タグ

2016年5月20日のブックマーク (3件)

  • 大人になってから「多動性障害」発症の可能性も?研究結果が話題に

    「多動性障害」を大人になってから発症する可能性があるという研究結果が発表され、衝撃が広がっている。 米精神医学専門誌に掲載 米医師会の精神医学専門誌「 JAMA Psychiatry 」に18日、「注意欠陥多動性障害(ADHD)」に関する2つの研究論文が発表された。 子供の頃でなく、青年になって発症する「遅発型ADHD」が独自疾患である可能性が示唆されるという。 多動や不注意などの症状 「注意欠陥多動性障害(ADHD)」とは、発達年齢に見合わない多動や衝動、不注意などの症状が現れる障害。 厚労省のサイトには、病気ではなく生まれつき脳の一部機能に障害があるため発症する「発達障害」の一つとして「7歳までに現れます」と書かれている。 子供時代から大人まで続くADHDは少数派? ADHDは子どもの頃に症状が現れる障害だと考えられているが、研究チームの追跡調査によると、子どもの時にADHDと診断され

    大人になってから「多動性障害」発症の可能性も?研究結果が話題に
  • 女性が結婚相手に求める条件

    未婚化が進んでいますが,その原因としてよく言われるのは,結婚相手に求める条件と現実のギャップです。たとえば,女性は高年収の男性を望むが,現実にはそういう男性はわずかしかいないと。 この点に関するデータは,ブログでも繰り返し提示してきました。30代の未婚男女でみると,女性の7割が年収400万以上の男性を望んでいますが,そのレベルの年収のある男性は,全体の3割弱しかいません。この年齢の未婚男性の半分は,年収300未満であるのが現実。 http://tmaita77.blogspot.jp/2014/02/blog-post_7.html これにより,女性は実家にパラサイトしながら,理想の相手に出会えるのを待ち続ける。この行いの集積により,社会全体の未婚化が進行する。そこで,親同居税を取ったらどうかと。1999年に刊行された,山田昌弘教授の『パラサイト・シングルの時代』(ちくま新書)には,こう

    女性が結婚相手に求める条件
  • 正論は、ほとんどの場合は欺瞞。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    いつも思うのですが、正論を話す人って、ほとんどが欺瞞でうそつきですよね。もしくは、結果責任から逃げている。 少なくとも、いままでの僕の人生はそうだったので、正論をはく人は、ほぼ100%うそをついているという意識で望むようにしています。 それで、大体人生は、うまくまわってきた(笑) 精確に言うと、その言ったことが長中期で結果に結びついている効率性、生産性(結果責任)を念頭においているかどうかを、モニターする意識でいます。 というのは、自分が下っ端の立場や責任をとらない立場のやとう意識や役割だと、全部うそと思ってしまっていいんです。 でも、こと、いったん、自分が責任を取るリーダーとして何事かを率いなければならないときに、正論というのは、重要なものなんですよね。 ただ、論理的な正論ではなく、結果にちゃんと直結する意義ある正論で、ちゃんと話したい、と最近良く思います。 この辺は、難しいなぁとおもい

    正論は、ほとんどの場合は欺瞞。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために