「“アスペルガー症候群”診断」有害無益説(id:umeten:20090326:p1)によると、精神障害と「いわゆる発達障害」は別だと思っている人がちらほらいるらしい。恐らく、(統合失調症を中心とした)精神病 psychosis と精神障害 mental disorder を混同しているのだろう。精神病と「いわゆる発達障害」は、どちらも精神障害のサブカテゴリであると言うのが主流の疾患分類学の考え方である*1。例えば、特定不能の広汎性発達障害(PDDNOS)やアスペルガー障害であっても、精神障害には違いないので、(1)精神科の初診から6ヶ月を経過し、(2)本人または本人を代行する家族等が申請し、(3)3年以上精神医療に従事した精神科医が書類を書き、それが当局に認められれば精神保健福祉手帳を取得できる。手帳を取得するメリットはいくつかある。精神保健福祉手帳の取得により、下記の福祉サービス(全国
生まれつき、またはそれに近い脳機能障害のうち知的障害がない障害の総称。アスペルガー症候群、自閉症、広汎性発達障害、ADHD、学習障害などをさす。知的障害を持っている発達障害も含まれる。 現在進行形で研究が進んでいるため、誤解や無理解を含めて、医療現場などでさまざまな問題が生じている。発達障碍者への誤診等をはじめ、さまざまな形で、当事者に不利益が生じていることも指摘されている。 専門的知識がないまま判断を下すのは危険であり、報道でこの言葉に出会う場合、その背景を理解することが必要である。 詳しくは専門サイトの説明を参照のこと。 wikipedia:発達障害 wikipedia:発達障害者支援法 発達障害情報・支援センター
ちょう面白かったです。 幻想再帰のアリュージョニスト 取り敢えず読んでみてください。好みは色々あるし,わたしはまだぐるぐる目になりきっていないので無理にお薦めはしませんが,しかしなんというかごめんなさい異世界転生ものを食わず嫌いでバカにしててすみませんでした,と焼き土下座せざるを得ない作品でした。これからは贖罪のために異世界転生ものにも積極的に手を出していきたいですね。 前情報はなしで読んだ方がいいと思うし,何よりも熱意に溢れるステマレヴューが既にいろんなひとによってなされてているのでそっちを読んでもらった方が早いので,作品の概要を解説するとかそういう野暮なことはここではいたしません。まあまずは騙されたと思って読んでごらんなさい。面白いから。 ということで,以下はダラダラと感想を書き連ねるだけです。ネタバレも含んでいるので未読のひとは下を読まずにまずアリュージョニストを読んでください。と
正しくは、おたく。 白夜書房刊の小判サイズのれロリコン志向なエロ劇画誌「漫画ブリッコ」で、1983年6月号巻末のコラムから生まれた(当時若手ライターだった)中森明夫の造語(http://www.burikko.net/people/otaku.html)であるが、実際はそれ以前よりあったとされる。1980年代初頭のコミックマーケットや漫画専門店にたむろする常連達が二人称に好んで使った「お宅は?」からヒントを得て、蔑称(差別用語)として定義されたもの。当時あった流行語「ネクラ(根暗)」の発展系と考えていい。掲載当時からその差別的な内容で読者からの評判は芳しくなく、僅か3回で当時編集長であった大塚英志から連載を打ち切られる。そのような経緯であったため、当時の読者以外からは殆ど相手にされなかった言葉ではあったが、1980年代後期あたりから一部アニメ・SFマニアの間で使用され始める。当時は、仲間内
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