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HOME > CLANNAD・リトバス > Liaロイド「IA ARIA ON THE PLANETES」の「鳥の詩」がすごい 2011年6月の「VOCALOID3」発表会の時にアナウンスしていた『AIR』オープニングテーマ「鳥の詩」で有名なボーカルLiaさんのボーカロイド「IA ARIA ON THE PLANETES」が1月27日に発売される。 そんなボーカロイド「IA ARIA ON THE PLANETES」を使った「鳥の詩」がSoundCloud上で公開されている。製品版にはこの「鳥の詩」のVSQXファイルとWAVファイルを収録。また、麻枝准さんを含む12人の作曲家によるデモ音源コンピ「IA/1.0.0」も収録する模様。 投稿者:九嶋秀二郎 (公開日:2012年1月25日 23:59/最終更新日:2012年1月28日 19:06) 記事別アクセスランキング(2020年3月-202
天下分け目の関ヶ原が目前に迫った『へうげもの』14巻。 へうげもの(14) (モーニング KC) 作者: 山田芳裕出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/01/23メディア: コミック購入: 6人 クリック: 128回この商品を含むブログ (36件) を見る徳川勢と豊臣・石田勢の趨勢がいよいよ前者に傾いていますがその中で、後の二代目徳川将軍・秀忠が、養子に出た兄・結城秀康から結城紬を送られたことに感動し、こう漏らしています。 結城殿の………… 兄上の忠義 しかと受け取り申した この秀忠 世にはびこる毒を排し この紬の如く堅実強固な体制を築き申す (十四巻 第百五十一席) そして同じ回で、我らが主人公・古田織部はこう言っています。 「緑」は毒……か 我らが創らん「ひょうげ」の象徴たる器は…… 斜めに見ずば良さのわからぬ分…… その価値にも毒を含んでおるやもしれぬのう…… されど………
時あたかも戦国時代。後に天下の茶人として名を轟かせる古田織部正重然も、この時は主君に仕える一介の使番でしかなかった。着々と領地を広げる武人にして、天下の名器を所有する粋人である主君・織田信長の人柄に触れ、彼の心も武と数寄の間に揺れる。信長、豊臣秀吉、明智光秀、千利休。多くの人間との出会いは、古田にどのような生き方を選ばせるのか。 君は数寄のために死ねるか? へうげもの(1) (モーニング KC) 作者: 山田芳裕出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/22メディア: コミック購入: 15人 クリック: 208回この商品を含むブログ (384件) を見るということで、いまだに「HYOUGEMONO」ではなくそのまま「HEUGEMONO」と読んでしまう私による、山田芳裕先生『へうげもの』のレビューです。 たいがい歴史物と言えば、一人の人間を軸にして戦や恋愛などをテーマにすることが多
歴史とは「物語」であると思う。 それは、過去に起きたことがフィクションであるということではなく、過去のそれぞれの出来事を因果関係で結びつけ、意味を持たせているということだ。言い方を変えれば、歴史の本にはそれを読むものが納得できるように(極論すれば、楽しめるように)流れや筋道があるということになる。その意味で歴史の本と一般的な小説との違いは、その中身が実際にあった出来事に依拠しているのか、それとも作者の想像に拠っているものなのかという点だけだ。 洋の東西を問わず、歴史の教科書を紐解けば、ある事件が起こったのはこれこれこういうことのためだ、ということがさも当然のように書かれている。例えばアメリカの独立戦争は、「ボストン茶会事件」でアメリカの住民の不満が爆発し、翌年のフィラデルフィア大陸会議で本国に抗議するも聞き入れられず、さらに翌年の1775年にレキシントンで戦争の火蓋が切って落とされた、とい
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