴキブ

    なんでもどこでもだれとでも?勘弁してください! : 404 Blog Not Found
  • 父親のかなしみ - 内田樹の研究室

    小学館の取材で「家族」についてお話しをする。 もう何度も書いていることだが、親族制度というのは言語や経済活動と同じだけ古く、それを営むことができるという事実が人間の人間性を基礎づけている。 と書くと「ああ、そうですか」と退屈そうなリアクションをする人がいそうだが、人間とサルを分岐するのがその点であるということは、見方を逆にすれば「およそ人間であれば、誰でもできる」ということを意味している。 そこのところを当今の家族論は見落としているのではないか。 家族について論じている言説に触れて、つねに感じることは「そんなむずかしいことが『ふつうの人間』にできるわけないでしょ」ということである。 かつて「アダルト・チルドレン」という言葉がはやったことがあった(死語になってくれたようでうれしい)。 機能不全な家族で育った子どもがその後社会的能力が劣化する現象をいうのだが、そのとき列挙されていた機能不全家族

  • 化繊の悲しさ――“お土産進化論”から見た経済格差

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年8月2日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 北朝鮮の人が仕事や応援団などとして韓国やそのほかの先進国を訪問すると、お土産に何を買って帰ると思いますか? デジカメなどは買いません。値段が高すぎるし、国に持って帰ってもPCもプリンタも(下手すると乾電池も)ないのに楽しめないでしょう。だから彼らは、いわゆる外国人観光客が秋葉原でお土産に買うものとは全然違うものを買って帰ります。 以前見た「日一時帰国」のニュースで、北朝鮮の日たちはスーパーであめを大量に買っていました。これは、帰国後に大勢の人

    化繊の悲しさ――“お土産進化論”から見た経済格差
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